|
|
まずは機体内部色だ。遥か古代に使った312の瓶を開けると、
塗料が内部で飴になっていた。
これは初めてのパターンだ。 |
そしてそいつは、ニッパーでかち割って取り出した。
空き瓶は新しい瓶の中身を希釈するのに使った。
この色だけエアブラシを使用する。 |
|
|
マリーが何事かと様子を見に来た。 |
こういう手も使う。 |
|
|
この日はエアブラシはこの一色だけの予定だったので、
早々にシンナーで洗って片付ける。 |
これ、ちょうどいいスタンドを見つけた。 |
|
|
残りの色は面倒くさいので筆で塗る。
フラットブラックとシルバーは乗りが悪いので2〜3回塗る。 |
ホイール部分だけミディアムシーグレイなので、油性塗料を使う。 |
|
|
しかしこのタイヤ、ホイールとの段差がなく塗りにくい・・・
プロはマスキングゾルでも使うのだろうが、面倒くさい。 |
内部を塗装した胴体と主翼 |
|
|
その他の人たち |
96年のキットだそうだ。
そのくらいだよ。私がお前を買ったのも。 |
さて、プラモ作りの醍醐味は、その日達成した部分や翌日や次回、続行する箇所をあれやこれや追想する楽しさだ。
それで、私は次の日行う予定のコクピットの組み立てを思い描いていた。
このキットは、確かシートベルトはデカールを貼るんだよな。
デカールのシートベルトはあまり好きじゃないんだけどな・・・
ん?まてよ、今日塗装した人たちの中に座席さんはいたか?
いや、いなかったよな・・・
急いでキットを見に行く。
・
・
・ |
|
|
うおおぉぉん、んなアホな!
どうする、今から塗装追加などできない(夜)。
コクピット作るのは明日だぜ!? |
そこで、こうした。
ジャブ漬け後、新聞紙の上に着座させたら、下が汚れるが、
携帯電話でも落さない限り、
誰もシートの下など覗かないだろう。 |