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■2022年10月2日:二式単座戦闘機 鍾馗 二型丙 製作記録 1

の次は何を作るか?という話になって、
(あくまで自分の頭の中での話)

一式戦、三式戦、四式戦と整列している戦闘機を見て思った。
はて、二式はどこに?

五式もあるが、五式戦のシルエットは
あまりスキくなかった。
やはりカウルと胴体に段差があったらダメだろう。


それともいよいよBf-109G-6か?
いやいや。

やっぱりタミヤはキライだからな。
最近元気ないが飛行機はやっぱハセガワじゃないと。

タミヤの何が嫌いって、金があるところと説明書以外に
必要以上にうんちくが多いところ。

私の信念として、知識は書物から、があるので、余計なお世話なのである。
要するに、タミヤというのはプラモ界のIntelなのだ。
キットが良くてもこういうところはイタダケない。

そしてミニ四駆だ。
今でもやっているのかどうか知らないが、
子供のころ、ミニ四駆のTV番組があって、
必ず主催者の他にお姉ちゃんを連れてくるのだ。

私はあの番組が嫌いだった。

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一番著名な吉田好雄大尉の乗機は、
売り切れていたし、それだと
つまらないと考えた。
写真の70戦隊最後の戦隊長、
坂戸篤行少佐乗機も、キットは
ないがデカールは売っていた。
全面無塗装機にする予定だったので、クリアーの塗料を開けてみる。
ひとつは固まっていて、もうひとつは変色していたので、処分する。
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中身を捨てた後、透明塗料の瓶は
再利用可能なので取っておく。
とりあえずこれだけ購入。 資料が一足先に届く。 キット。教導飛行師団のデカールは
物足りないが、だからこそ
売れ残っていたのだろう。
デカールは別買いするからいいのだ。
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8/6
「よんよん」いよいよ製作開始。
まずはいらんパーツを切り取る。
そのパーツは不要パーツ入れ
(通称ごみ箱)に入れる。
塗装する色別に仕分け。 羽布張りの動翼に塗る予定の
灰緑色。なんでこんなにあるんだ・・・
ひと瓶だけ死んでいた。
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プロペラ用のレッドブラウン。
どちらも古いが使えそうだった。
しかしこのキャップの色・・・
内部パーツその他の塗装後。
機内色とガンメタだけは
エアブラシで塗装したが、
それ以外は
面倒くさいので筆塗りした。
塗り忘れたエンジンパーツを
後追い塗装。
シルバーだと思ったのだ。
コクピット作成
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貼り合わせた胴体にコクピットを
入れる。
主翼と胴体の接合後。接合部が実機と異なるが、
模型はファウラーフラップのラインに合わせて型割したのだろう。
接着完了。今回も隼に次いで
パーツの合いが良いので、
特にパテ盛りせずに
スジ彫りに進む。

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作りかけのBf-110G (2006年)



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