Blog Plamodels ■2022年9月11日：スピットファイア Mk.XIVe 製作記録 10

■2022年9月11日：スピットファイア Mk.XIVe 製作記録 10


7/15、翌日仕上げのつや消し塗装を行うため、不要パーツに黒を塗っていく。イントルーダーの頭やコルセアの口、グリペンのミサイルはわかるが、なんでジャギュアの背びれや何かのパイロットがいるんだ？？	7/16、この週はずっと雨で、当日もスタート時は降っていなかったが、途中降り出した。シンナーを使うので窓を開けぬわけにもいかないため、吹きこまないかどうか確認する。	我が家は窓の外に水道がある。水性塗料の使用後などは便利なのだ。	初っ端つや消し塗装後。

ドライヤーで乾かす。	ダメじゃん。	少し薄めてみよう。	火星から来たパイロットも犠牲に。

さらに薄めてみる。	やはりダメそうだった。	そこで、空き瓶に中身を空けてさらに薄めてみる。	それでも白くなってしまう。

薄めれば薄めるほど白くなった。	そこで、一旦エアブラシ側から全部抜いて、まっさらな瓶の中身を補充してみた。	結果変わらず。途方に暮れる。

薄めるとさらに白くなった。	最後の望みで、元の瓶に戻し、思いっきり薄めてみた。	おや、よさげじゃないか。	例のAA-10の2基めを持ってきて確認したが、大丈夫だった。

少しゆるすぎると考え原液を足すと、また白くなりだした。	そこでまた少し薄めたところ、元に戻った。	この状態で機体を塗装。	余った塗料。溢れそうになっている。

若干右側が左側より白くなっているが、遠目にはわからない。この状態でまた丸一日放置だ。	裏面のライトのマスキングを剥がす。	航空灯を塗装。	最後に残った小物

キャノピーを装着。ちなみにキャノピーを嵌めると、酸素ボンベはほぼ見えなくなるｗ	完成。