■2022年10月29日: 屠龍
7/末のことだったが、 Amazonで屠龍の本が一冊だけ残っていたので買った。 航空ファンの文林堂刊、渡辺洋二著だ。 |
さてキットの方だが、屠龍は昔1/72の震天隊のものを持っていたが、 確かタイに行く前に銀河とか極光と一緒に売ってしまった。 現在は1/48で機種に37mm砲装備(丙)の4戦隊の木村定光少尉乗機が 私が見た時点で\ 6,600とかで売っていて、すぐになくなった。 何か最近は1/32スケールでやたらリアルなキットを売るメーカーもあるようだが、 そんなものに興味はなかった。 完成する前に一生が終わりそうだ。 |
木村少尉機はこんなすごいデカールがついていて、 | こんなマダラ迷彩描けねえよ・・・ と思っていたが、少し後悔はあった。 |
ところが、Amazon以外のサイトで見ていると、若干パッケージが違う。 焦って買わなくて良かったかもしれない。 |
キットは、甲または丁のノーマルなら、まだ\ 3,000とかで売っていた。 |
キットは何でもいいが、デカールはどうせなら 乗員名がわかっていた方が良い。 とはいえ、屠龍のデカールなどなかなか売っておらず、 写真のサイトでも約5千円と高額だった。 海外から届くので時間も掛かる。 |
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Part. Iの53戦隊 佐々利夫大尉乗機の迷彩なら、まだ何とかなりそうだった。 | というか世傑とAeroMasterの塗装図とでパターンが違うのだが。 |
キットは焦って買う必要はなさそうだったが、 塗料の確認は行っておこう。130番の濃緑色だが、 二瓶あってひと瓶は死亡。ひと瓶買うようだった。 |
黄橙色も今回は直線なので塗装しようと考えチェックしたところ、 二瓶とも無事だった。 プロペラ用の赤褐色もあった。 |
問題は機体内部色。 Aとはなんぞや。 |
面倒くさいので昔作った三式戦の取説を確認したところ、 |
19番のサンディブラウンとのこと。ひと瓶残っていたが、 少なかったのでひと瓶注文することにした。 |
妻が庭仕事していたので、出てきて見つめるマリー。 |
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