Blog Living of Thailand ■2022年4月16日：新居の支払い

■2022年4月16日：新居の支払い

売家の購入契約後、入居の準備をするにあたって、
インターネットに関してはNTTの光ケーブルの線が転がっていたので、
売主にインターネットは何を使用していたのか訊いたところ、
NUROだとのことだった。

私も自分なりに調べたところ、その家はso-netだのauだのはサービスを提供しておらず、
NUROはもちろん対応しているようだったが、インターネットサイトで
申し込み方法を調べても要領を得ず、訳が分からなかった。

契約期間だの解除条件、工事費等々・・・
おまけに、プランの名前が書いてあるのだが、どれがどれだか分からなかった。
というわけで、もともとSONYは嫌いだし、NUROはやめることにした。

それで、JCOMにすることにした。
実家もJCOMで問題があったが、昔一人暮らししていた頃もJCOMを利用していて、
対応が良い印象があった。

案の定、JCOMの申し込みは簡単だったし、翌日すぐ電話してきてくれた。
それによると、JCOMの光回線はauと提携しており、
前述のようにauはサポート外なので回線速度は320Mbpsになるとのことだが、
タイと比べればそんなに早い回線は必要なかった。

電気は、東京電力とのことだったので、こちらもインターネットで申し込んだところ、
「確認が必要なことがあればこちらから連絡する」と書いてあったにも関わらず、
月曜日に申し込みして金曜日まで何の音沙汰もないので
金曜日に電話してみると、
「メーターの番号はわかりますか」とのこと。

知らんと答えると、期日までに調べて連絡してくれとのことだった。
何を考えとるんだ・・・

ガスはプロパンでニチガスとのこと。
水道も、引っ越し当日に処理できるのかどうか知らないが、
家を見に行った時に、水は出た。

東京電力にはメーター番号を見に行って伝えたことで楽々クリア。
ガスはインターネット、水道は局に電話してこれらも予め済ませておいた。

入居日は3/18（金）の10時に登記と振り込みをして、その日にカギを渡すとのこと。
特にもう一度売家に行ったりはしないとのこと。
カギを受け取ったら後は勝手にしてくれということだ。

振り込みをする銀行も、私の口座があるのとは別の支店なのだが、
海外送金の件も、銀行に連絡して訊いたところ、別の支店でも可能とのことだったので、
この日の午後に設定してもらった。

そもそも、銀行振り込みの話も、銀行への申し入れは不動産屋からしてくれるのか、
と訊いたところ、そんなのはお金の移動だけだからどうとでもなるんですよ、
みたいなことを言っており、私が銀行に連絡した際も、
先方はそのことを知らなかったので不審に思っていた。

引っ越しの方も問題があった。
売家を見せてもらった段階で、不動産屋にはタイからの引っ越しの到着を控えており、
実家にはスペース的に入れられないので売家に置かせてもらえないか、
と頼んでいて、不動産屋は「大丈夫です、相談してください」などと
調子のいいことを言いつつ、
その後も私は何度も連絡しているのに、言を左右にするだけだった。

そのうちに引っ越し屋からも連絡があり、
（この引っ越し屋も要領が悪く、日本の電話番号に電話すると、
外国人のカタコトな日本語で意味不明なコード番号を入力しろと言ってくるので、
タイまで電話して先方から電話をもらったりしていた）
最短11日に運び入れが可能で、延滞は16日までは無料。
それ以後は1日ごとに\5,000+税の保管料が発生するとのこと。
土・日でも配達は可能だが、申し込み・問い合わせは平日のみの対応になるとのこと。
どうするのかは14日AMまでに連絡が必要とのことだった。
だから私は16日に荷物の運び入れをしたい、と不動産屋に申し込んだ。

不動産屋は前週の3/11だか12には売主と借金の件で話をするので
その後連絡する、と言っていたにも関わらず、連絡がないので
12日にもこちらから連絡したところ、
「売主さんが一旦荷物を入れていただいたら、お支払いをせずに住まわれてしまうなどの
トラブルを心配されている」とのこと。

アホかお前らは。
そんなことができるわけがないだろう。

お前らは誰かがカギを持ってきて、荷物の運び入れが終わったら、
カギを閉めてオレらもお前らも帰るだけの話で、
むしろリスクがあるのは支払いを済ませるまで盗難の心配がある我々の方だろう。

とはいえ、ここまで不動産は低姿勢だったので、
13日の日曜日中に連絡をくれと言って、私もまだ怒らなかった。
もちろん、先方があくまでだだをこねるつもりなら、もう買わん、と言うつもりだった。
手付金は帰ってこないだろうが、足元を見たような態度を取られるのは気に入らなかった。

家電は買ってしまっていたし、7万もするキッチンテーブル一式も
3/19に届けてもらうよう手配済みだったが、構うものか。
全て実家に届けてもらうよう振り向けるだけのことだ。
修羅場になるが、気分が悪いものは仕方がない。

そもそも、3/18に取り引きを行うと決まった時点で、
個人番号が未記載の住民票（個人番号は個人情報なので入れられないとのこと）が必要で、
私が持っていない、というとではそれはこちらで手配しましょう、
ということだったし、私の父の署名が必要な書類があるので
12か13日には伺います、と言っていたのだが、それはどうなったのか。

そして13日。
午前中に電話が掛かってきた。
これは吉兆だと判断した。

曰く、
「14日か15日に残金をお振り込むいただくことはできますか？」

だから、18日に休みを取ったと言っただろう。
そもそも16日は平気なのか？

「今売主さんが務めを休めるかどうか調整中です」

え？あんたはカギ持ってないの？

「売主さんに返しちゃっています」

ああ、そういうこと？
このとき、私は自分がとんでもないわがままを言っていたことに気が付いた。
というわけで、引っ越し屋には19日（日）に延滞料を支払って配達してもらうことに決め、
そのことを不動産屋に告げた。

これ以上揉めたところで、当日中に連絡することなど望めない。
書類が何とかの方も、18日当日に済ませてくれるとのことだった。

ところが宅急便屋は、荷物が多いとのことで佐川では対応できないので
下請けに委託するため、19日ではなく20日の9時から10時になるとのこと。
その代わり延滞料金は請求しないと連絡してきた。

これはまあ費用が浮いたのでいいだろう。
それとも、そういう作戦だったか！？

17日には、19日着を狙ってASKULでパソコンデスクと椅子も注文した。


3/18、再び相模原に来た。雨で、気温は4℃か6℃しかなく、寒さが戻った感じだった。 10時に来てすぐに不動産屋に行く。	こちらが銀行。すぐそばなのに、車で送ってもらった。さっそく、司法書士に登記をしてもらい、売主も来ていたので、彼は私の住宅購入資金で抵当権を抹消するため、終了後司法書士が新しい登記書類を郵送してくれるそうだ。なんと、あの家は3代目になるらしい。売主は屋根のリフォーム屋で、防水マットが水漏れしていたのでそれと瓦の修理をしておいてくれたらしい。ウォッシュレットもどうのこうのと言っていた。他に、私が風呂場の水漏れを発見していたのだが、それはパッキンを交換したそうなのだが、直らなかったとのことで、不都合があれば修理するので言ってほしいとのこと。ここで家のカギをもらう。手続き中に引っ越し屋から電話が入る。曰く、佐川から引き継いだ業者で、今日にでも行けるとのこと。あのねぇ、19日がいいと言ったのに20日じゃないとダメだと言われたんだよ、と訊くと、先方はそんな事情は知らないようだった。そこで、私は翌日の午前中で依頼した。よくわからないやつらだ。手続きは1時間ぐらいで終わり、もう一度不動産屋に戻って火災保険の相談をしている間に銀行から電話があり、予約していた海外送金の話だとのこと。時間の心配をしていたようだったが、これはすぐ終わったので、不動産屋の手続きが終わってから11:30に再度銀行に戻る。今度は海外送金の手続きで、こちらは1時間以上かかった。担当の女性行員は面白い女性で、私のタイ語がぺらぺらなのはなぜですか？などとたわいもない話に花を咲かせた。肝心の海外送金の話だが、この日の時点では受け付けはしてもらえたものの、可否はわからなかった。引っ越しの費用以外にも諸々あったので額は大きかったのだが、妻の口座への送金なので戸籍謄本もあったし、カシコン銀行は日本との取り引きもあるので、まあ大丈夫だろうとのことだったが。それと、キャッシュカードだが、カシコーン銀行のキャッシュカードはきらぼし銀行のATMでは使えないらしい。海外送金は妻がK-PLUSでチェックしたところ、 3/22には送金がなされていた。

昼飯は、相模原はうらぶれているので、橋本に出てmeweに入る。	エレベーターで上がってすぐ、パンと洋風料理の店が妻の気に入り、この店に入る。満席だったが、平日とあってほぼ女性客しかいなかった。

最初に出てきた妻のカレーのセットのサラダ。	で、これが妻が選んだ野菜のカレー。\2,500ちょっと。うまかった。

食べ放題オプションのパン。パンもうまくて、パンだけ売ってほしかった。ドリンク・バーまで含めると、良い値段だった。こんなもの、一人が食べ放題を選んで二人で食べればいいのだと考えていると、妻が持ってきてくれたパンを食べているのを見られたのか、店員にパンを選んでいない方はご利用できません、と注意された。	こちらは私が選んだチキンのセットで、\1,200弱。私はライスにした。

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 ■2022年4月2日：相模原
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■2021年11月20日：DOGGY BERRYと増田屋、iWORLDの謎
 ■2020年9月7日：東京ファントム


3/18、再び相模原に来た。雨で、気温は4℃か6℃しかなく、寒さが戻った感じだった。 10時に来てすぐに不動産屋に行く。	こちらが銀行。すぐそばなのに、車で送ってもらった。さっそく、司法書士に登記をしてもらい、売主も来ていたので、彼は私の住宅購入資金で抵当権を抹消するため、終了後司法書士が新しい登記書類を郵送してくれるそうだ。なんと、あの家は3代目になるらしい。売主は屋根のリフォーム屋で、防水マットが水漏れしていたのでそれと瓦の修理をしておいてくれたらしい。ウォッシュレットもどうのこうのと言っていた。他に、私が風呂場の水漏れを発見していたのだが、それはパッキンを交換したそうなのだが、直らなかったとのことで、不都合があれば修理するので言ってほしいとのこと。ここで家のカギをもらう。手続き中に引っ越し屋から電話が入る。曰く、佐川から引き継いだ業者で、今日にでも行けるとのこと。あのねぇ、19日がいいと言ったのに20日じゃないとダメだと言われたんだよ、と訊くと、先方はそんな事情は知らないようだった。そこで、私は翌日の午前中で依頼した。よくわからないやつらだ。手続きは1時間ぐらいで終わり、もう一度不動産屋に戻って火災保険の相談をしている間に銀行から電話があり、予約していた海外送金の話だとのこと。時間の心配をしていたようだったが、これはすぐ終わったので、不動産屋の手続きが終わってから11:30に再度銀行に戻る。今度は海外送金の手続きで、こちらは1時間以上かかった。担当の女性行員は面白い女性で、私のタイ語がぺらぺらなのはなぜですか？などとたわいもない話に花を咲かせた。肝心の海外送金の話だが、この日の時点では受け付けはしてもらえたものの、可否はわからなかった。引っ越しの費用以外にも諸々あったので額は大きかったのだが、妻の口座への送金なので戸籍謄本もあったし、カシコン銀行は日本との取り引きもあるので、まあ大丈夫だろうとのことだったが。それと、キャッシュカードだが、カシコーン銀行のキャッシュカードはきらぼし銀行のATMでは使えないらしい。海外送金は妻がK-PLUSでチェックしたところ、 3/22には送金がなされていた。

昼飯は、相模原はうらぶれているので、橋本に出てmeweに入る。	エレベーターで上がってすぐ、パンと洋風料理の店が妻の気に入り、この店に入る。満席だったが、平日とあってほぼ女性客しかいなかった。

最初に出てきた妻のカレーのセットのサラダ。	で、これが妻が選んだ野菜のカレー。\2,500ちょっと。うまかった。

食べ放題オプションのパン。パンもうまくて、パンだけ売ってほしかった。ドリンク・バーまで含めると、良い値段だった。こんなもの、一人が食べ放題を選んで二人で食べればいいのだと考えていると、妻が持ってきてくれたパンを食べているのを見られたのか、店員にパンを選んでいない方はご利用できません、と注意された。	こちらは私が選んだチキンのセットで、\1,200弱。私はライスにした。