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■2022年3月5日:タイから日本への引っ越し 2

帰国の準備もラストスパートに入った。
帰国日は2/10である。

日付 内容 費用(THB)
2/9
引っ越し
佐川急便は時間通り10時に日本人男性に引率されて来た。

もともと、中身を点検されるかと考え、フタはしていなかったのだが、
彼らは一つずつ中身をメモして重量を測り(秤を持参していた)、
箱を入れ替えていた。
どうやら、ひと箱が23kgになるようにしているようだった。

私は一つ一つの箱を、重くなりすぎないように調整していたのだが・・・

クレ556やシェービングフォーム等のスプレー類は持っていけなかった。
薬や化粧品は全て持ち出せた。
瓶入りのプラー(魚の漬物)も未開封なら持っていけるとのこと。

用意したときは39箱だったが、終わった時も38箱だった。
何だ、入れ替えていた割には変わらないじゃん・・・

料金はTHB 125,725(約 44万円)。
嫁さんに金を借りて、オンラインバンキングで振込してもらった。
間に昼食をはさんで、14時には終わっていた。


ところで、車の後部がバカみたいに汚れていたことに
妻が気が付いていて、運転手に出発までに掃除しておくよう頼んでおいた。
125,725
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持って行ったのは段ボールのみだ。
引っ越しの後でさらに驚くべき事件が。
アパートの物品の補修費の請求がポストに入っていた。
そういえば、朝部屋を見には来たのだが、
費用は占めて税込みでTHB 39,576。結構な金額だ。
椅子の足などマリーがかじったりして破損しているのは知っていたが、
こういう費用が発生する可能性を忘れていた。
一番高いのはカーテンで、そもそもこの請求書には
品名のみで理由が書いていなかったので、
アパートに連絡して全部説明させたが、カーテンは高いのだそうだ。
とはいえ、何でもかんでも計上されているので、
このアパートは気を付けたほうがいいだろう。
さらにいうと、出国前日の見積もりでは、
持ち合わせがなかったらどうにもできない。
もとは5万バーツだったのを値下げしたんですよ、という。
そういうことを言わない物売りなどいないだろう。
妻が盛大に文句を言って、最終的に3万バーツまで下げさせた。
当然だ。プラスチックのカーテンが2万バーツもするわけがない。
30,000 クリックして拡大

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