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■2017年6月30日:買っちまったヨ、Ryzen5 1500X (Central RamaII)

そろそろタイでもRyzenを売り始めたかな?と
見てくるだけのつもりで、電源とか光学ドライブとか、
そういうかさばるだけでどうでもいいパーツを先に買っておこうと思っていたのだが・・・

なおこの日(5/27)のタイ・バーツは1THB = 約3.26円だった。

mine
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まずはJIBブランドの店に赴く。Ryzen7はまだしも5まで既に販売されていた。 マザーボードも豊富に売られていた。1店の展示数ならパンティップの店より
多いかもしれない。

次はBaNANA IT。
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Ryzen7と5は各モデル揃っていた。
この店の店員はブラブラしているだけで何もしておらず、
この店はもうだめだな、と思った。

マザーの展示は少なめ。
IT CITY
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以前はなかったのだがここでもパーツを扱うようになったらしい。
Ryzenが整然と並ぶ。
それでもここもマザーは少なめ。


さて、居並ぶRyzenの雄姿を眺めるにつれ、欲しくなってしまった。w)
Ryzen7は価格的に問題外であり、買うのであればRyzen5の、シングルコア性能最上の1500Xだった。
ここのところ旅行や他のことに金を使うようになって、私の自作信条はいかに金を掛けないかであり、
元々Ryzen3を買うつもりだったのだが(登場すれば4,000THB台と推測された)、
欲しくなってしまったのだから仕方がない。

Ryzenの値段はどの店でも一緒だったので、マザーが豊富なmineで買うことにした。
事前の下調べではマザーの選択肢はないと考えていた。
Sound Blaster X-FiがPCIバスのものなので、PCIバスの搭載は必須で、
シリアルATAポートも6つくらい欲しいし、USBポートはもっとたくさん欲しい。
そうすると、ASUS PRIME B350-PLUSしかないのだが、これが売っていなかった。
M.2だのUSB 3.1 TYPE-Cだのなんてものはどうでもよかった。

それでも、PCIバスがない代わりに値段の高いマザーと、
新しいSound Blaster(4,000THB近くした)を買うのもバカらしいので、
各店にあるPCIバス搭載マザーを探したところ、mineの店頭には置いていなかったが、
MSI B350 TOMAHAWKは5,500THBなどと言っていたので、B350 PC MATEにした。
USBポートは5基しかないしシリアルATAも4つしかないが、まあいいだろう。
何しろものがなければ始まらない。

AM4マザーは、CPUの高性能という評判ゆえの期待感を反映してか割高のものが多いが、
CPUより高いマザーなど買っても仕方がないだろう。

メモリーは店頭の展示が少なくあまり選択肢はないようだったが、別に何でもよかった。
Ryzenはメモリの構成において、性能に影響する組み合わせがあるらしかったが、
そんな細かいことにこだわるつもりはない。

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買い物ついでにケースを見ていった。
最近、パンティップのTKCOMが潰れてしまったので、
ケースをどうしようかと途方に暮れていたのだ。
JIBのwebsitePC-A05FNの色違いが載っていたのは知っていて、
それが展示されていたのだが、6,790THBとかそんな値段だったので諦めた。
田舎はケースが高いのだ。
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1Fでは料理展が行われていた。 お馴染みの美容部員。ヒマそうだ。
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2FにあるBaNANA IT
パーツの品揃えは少なく、もう買った後だったので素通りした。
購入品。
Ryzen5 1500X: 7,190THB (約\23,439)
MSI B350 PC MATE: 3,790THB (約\12,355)
KINGSTON HYPER-X DDR4-2400 8GB(HX424C15FB2/8):
2,590THB (約\8,443)
全て内税。メモリー以外は日本より若干高いが、為替のせいだろう。
CPUに2万円も出したくなかった(次もそのくらいの金額を出さなければ
ならなくなる)のだが、メモリーを16GB買うつもりだったのを、
半分に抑えたのでよしとした。
そもそもこのマザーがRyzen5に対応しているのかどうか、
ということの方が心配だった。

ところで、まだ組むつもりはないw
なにしろ、つい最近OSをインストールし直したところだったので、手間がもったいない。
それに、直近のRadeonのドライバは出来が悪い(ゲーム中にテクスチャが飛ぶ、
輝度・コントラスト調節機能がない)ので、入れたくなかった。

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関連リンク(フレーム内に展開):

◎市場調査・非パンティップ
◎パーツ・自作
CPU
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