■2022年6月1日:Bf-110G-4 製作記録 2
5/1は曇り空で寒かった。
寒いのはプラモ製作にも不利だが、どこにも出かけようがないので、
プラモ製作を続行することにした。
午後には降り出した。
なんなんだ、この日本という国の天気は。
降ったり晴れたり降ったり晴れたり、鬱陶しいといったらない。
胴体の貼り合わせ確認。 | コクピットを入れると隙間が空くが、 機首は嵌められる。 この程度の隙間はパテで埋められる。 気にするだけ時間の無駄なので、 気にしないことが肝心だ。 |
コクピット側面に接着剤を塗る。 際まで塗ると、塗料が溶けるので、 適当にやった方がかえって吉だ。 |
で、コクピットを嵌めて押し込む。 |
これは古典的な手。 | 隙間には隙間用の接着剤を使う。 | 胴体接着完了。 | この合間に塗り忘れた小間物を 水性塗料と筆で塗る。 水性塗料は乾くのが遅いが、 筆で塗るにはこちらの方が便利。 |
主翼と胴体の貼り合わせ。 寸法が合っていない。 この場合、無理に接着剤は 付けないで、貼ってから 流し込みタイプの接着剤を使う。 接着剤の模様がついても、 どっちみちパテで埋めて やすり掛けするので問題ない。 |
事件発生。両主翼の合わせ目に かなりの隙間がある。 これはパテでは埋められない。 あきらめよう。 樹脂が長年の放置で 変形したのかもしれない。 |
左図の隙間は爆弾架の装着の際に、 邪魔にならないかと心配だったので、 資料を見て確認する。 |
そのうちにアマゾンから 新しいコンプレッサーが到着。 今度は問題なかった。やはり、 前回のものは故障していたのだ。 早速RLM02グレーが薄かった部分を 再塗装する。 送り返したものは、5/3に 返品を受け付けたとの連絡があった。 |
続けて、RLM70ブラックグリーンで プロペラとスピナーを塗装。 |
全て貼り合わせた部品の接合部に、 スキマ接着剤を流して埋める。 本キットはかなりスジ彫りが浅く、 この後のスジ彫りの掘り直し作業を考え憂鬱になる。 |
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関連リンク:
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Japan 13年 2月 実家のキット在庫
作りかけのBf-110G (2006年)