冬の相模川
2024年2月11日 昼 晴れのち曇り
同12日 昼 晴れ
2月、一番寒い季節である。
昼間、日が出ても気温は10℃かそこいらで、この週は月曜日雪が降り、
この日も夕方から翌朝にかけて雨が降るとのことだったので、
早めに家を出た。
磯部クリニックの少し先、道の反対側に石碑があった。 感状 第十一師団第二機関砲隊第八小隊 伍長 角田嘉一 明治四十二年十二月六日 とあったので、慰霊碑ではなさそうだ。第十一師団は明治四十二年には満州にいたそうだから、 現地でなにか活躍した人なのだろう。 |
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堤に行く。 | |||
トイレがありそうで近くにはない。 新戸のトイレはかなり遠い。 左側のトイレはここである。 |
畑の方向 | ||
取水門の方に戻ってきた。 ボートは誰かが揚げたのではなくて、 単に水が引いただけのようだ。 |
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翌日、カラッと晴れたため、リベンジに出ることにした。 風は冷たいが気温は高く、CWU-45だけでちょうどよかった。 |
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まずは上述のトイレまで行く。 | 取水門。冬は干上がるらしい。 | おばあちゃんたち、 ゲートボールに興ずる。 |
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水鳥がいっぱい。 | 堤に到着。 | ||
大山が良く見えるね〜 | 私らが子供の頃は、この辺は 石を入れて堰き止められてあって、 海水浴場化していたような気がする。 |
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そりゃあ川に入ったら あぶないでしょw |
堰の最頂部 | なんと、妻が地元の少年たちに インタビューしていたw |
着けてきたのは、もちろん 買ったばかりのGA-2100BCE。 ところでこのシャツ、エジプトに 着ていったのと同じものだった。 20年以上着ているw ちなみに、もう一枚ある。 |
あそこまで行きたいねぇ | 川に降りてみよう。 | ||
探索熱心なマリー | 堤の方を振り返る。 | 先行した妻は川に降りて 見えなくなってしまい、 必死で探すマリー。 |
マリーに引率させると、 見事直線コースで妻と再会。 すごい。 |
川はきれいじゃない。 | 川の先端のつながっているところに 行こうとしたが・・・ |
イタイイタイ草に行く手を 阻まれ断念。 服を着ている私はともかく、 マリーが怪我をしてしまう。 |
新戸方面にて、また車で来て ソーセージみたいな色の犬を 放しているバカがいた。 公共の場を 自分の家の庭と勘違いしている。 |
帰り道 | 堤を改めて見るとダイナミック。 | 良い景色だねぇ。 | |
また豪邸を発見 | この写真コンテスト、やってみたが、 QRコードでできるのは応募要領の投稿だけで、 写真は別途送り付けなければいけないらしい。 さすが、役所のやることは要領を得ない。 |
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