■2012年6月12日:Radeon HD 7850を購入(Central RamaII JIB Computer)
・ideapad用に32ビットOSが必要になったこと
・Diablo IIIに於いてカクカクで直ぐ死に至る妻用に2ndマシンが要りようなこと
・現2ndマシンが売約済みであること
というわけで改めて2ndマシンを作ることにした。
ポイントは以下の通り
・手元に500GBのHDDとDDR3-1600のメモリーは持っている
・CPUは現在の2ndマシンに差してあるPhenom II X4 965BEは勿体ないので何か適当なCPUに買い替える
それには今と同じFX-4100では芸が無いし、Piledriverは未だ出ないのでAthlon II辺りとする
しかもFXシリーズの再下位モデルである4100よりAthlon IIの方がさらに安い。
・先々の売却まで視野に入れるとグラフィック内蔵型のマザーが望ましいが、
880Gは旧世代のチップ・セットであり、Piledriverが登場した際にまだ使えるかどうか不安である。
その視点では9シリーズのチップ・セットを搭載したマザーを選択した方が無難である。
それであればPiledriver購入後、CPUだけ差し替えるという使い方もできる。
・メモリーも現2ndマシンに差しているG.SKILLの格好良いメモリは勿体ないので
Kingston辺りの安っちいメモリに買い替えようかとも考えたが、
余っているメモリがまた余るだけで勿体ないので新規購入はしないことにした。
・この際なのでグラフィックはメインマシン用にRadeon HD 7xxxシリーズに新調し、
6850を奥さんマシン用に下ろしたい。ターゲットは7800番台である。
どっちみち翌週にideapadを引き取りにパンティップに行くことにはなるのだが、
さすがにその日だけで全パーツを買って持って帰ることは出来ないし、
妻が2ndの売却はその週の末には行いたいと言うので、平日に第2の聖地・Central RamaIIに買い出しに行ってきた。
CPUはAthlon II X2 260を見つけたのでそれにした。どうやら最終生産なのか、そればっかり大量にあった。
ビデオ・カードは7870がコストパフォーマンスが高そうなのでだいぶ惹かれたのだが、
7850と3,000THBも違うので7850にした。元々今の6850でDiablo IIIは全然問題ないのだから、
世代が変わっただけで追番は全く同じ後継機種に問題があるわけがない。
必要以上に高性能なものを買っても、1年もしないうちに型落ちしてしまうのだから、無駄金になるだけだ。
同店ではこの日は新人教育中だった。その新人のおねえちゃんが対応してくれたのだが、
電源を選ぶ際に、とある550Wの品の値段を聞いたら590THBだと言うので、何だそれは?と思っていると
隣でベテラン店員がそんなはずはねえだろ、もう1回調べろと言って再確認させたところ、2,590THBだった。
さらに向こうではパンダみたいな店員が華僑系のデブとった親父にノートブックの説明をしていて、
「AMDのマシンは安いしグラフィック性能に優れています」と格言を垂れていた。
う〜ん、出来る店員だ。
いつかこの店でAspire Oneを買ったときにはアホらしい店だと感じたものだが、確実に進化を遂げている。
なおこの日(5/29)のタイバーツの為替レートは1THB = 約2.51円だった。
購入してきたもの。Athlon IIは既に妻が持って行ってしまったので ここには写っていない。 Athlon II X2 260 :2,150THB XFX FX-785A-CDFC :7,840THB 電源 GREAT WALL REAL 600W(GW-7000DA) :2,290THB DVD-RWx24 LITE-ON iHAS324-07 (C)U :580THB |
関連記事:
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■2012年6月3日:ひと月振りのパンティップ・プラザ
■2012年5月28日:Diablo III中間報告
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