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■2015年11月12日:TOTAL WAR ATTILA (TWA) (6) 激戦

前回、国中がぼこられて、ローマ帝国の名を辱めるような醜態をさらしてしまった。
見事史実通りに西方の蛮族やアラブのゾロアスター教徒ども、
さらには疲弊した国家内部の反乱分子によって、内外から浸食された。

これを教訓に意志を新たにし、以下のことを肝に銘じた。

・とりあえず最初は民の生活の質など気にせず、ガンガン軍備を増強する。
 気にする必要があるのは食糧生産量だけだ。
・周りの国は全て敵だ、という意識が必要。特にアラブ人は信用できない。
・軍団は軍団数を増やすのではなく、なるべく1軍団の装備定数を増やす。
・各部隊は戦闘で兵力が10〜20人に減少すると、勝手に撤退してしまうので、
 兵力の減少した部隊はもったいなくても統合した方が良い。
・兵の給与は10人2部隊に支払う額の方が、20人1部隊に対して支払う額よりも大きい。
・上記に関連して、可能であれば1軍団は空の状態でとっておき、兵の入れ替え・
 補充運搬係として使用する。
・騎兵は予想通り強力だが、Scout Equitesは鎧を着ておらず、貧弱。
 鎧を装備した騎兵が徴集可能になり次第、Scout EquitesはDisband(解隊)させてでも
 新しい騎兵に入れ替えるべき(Disbandすればいくらか金が戻る)。
・弓兵の重要度は低い。歩兵しかいないのならともかく、
 騎兵や攻城兵器等で代用が利く場合は不要なので、 あまりたくさん訓練する必要はない。
・歩兵と矛兵は、最初から配備されている矛兵と、歩兵は何だか知らないが
 比較的初期に配備済みのものも含めてアップグレードされる
 (Technologyパネルにてreplace〜と記載ある項目)、”Legio”がかなり強力。

そこで、エデッサをめぐる攻防戦にて、数ターン元に戻して、
小アジアやアフリカの防衛に回していた部隊を呼び戻し、
さらに減少していた部隊を再統合して、
エデッサの戦い(勝手に名前を付けた)を新たな戦力にて迎えることにした。


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さて、とりあえずエデッサで
勝たなければならない。
部隊を集結させた結果、Edessaの
手前のEMESAが合戦場となった。
何とか勝ったがこれでは損害が
大きすぎてダメだ。もう少し戦術を
研究しないと・・・
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今度はキチンと方陣を作った
ところ、見事圧勝。
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これぞ歩兵方陣の完成形。
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エデッサではヴァレリアヌス帝の時代にローマ軍と
ササン朝との間で戦闘が起きている。
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次はアリアの港町がアクスム
襲われた。
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っていうかお前ら、これ負けるの
あり得ねえだろw
恥ずかしくないのか!?
戦には勝ったが司令官殿がおっ死んでしまったので、
代わりを任命しろと。
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カッパドキアで反乱軍が蜂起した。 何で反乱軍がこっちより優れた
騎兵を保有しているのか。

さて、エデッサを圧勝で戦い抜いたところで、
次なる見通しだが、まずは現状を俯瞰してみたい。


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またぞろ西方から戦闘開始。
なんと装備の良い反乱軍で
あることよ・・・
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そして弱い・・・ エデッサの北でぶらついている
反乱軍がいたので、叩いておいた。
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スパイ等のエージェントには、
priest(僧侶)もいる。
何に使えるのか不明。
敵のスパイを見掛けては
欲しいな〜と考えていたのだが、
スパイの養成には施設が必要で、
そんなものを建てる金はないので
諦めていたのだが、
あるときプレゼントされた。
スパイの養成にはこの辺の施設が
必要。なおスパイはプリーストが
天敵らしい。なんとなく分かるような
気がするが・・・
ようやく中騎兵(Promoti)を
訓練開始。史実ではプロモティは
軽騎兵なのだが、
まあどうでもいい。
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フン族から援軍要請が。
アッティラはまだ赤ん坊だ。
また砂漠でも侵入があった。
例のGaramantianだ。
守備隊の戦力ではこちらに
勝ち目はない。
そこで軍を差し向けたが、
僅差で負けた。
ちょっと敵の槍が多かった。
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だが、反乱軍ごときには
負けないぜ。
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再び西に目を向ける。
Sclavenian?
何だそりゃ
国内でスパイが見つかったと。
どうする?
使ってやるか。 危惧した通り、ベレニスが再度
襲われた。今度はマクランだが、
楽勝で追い払った。
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軍司令官が蒸発。 西の方にも先ほどのスカベンジャー
の他に、Thuringianが出現した。
テューリンゲンね・・・
よ、弱い・・・w
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アレクサンドリアで通せんぼして
いた反乱軍を叩く。
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やーい、ざまみろw さっきのテューリンゲンの残党が
再戦を挑んできた。
何度やっても同じやw
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反乱軍。
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反乱軍。しつこい・・・w
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雪が積もった村の描写も美しい。
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兵が足りないのでインスタント
兵力、傭兵を雇用。正規兵と違って
金を払えば即座に戦列化できる。
但し質は悪い。
エデッサ戦の後、ササン朝の先鋒
がニシビス(Nisibis)の街に
いることは分かっていたので、
2個軍団で攻めた。
クリックして再生 アラブの集落。金持ちか?
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ざまみろいw もちろん占領だぜw The Challenger
どこかの兄ちゃんが雇ってくれと
来たらしい。
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ササン朝がニシビスの街を奪還に
来た。え、あんたたちまだこんなに
予備兵力持ってたの。。。w
こちらは攻城戦で兵力が減って
いるのでかなり辛い。
連中は最初援軍を呼べない位置の
ユニットに仕掛けてきたのだが、
それならとそっちに騎兵を全部
預けて兵力配分を変えたところ、
諦めて手前の軍団に矛先を変えて
きた。
こっちが兵の補充を受けた方の部隊。
敵さんもたっぷり兵隊を連れてきた
ようだ。
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1回目。油断して負けてしまったw
はうっw
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というわけで再戦。
がはははは、どんなもんじゃあ〜
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←コンピューター相手
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グリーン・ジャイアントは
まだいるらしい。
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なあ、おまいらこんな守備隊に
負けてたらやばいだろう〜
意表を突いて黒海沿岸の町が
襲われた!勢力はKartli
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でも勝っちゃったもんね〜
というかこいつらはここに
来るまでに同盟国を抜けてきた
はずで、こんな連中に負けた
同盟国(Lazica)ってのは一体・・・
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ササン朝をやっつけた後の
ニシビスに、今度は手下の
アトロパテネが攻めてきた。
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かなり余裕で追い払った。 しかーし、その後で我が東ローマ軍
の反乱軍が乗り込んできた。
ここまで来ると我が軍は何戦目か
分からないが消耗しきっており、
これはさすがにかなり工夫したもの
の、何回やっても勝てなかった。
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ちくしょう〜
覚えてろよ・・・
しかしまだ踏みとどまっている
我が軍も偉い。
(通常、負けるとこの画面から
自軍の兵士は倒されて消える)
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またギリシャ方面に戻って
反乱軍のお相手。
何種類反乱軍がいるのか
分からない。
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もういい加減にして欲しいね。 アンティオキアにて、反乱軍。
どう考えても我が軍が勝っていた
のに、時間切れでゲームオーバー。
しかも兵は全滅させられた。
何だよ、これ!
もうこんなゲームやらねえ!
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しかし後で冷静に動画を見直すと、
街の旗を敵に奪われていた。
汚ねぇよな、普段旗なんか奪いに
来ないくせに、負けそうになった
時だけ・・・

ちっ、仕方ない。
ルールはルールだ。
すぐにこんな街奪い返してやるさ。
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お後も反乱軍の処理。全部勝っているが、同じような動画を何本載せたところで意味がないので、
もう動画はなし。自動でも勝てるような奴らばかりだ。
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激戦で2名の司令官が
命を落とした。
ある反乱軍が滅亡。
もう祝う元気もない。このターンを
終了するのに1週間掛かった。
例のひょっこり来た奴の件。
たいした出来事ではなかったらしい。


さて、ここまで紹介してきて、TWAにはいかにわけの分からない勢力がわんさかいて、
一斉にプレイヤーの勢力を目指して殺到してくるかがお分かりいただけるだろう。
ほんとにこれで難易度EASYか?
どうやったら420年まで生き残れるんだ?という感じである。

思うに、この手の欧米のゲームというのは、防衛には向いていない。
こういうゲームの秘訣は要するに攻め続けることで、
”攻撃は最大の防御”の通り後ろを顧みずにどんどん突き進めば、
相手はその対応に忙殺されることになる。

具体的にはどんどん軍団を生産して、戦闘で減った軍団は補充・休息させずに
壊滅するまで使用して、なくなったら後続の軍団を投入する。
あまり兵や指揮官を育てるとか、そういうことは考えない。
なぜなら、兵や指揮官の経験値など、あまり影響がないからだ。

TWAの場合、考えるだけでもこの手で上手くいく。
が、それでは芸がないので訓練施設を増やしたりしているのである。
育てたり編成したりした部隊には愛着というものが湧くものだ。


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