■2022年6月5日:Bf-110G-4 製作記録 3
5/3以降、ここからが長い。
パテ盛りとやすり掛けである。
(整形という輩もいるが、私はそういうもったいぶった表現が嫌い)
パテを準備する。 これも、いつ買ったものか わからないが、未開封状態だった。 (開封済みのものは ダメになっていたので捨てた) |
最初に、ランナーからカットした 部分の出っ張りをやすりで削る。 |
但し、段差になっている部分は パテで埋めるので やすり掛けは不要。 |
作業中にMGFF機銃が外れて落ちる。 元々折れそうだったので ちょうどいい。 |
主翼の接合部は実機でも 継ぎ目があるので、 パテ盛りはしない。 |
機首など、パテ盛りしない箇所の ランナー凸は慎重に削る。 |
やすり掛けでキズ付けたりした 場合は、溶きパテや コンパウンドで磨く。 |
パテは写真のように工具などで盛る。 |
そのうちに、面倒くさくなってくると 指で伸ばしてしまうw パテ盛り自体は、後でやすって やり直しが利くので適当でいい。 様子を見ながらやればいいのだ。 |
パテで塞がったスジ彫りを削る。 削るのはパテ盛り直後でも やすり掛け後でもいいが、 できれば直後のパテが硬化する前に 行った方が良い。 |
サンドペーパーでやすり掛け。 | 角部やコーナー部などは、 サンドペーパーを小さく切って使う。 |
胴体下面はアンテナがあるので、パテ埋めしない予定だったのだが、 いつの間にかそのアンテナがみんなバキバキに折れていた・・・ |
|||
接着か所のスジ彫りはうっかりすると 穴が開くので慎重に。 |
やすり掛け後、パテが足りないところを 追加盛りする |
やすった粉を雑巾でふき取る。 | スジ彫り中、特にコーナー部など、 手が滑ってずれることがある。 私などは、もう目が見えないので なおさらである。 |
誤ってけがいてしまったところを 再度パテで埋める。こういう場合は 指で伸ばした方が良い。 |
明らかにパテが出っ張っているような ところは、ペーパー掛けの前に やすりで削る。 |
やすり掛けした箇所の仕上がりを 確認する方法は簡単だ。筆塗りで 良いので、塗装してみれば良い。 この時、塗装する予定の色を 使うのが正道だ。 |
ニッセンのテーブルは予定より 狭かったので、100円ショップで サイドテーブルを買ってきた。 |
関連記事:
■2022年6月1日:Bf-110G-4 製作記録 2
■2022年5月27日:勝坂
■2022年5月23日:Bf-110G-4 製作記録 1
■2022年5月15日:プラモ製作再開の準備
関連リンク:
Plamodels
■2015年9月26日:懐かしのプラモ屋
Japan 13年 2月 実家のキット在庫
作りかけのBf-110G (2006年)