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■2023年6月24日:一式戦闘機 隼 二型 前期型 製作記録 5

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5/1 塗装が終わったところで、
黄澄色の敵味方識別帯を
貼ろうと考えた。ところが・・・
あれ、デカールに付いてない!?
仕方なく、塗装することに。
ゾルとテープを併用してマスクする。
5/2 エアブラシは古い方を使う。
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黄澄色塗装完了。 5/7。塗り残した部分を筆で塗装。 カウル周りも。 しまった・・・
いい加減にマスクした部分に
黄澄色が回り込んでいる・・・
塗装剥がれでごまかそう。
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大の苦手なキャノピー。
適当に筆塗りする。
次にデカール貼り。 寸足らずな部分は塗装する。
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細かいパーツの取り付け。 夜間着陸灯のパーツがなかった。しかし、買った時の写真を見ると、
最初はあったらしい。・・・間違えて捨てたか?
仕方なくゴミパーツを漁って、何かのパーツを取り付けたw
5/20、さて今度は塗装剥がれの
再現だ。しかしデカールの資料には
そんなデータはない。
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そこで、別の資料を参考にする。 面相筆でちまちま・・・ 最後に、つや消し塗装である。
プロペラと機体上面側だけ塗装する。
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ゴミパーツを使って配合をテスト。
気持ち10%くらいに薄める。
右が塗装した部分だ。
最近のアクリジョンとかいう塗料は、
速く乾くので便利だ。
最後に、尾灯なんかを塗る。
白が水性はタミヤの変な発色の
塗料しかなかった。
今度買っておかないとな・・・
完成。 隼は、後部胴体のくびれが美しい。


隼を作っていて思った。
日本人ってのは、昔から苦労性だったんだなあ。
こんなしょうもない機体を無理して作って使わざるを得なかったんだな。

できもしないことを無理に行っても、失敗するだけなのである。


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