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■2022年12月31日:二式複座戦闘機 屠龍 製作記録 6

9/23 ラストスパートだ。

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楽しい楽しいデカール貼り。
胴体の日の丸は白+赤の組み合わせなので、先に貼る。
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ところが、日の丸のデカールが劣化していたらしく、若干ひび割れた。
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主脚収納庫扉の取り付け。 燃料冷却器の取り付け。
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着陸灯 プロペラの取り付け
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方向舵マスバランスの取り付け 信号灯の塗装。
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げげ、主翼前縁のデカールも割れてきたぞ。
急いでマークセッターで補強する。
最後に、後部席に機銃をそっと置いた。
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完成。
今回も完成するとは思っていなかったのでアレだが、
作ってみて、やはりこんなもので戦闘機に対抗させようとした、
当時の人々は頭がどうかしていたのか、と思ってしまう。


完成後、同じ龍つながりで思い出したのだが、
昔、就職活動で南武線のもはや何駅だったのかも思い出せないが、
何とかネームプレートなる会社に面接を受けに行き、

そこは元々百式重爆の銘板を作るところから創業した、とのことだったので、
私もプラモデルを作るから呑龍のことは知っているし、
ご縁がありそうですねと伝えたところ、

採用担当から
いやあんたプラモデル作るっていうわりには手がきれいだし、
うちが求めているのはもっと汚れ仕事ができそうな輩なんだよ、と断られた。

負け惜しみではないが、
おぉ、呑龍よ、お前に名札をつけた人の末裔はなんと退廃したものか、
と感じたものだった。

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