ベトナム写真集に手こずりそうなので、バンコク写真集を先行公開する。
2011年暮れのバンコクのとある一面である。
Chit LomのErawan B1Fの中華料理店、「Crystal Jade La Mian Xiao Long Bao」。
私の見方ではタイにはあまり日本人の口に合う中華料理店はないが、
ここはそこそこの味である。系列店がシンガポール高島屋にもある。
Ekamai Soi 6のBig C裏手に出来たタイ料理店「Blue Celadon」。
何故かタイ料理に加えて日本食もあり、というより日本食のメニューの方が多く
タイ料理はちょっとしかないのだが、居酒屋っぽくやっているのだろうか。
私たちの他に客はなく、私たちが到着するまで照明もエアコンも消えていた。
訊きもしないのに「メニューにない料理は作れません」と言われるなど、
見るからに潰れそうだが、味も値段も悪くはない。
ゲーン。何のゲーンだか忘れたが思い出したくもない。
蒸し海老の料理。ハーブ味っぽかったような？美味かった。
Thong Lo Soi10のラーメン・チャンピオンズ。5,6軒のラーメン屋が集まっている。
ラーメンにしては高く、ラーメンが１杯200THB以上するが、選ぶのには困らない。
何かの取材が来ていた。
あるとき、会社の車を借りて来てみると、駐車券、というかカードのようなものを渡された。
店でラーメンを食べながらわざとそれをテーブルの上に投げ出したままにしておいたのだが、
店員は何も言わなかったし、こっちも疲れてだるかったので、
そのまま車に乗って駐車場の出口まで向かったところ、駐車料金は100バーツだという。
タイで駐車料金100バーツといったら法外な金額だ。
運転手が慌てて「あ、じゃあ急いで戻って押してきます！」と言ってくれたが、
もうスキャンしてしまったからダメだという。
運ちゃん：「あれ、おかしいですねえ、店員さんも何も言わなかったですけどねぇ」
係員：「店員も忘れてたんじゃねえの？知らねえけど」
まあ２度と来ないからいいのだが、こういうところが嫌なんだな、タイは。
Thong Lo Soi10の運河。運河はタイ語で「クローン」という。
似たような発音の言葉が多いのでなかなか通じない。
運河というよりはドブである。
洪水災害の危険性がささやかれていた時期、我が家の備蓄水。
会社の正門に防御壁が構築された。
この国はどんどんアフリカみたいになっていくなあ。
写真右手、プラスチックを回収するおばはん。
すごいところに住んでいるものだ。
人が住んでいる。
これは我が家の近所の運河。なんと、誰が放したのかプラー・チョーン（雷魚）までいる。
反対側の通りはもっと汚い。
ソムタムをつつく鳩。
クァィティァオ・ガイ・セン レック（米細麺のラーメン）、30THB。美味い。
Thong Loの路上屋台にて。
2011年12月10日、タイでも月食（タイ語でチャン タルッ パ ラーカー）が見られた。
白人のおねいちゃんたちが、路上で撮影している私のカメラの方向を見て
彼女らも月食に気付き、一緒になってカメラを向けていたｗ
→日食はこちら
トンロー ソイ８の複合ビル「Ei8ht」内のスーパー、「FOODLAND」にて。
こんなカラフルな魚、買う気にならない。
クリスマスに妻がハワイアン・マカダミアナッツのチョコを買ってくれた。
150THBくらい。このチョコはその昔祖父が出張の度に買って来てくれて、
楽しみにしていた覚えがる。
会社の忘年会兼クリスマス会。こちらは普段私が常駐していない方の工場。
子供たちがバンの後部で壮絶な戦いを繰り広げていた。
会社の忘年会②。バンコク郊外のとあるところにて。
写真では分かりにくいがすごいことになっている。
携帯電話の度数補充用の自動販売機。
バカ騒ぎしている工場（↓右）を呆然と見上げる隣の会社の警備員（↓左）。
忘年会の裏方。
