Aleenta Phuket
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本リゾートはプーケットと言ってもプーケット本島(プーケット県)ではなく、
パンガー(パンガー県)にあるひっそりとしたお籠り派に最適なリゾート。
プーケットからパンガーへは橋が渡してあり車で移動できる。
画像の整理が一通り終わった時点で総数は275枚。
Oh No... 4泊5日もしたのだからそのくらいの枚数に達するのは当然で、途方に暮れた。
圧巻の写真集をとくとご覧いただきたい。
なおこの時期のタイ・バーツは1THB = 約3.4円だった。
往路
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いつもメルを預けているTHONGLOR PET HOSPITALが塞がって いたので(そんなことは初めてだったが)、今回はSukhumvit 39にある Ozonoに預けた。1泊400THB。 |
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相変わらずタイ航空国内線の 軽食は粗食だ。 |
プーケットに近付くと、独特の石灰岩質の岩山が見える。 | プーケット本島とパンガーを繋ぐ 橋の上から、アンダマン海を望む。 リゾートまでは車で30分くらい。 |
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スワンナプーム国際空港の国内線エリアから喫煙所が撤去されていた。 機内では直ぐ前の席にガキがいたので幸先が悪いと感じたが奴は騒がなかった。 プーケットに到着後、各リゾートからの迎えを待っている行列があるが、 うー、ここで迎えを探すのかよ〜と思っていると、 私達を迎えに来てくれたのは女性だった(別に運転手がいた)。 清楚かつ気さくで大変感じの良い女性で、レベッカと名乗り欧米風の名前とは裏腹に 余裕でタイ人顔をしていたが、タイ語は喋れないらしかった。 |
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Suite day | |||
左手がキッチン棟で、 右手前は他所の部屋。 右奥が私達が泊まった部屋。 |
右手前の部屋を過ぎたところ。 | 右手に部屋の入り口が見える。 | |
Beachfront Suiteの玄関付近。 | |||
Beachfront Suite 4泊5日で34,603.80THB。 パッケージ料金が 適用されており、 キャンセル不可のようだった。 (cancell feeが料金の 100%ということ) 通常はもっと値が張るということだ。 |
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海を背にして撮影した。左手がBeachfront Suite。 その奥は別の部屋で、2階建ての上と下で別々の客が宿泊する。 右はキッチン棟。ビーチフロントのプールは事実上我々の 貸し切り状態だった。 |
キッチン棟。 他所の客とシェアする部屋だが、 鉢合わせすることはなかった。 |
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誤算だったのは、ビーチフロントなのでこの部屋を予約し、 最初部屋ごとにプールがあるのかと思ったのだが、 私達が宿泊したVillaは3部屋からなり、我々が泊まる平屋の他にキッチン棟が有り、 これは2組の宿泊客でシェアするのだとのこと。 はあ?シェア?と訝りつつ我々の部屋の後ろにある残った一部屋を見ると、 2階建てのガラス張りの部屋の中から白人のカップルが見下ろしていた。 プールもシェアするのだとのこと。 さらに驚いたことにその1階には別の宿泊客が居た。 タイ人の男2人連れで、連中がキッチンを使った後はだいぶ散らかっていた。 |
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Suite night | |||
夜の帳が下りても、ここは南国。部屋からプールにドボン! | |||
夜間のライトアップは部屋からON/OFFをコントロールできる照明と、 そうではないパートに分かれており、最初の晩、左写真にある 庭の照明が消えていたので、翌日スタッフに言ってその日の晩から 点けてもらった。夜間照明に照らされたプールは 少々冷たかったが快適だった。 |
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巨大なカナブンがいっぱい飛んでいた。 |
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Room | |||
ミニ・バー内のビールは 150THB位で、嫁さんが次々 空けていた。 |
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ジャグジーからはwater jetsを出すボタンを押すと、 たちまちゴミが噴き出してきた。 ジャグジーはwater jets無しで浸かった方が良さそうだった。 LUSHのBATH BOMBも持参していたが、 置いてあったBath Saltもなかなかのもので、タイ人には 分からないかも知れないが、湯船に浸かっていると格別だった。 |
これが1,500THBの花束。 | 蛙の雑貨はバンコクでも土産として 定番だが、ここの蛙はベッドメイク係 への暗号代わりに使われるようだ。 一風変わったアイディアだ。 |
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左写真: 夕方メーバーンが入ってきて、バルサンを焚くついでに 日替わりでお菓子を置いていった。 タイ人というのは大変慎ましい人々なので、 チップを置いておいてもメーバーンなどは持って行かない。 本当に良質なサービスにお礼をしたいときは、 そっと手渡すのが良い。 |
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下写真4枚はキッチン棟の写真。 | |||
キッチン棟には無料のティーバッグ式コーヒーがあり、ちゃんと入れると結構美味かった。 リゾート内のWIFIは無料。チェックイン時にIDとパスワードを貰える。 WIFIステーションは複数設置されており受信できればスピードも速かったが、 部屋の中などパソコンの無線装置はなかなか信号を拾えなかった。 スマート・フォンの方はWiFiは問題なかったが、AISの3G回線は使えなかった。 ソンクラン中は私の妻の誕生日があり、予約時にサプライズ・オプション(1,500THB)を選択しておいたところ、 部屋に通された時点で立派な花束が置いてあるのに気が付き、 しまった、日付を指定していなかったと思ったのだが時既に遅し。 みっともないので黙っていた。ところで妻に何か忘れていることはない? と2,3回聞かれていたのだが最後の晩に「君の誕生日だろ、あの花はプレゼントだよ」と答えたところ、 直ぐに余計なことを言ったと気が付いた。 案の定、妻は「何で言わなかったの」と始まり、みっともなかったからだと答えても納得しない。 去年シンガポールで高い装飾品を買ってあげたでしょ、とは言わなかった。 火に油を注ぐことになるだけだ。女性にとってこういうことは金の問題ではないからだ。 しかし翌日彼女はけろっとしていたので一安心した。 大概こういうことは2,3日引きずるものだけに安堵に胸をなでおろした。 このまま彼女の癇癪に怯えながら人生を過ごすことになるとはぞっとしない。 |
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Beach | |||
後述するが4日目に遠くに見える桟橋に行ってきた。写真ではかなり遠方に見えるが、 実際には徒歩でも踏破可能そうに見えたので、親からもらった2本の丈夫な足を フル活用したが、結構な距離があった。片道30分は歩いたのではなかろうか。 |
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桟橋へ行った帰り、上手にカヤックで波乗りしている白人に遭遇した。 | |||
左写真:波が引いた後、砂浜には不思議な模様が残される。 | |||
リゾートには大プールは無かった。 沖合いに等間隔でブイが浮いていた。網でも張ってあるのだろう。 遊泳客が沖に出ないように、というより大型の魚類−例えばサメとか−が遊泳区域に入って来ないように。 旅中レポートでも書いたが今年のソンクランは生憎の空模様が続き、到着当日は雨、 2日は晴れたもののその後の3日目も曇り、4日目も昼間は大雨と酷い天気が続いた。 海は荒れており、夜にはズシンと重そうな波の音が響いた。 クラビなんか行かなくて良かった。それこそ、アクティビティがふいになるところだった。 |
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sunset | |||
リゾートの施設 | |||
リゾートの正面入り口。 | ロビー。頭を抱えて座っている客は 法外な料金に途方に暮れている わけではない。念のため。 |
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3Fレストラン、LEVEL 3からの 中庭の眺め。 |
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灰皿も凝っている。 これ、驚くなかれ、 毎朝描き直されていた。 |
1Fレストラン33Mu5横のトイレ。 | ||
右上写真のトイレの中。 まるでサウナのようだ。 |
図書館とジム施設。 ジムには結構客がいた。 |
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写真右奥には売店とビーチ・バー「THE EDGE」が並ぶ。 | |||
売店にて。売店は19時には閉まってしまうので早めに利用したい。 Tシャツ 590THB、トートバッグ 490THB、腕輪 1,005THB ヘチマ 84、マッサージオイル 550THB |
海を背にしたところ。 左手がTHE EDGE。 |
THE EDGEから海を望む。 | |
海側からリゾートを振り返る。 | |||
奥にスパが見える。 | スパ正面。 | 宿泊棟の並び | |
付近には何もないところで、売店にもつまみぐらいしか置いてないので、 生活必需品は忘れずに持ってきたい。 かくいう私は水中カメラを体に縛り付けるように古いベルトを持って来ようとし、 間違えて新しいベルトを持ってきてしまった・・・ リゾートの表にタクシースタンドはあるが、何処に行くにも1,000THB以上取られるし、 タクシーは常に待機しているわけではないので、この宿に篭る前提で覚悟した方が良い。 上手い具合に晴れれば、夢のような常夏の楽園で一日を過ごせるだろう。 |
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dine
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朝食レストラン。朝食はパンとジュース以外は注文する方式で、 別に果物やその他のちょっとしたものや何やかやは独特な籠に入れて 運んでくる。これは日替わりで中身が変わる。 |
目玉焼き。 | お粥は美味かった。 | |
ジャム類はチョコレート・アーモンド・クリームしか無かった。 コーヒーは不味くはなかったが濃すぎた。 |
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うどんは不味かった。 | フレンチ・トースト | ||
THE EDGE。ビーチ・バーであり軽食を担当している。 ルーム・サービスは33Mu5のタイ料理の他に、 この店も宅配してくれる。 |
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ハンバーガー 350THB ポテト 90THB (これが美味かった!) グリークサラダ 420THB |
バラクーダ(カマス)のステーキ 420THB(美味い!) パッタイ 220THB 具によって値段が変わる |
サンドウィッチ 450THB。 解体した後で写真を撮った・・・ |
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LEVEL 3。3Fにあるインターナショナル・フード・レストランで、 コース料理しかない。それも、かなり分かり難いシステムで、 websiteにも掲載されているが敢えてメニューの写真を撮ってきた。 |
キャップ・ムー。豚の脂を揚げた もの。タイでは一般的にお菓子の ようなものとして売られている。 |
まぐろの赤みを豆腐で包んだもの。 何故そんなことをするのか 全く理解できない。 |
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蟹肉とアーモンドのパスタ。 これは美味かった。 |
これは何だか全く分からない。 ゼラチン状の物体の上に 2種類のシャーベットが 盛られていた。 |
豚肉を焼いたもの。 まずまずだった。 |
和牛ステーキ。 申し訳ないが breezeのステーキの方が 美味かった。 |
LEVEL 3は初日にチャレンジしたが、 無料でワインをサービスしてくれたりしたが (妻によれば安物とのこと)、 これで二人で4,766THBは高かった。 |
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焼きイカ。妻は美味いと 言っていたが何の味もしなかった。 |
チョコレートのデザート。 ただのチョコの塊だった。 |
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LEVEL 3の高額な料理に辟易し、2日目以降は朝食会場と同じレストラン、33Mu5を利用した。 ここも一応日替わりコースを採用しており、まずは2日目のソンクラン・コース 1person per 1,250THBを 紹介する(会計時には飲み物代も含めてか何故か3,260THBに跳ね上がった)。 LEVEL 3での食事もそうだったが、失敗したと思ったのは米が最初の寿司しかなかった。 |
まぐろと卵焼きの寿司。 | ||
ベビー・パイナップルとチョコレート フォームを和えたデザート。 パイナップルは食べられるところが 無かった。安上がりに済ませた デザートだ。 |
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これはサーモン・ステーキに しめじを添えたもの。しめじはへた だけであり、茎の部分も食べられる ことを知らないのかと思った。 味噌ダレが付いており美味かった。 |
牛肉のショート・リブ。前の晩に 食べた和牛ステーキと 変わらなかった。 |
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3日目・4日目の晩のコース・メニューは、BBQ 1person per 1,200THBが用意されていたが、 前日の晩に懲りていたので、普通のメニューから選んだ。 |
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左:ヤム・パット・クート ハーブとムー・サームチャン (豚の腹肉)の炒め物。美味い。 右奥:牛肉ステーキ 右手前:トムヤムクン・ソット (辛くないバージョン) +ドリンク、ライスで2,042THB |
左:ゲーン・リアン・パク・ワーン 野菜スープ(辛い) 小皿に盛ってあるのは カー・コプ(蛙の足)。 奥:ヌア・ヤーン(牛肉サラダ) 右:プー・パット・ポン・カリー +ドリンク、ライスで1,518THB |
シャーベット。どちらの晩に 食べたのか忘れた。 |
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見たところ客は少なかった。 中国人・韓国人と白人客が半々ぐらいだった。日本人は4日目に一組だけ子連れが来た。 面白いことにサングラスを掛けているのは東洋人だけだった。 欧米人は陽気だ。彼らは見知らぬもの同士でも挨拶を欠かさない。 そこへ行くと日本人は余所余所しい。これは一時帰国の度に感じることだ。 彼らの陽気さはキリスト教の博愛主義によるところが大きいのだろうが、東洋人は見習うべきである。 2kmほどのところに桟橋があり、無料で自転車を貸し出すのでそれで行かれるとのことだったが、 4日目に妻と相談して、雨が上がったとはいえ自転車で雨に見舞われるのは御免だということで、結局徒歩で行ってきた。 写真はいくらかZoomを掛けた状態で、肉眼ではどの程度の距離になるのか見当がつかなかった。 リゾートの従業員の”2km”という言葉を信じるしかない。 |
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桟橋 | |||
リゾート左手の桟橋は一見岩などもあり、”潜り”には丁度良いかに見えたのだが、よく見ると桟橋は 崩落しており、リゾート・スタッフの話でも”綺麗ではない”との話だったので見送った。 |
これが目的地。 | ||
スタート地点から見る桟橋は、 まるでレストランでもありそうに 見えた。 |
桟橋の手前も、カメラのズームを 最大にして観察してみたが、 詳細ははっきりしなかった。 |
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中間地点は殆どジャングルだ。 | 仕方が無いのでテクテク歩いた。 | ||
途中、何だか分からない 施設があった。 |
この辺まで来ると 桟橋もかなり詳細まで見えてきた。 |
夕焼け。まるで桟橋の先端に 夕日が降臨してきたかのようだ。 |
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着いた。桟橋の根元には露店が出ており、 飲み物や果物を仕入れることができた。 夜間でもなければ水分補給には困らないだろう。 |
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桟橋付近の写真。要するに、 船が舫ってあったのだ。 |
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桟橋は地元の釣り客で賑わっており、中には車で乗り付けてくる阿呆も。 | |||
桟橋の先端部にはこれまた露店を開いているものがいて、缶コーラが20THBだった(こういうところにしては安い)。 とはいえ突端は何も防護柵が無く、結構怖かった。 |
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小魚がいるにはいたが・・・ | |||
サヨリ類だろうか? 釣った魚でもまるで捨てるように その辺に放り出しておくのがタイ人らしい。 |
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投げ網に興じる者もいた。2匹で1THBで売るのだそうだ。 | |||
帰り道に、我が宿を目指すが、 距離のせいか 何とも頼りなげに見えた。 |
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生物 | |||
左写真: 透明な球状のものが たくさん浜に打ち上げられていた。 魚の卵だと思うのだが・・・ 右写真: こっちはクラゲだろう。 |
上: つがいのヤドカリ。 |
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貝。 | カニバトル。動画中で嫁さんが「スー ロー?」と叫んでいるのはスーは争う、というような意味、 ロー?は口語的な疑問詞なので、「やる気なの? w)」というような意味だ。 自己防衛に出る奴と逃げる奴、蟹にも性格があることが分かった。 |
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最終日にはまた晴れ間が射し、頭に来たが仕方のないことだ。 バンコクに戻ってきてから連日36℃等の猛暑が続き、 天気に馬鹿にされているとしか思えなかった。 |
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復路 | |||
空港←→リゾート間の送迎ドライバーはprofessional drivingと書いてあったが、BMWの運転手は 私が橋の上で写真を撮り出すと車を路肩に停めてくれるなど、確かにプロフェッショナルだった。 それはそうだ。往復で3,300THBもするのだから。とにかく、ここのリゾートのスタッフのホスピタリティは満点だ。 |
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復路便機内食。カレーパン・・・ | Ozonoに娘を迎えに来た。ブルブル 震えていたのが気になった。 |
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帰りの飛行機はチェック・イン時、少し遅れが出ているということで その前の飛行機に乗りますか?と聞かれ、2つ返事で了承すると、 その飛行機がまた1時間遅れた・・・バカじゃないのかと思った。 タイ航空はboading timeを必ずと言っていいほど守れない航空会社で、 ずぼらなタイ人の会社のこと、それはそれとして知っておけばいいことだが、 この日もアナウンスで「本日は大変込み合っておりまして・・・」と言っていたが 関係ねえだろという話である。要は自分たちの無能さを告白しているだけだ。 ゲートの変更も頻繁に行われており、この人たちはちょっと忙しくなると 直ぐにテンパってしまう人々なのである。 搭乗も優先搭乗も何もなくお構いなしの状態で、その混乱ぶりがうかがい知れようというものだ。 さらにラウンジからギャーギャー騒いでいるガキを連れたタイ人のカップルがおり、 好きなようにガキを遊ばせている。民族を問わず金持ちのガキは甘やかされているので性質が悪い。 そのガキは着陸時にビチャビチャ音を立てて吐き出して、そのバカな親も慌てて騒いでいたのでいい気味だった。 しかしそれ以上に笑わせてくれたのは中国人客。 中年の親父と青年の二人連れで、男二人でプーケットに何をしに来たのか不明だが 或いは親子かもしれない。青年の方は明らかに私より年下だろう、 こいつらは2つ3つ席を挟んで通路の向こう側に座っていたのだが、 何をトチ狂ったのかイヤホンを付けずにiPhoneでTVだかゲームだか知らないが大音量で聞き出した。 あまりうるさいので文句を言ってやろうと思っていると、スッチーが注意した。 さらに、1回言われても止めないのでスッチーは怒り出した。 周りの人々にも笑われてそのガキはふてくされていたのでざまあみろという感じだった。 注意したスッチーは美しいタイ人女性で、その後も何事もなかったかのように愛想を振りまいていた。 そういえば、バンコク発香港行きに乗った際にも、座れと行っても言うことを聞かない 中国人客に対して、毅然として言うことを聞かせている場面を目撃したこともあった。 素晴らしい仕事ぶりである。 対して中国人という奴は世界一恥さらしな連中である。 さらにそんな連中にくだらない電話機を売りつけているアメリカの企業はバカな会社である。 |
さて最後に皆さんに問い掛けたい。
もしある程度まとまった金が少しあったとして、皆さんなら玩具、
例えばパソコンでもiPhoneでも何でも良いが、それと旅とどちらに投資するか?
まあ最近では旅費の方が高く付くことが多いが、私は迷わず旅を選ぶ。パソコンでは疲れは取れない。
人間誰しも日常生活で体調を崩す、ということはあるもので、
まして働いていれば尚更今日は調子が悪いとか、体が痛いとか、
歳をとると色々あるものだが、旅行中はそういった症状が一切現れない。
旅とは真に最高のストレス解消法である。
人は旅に於いて例えば遺跡のような人工物よりも、自然現象を目にして大きな感動を覚えるというが、
自然とは根源を成すもので、当然人間もそこから生まれてきた。
だからある意味ではそれは正しいのかもしれない。
恐らくあたかも母の胎内に戻ったかのような感覚を覚えるのだろう。
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