Dog Diary - Maria Theresia -
■2019年11月27日:マリー、手術
10/11、帰省前日に妻に頼んでマリーを病院に預かってもらう。
前回、帰宅後直ぐに手術する旨連絡があったが、
行ってみると手術は13日(日)だと言われたという。
実は私も自分が正しく聞き取ったかどうか自信はなかったのだが、
私は確かに11日と聞いたらしい。
そしてデポジットをTHB 30,000取られたらしいが、
受付にて初日から1泊THB 2,800の診察棟に入れられるという。
医師が日に5回、様子を見に来るらしい。
私なら診察やら何やらあって前日から高いのだろうと納得してしまうところだが、
妻はそうはいかない。
前日からそんな高額な部屋に入れられるのですか?
と訊くと、受付嬢は澄ましてそうだと答えたとのこと。
ところが、そばで話を聞いていたメルの主治医の助手だった男性が、
バカ言うな、前日から先生が日に5回も何を見るというんだ、
と声を掛けてくれたらしい。
受付嬢は慌ててTHB 800の通常の宿泊棟に変更したとのこと。
で、妻は前述の電話嬢のミスのため、食事も水も抜かれて腹を空かせている娘に
水と餌をやってくれと頼み、会計に向かったらしいが、
ふと気になって戻ると、餌だけ置かれていて、マリーはまだ手を付けていなかったらしい。
ちょっと、いい加減にしてよね!と怒鳴られて係が慌てて水を出したところ、
マリーはすぐにどちらも平らげたとのこと。
13日の時点でナコンサワンにいる際に
SMSが届き、費用はTHB 22,602に達しているとのこと
さらに翌日、帰り道に妻に電話があり、THB 39,000にも及んでいるとのこと
「お見舞いにいらっしゃいますか?」
妻はまだバンコクにも着いていない、と答えた。
「何時ぐらいにいらっしゃれますか?」
デポジットが底をついたので、早く金が欲しいのだ。
家に帰ってから、折り返し病院に掛け直す。
ただ、犬はエリマキトカゲをしているだろうから、
タクシーには乗せられず、そうなると病院の車に頼るしかないと分かっていた。
そうすると、この日はもはや迎えには行けず、
翌日妻に対応してもらうしかないと思っていた。
病院との会話では、16日(水)の夕方、先生が再度診察するとのこと。
従って引き取りにはこの日に来てほしいとのこと
また、手術は終わったので通常の病棟に戻すから、
宿泊費も下げられるだろうとのこと
私は夜は帰りが何時になるのかわからないので、
そういうことなら翌17日(木)に行こう、と答えた。
この間、病院側から手術がどうなったかなどの連絡は一切なかった。
担当の人間は医師ではないので分からないらしかった。
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