■2022年11月5日:九九式艦上爆撃機一一型 製作記録 1
ええ!? 屠龍とかキティホークとか、あれだけ振っておいて
まさかの九九棺箱、ならぬ九九艦爆!?
だって、キット2,000円で買えちゃうんだもん・・・
だって、二航戦のデカールカッコよかったんだもん・・・w
同じ日本機でも、海軍機なら構わんだろw
ちなみに、製造元の愛知時計製造はまだあって、
社名を変え自動車部品を作っている。
この時代に創業した企業は強いのだ。
そもそも興味を惹きつけられたのはこれ、 なんだ、後部機銃の「格納状態」とはなんぞや!? なんぞや、って別に特別不思議なことはないのだが (下の天山のキットなどは格納状態のみ)、 後部機銃を縦に立てかけてあるって、たまらなくイカしてないか!? |
キットは8/13に注文して8/14には届いた。 本当に2千円だった。 最近のハセガワのキットは値段が書いていないが、 まず値引きされているだろう。 人気の戦闘機など、定価より高い値段で売られているのはバカげている。 |
これがその昔20年以上前に買ったキットたち。 キットの隅に値段が書いてある。 |
九九艦爆のキットは新しそうだったが、初販は天山と同時期だろうから、 再販なのかどうかはわからない。 デカールもきれいだったが鍾馗のこともあるし、 確かめておこう。 |
シートの隅っこを切り取る。 | 水に浸けて、浮いたところをピンセットでつまんで泳がせてみる。 大丈夫そうだ。 |
翌15日、妻と病院から帰ってからいよいよキットの袋を破った。 下面は隼以上のリベットだ。 |
簡単に墨入れしてみよう。 |
綿棒で拭いた後。全部消えた。 これは苦労しそうだ。 |
穴を開けろとな。 |
これは望遠照準器だが、細かいパーツは全て樹脂溜まり みたいのがついている。片っ端からカットしていこう。 |
色別にパーツ分類後。さすがに点数がある。 |
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