■2017年6月26日：[タイ] ローカル・ラーメン店に行ってみよう！�V

�T・�Uについては下部リンクを参照。

また新しいラーメン屋が出来たので紹介する。

こちら店に向かって左手の道路。	これは銀行。下記参照。 この銀行自体、出来たのは 数年前だ。飯時なので ひっきりなしに車が入ってくる。 右手の建物に以前紹介 した蒸し豚の店の看板が見える。	左写真の左手が目当ての店だ。	こちら、向かって右手。 中央の屋台で ドリアンを売っている。 会社の女の子によっては、 昼休みにドリアンを買って、 帰るまでロッカーにしまっておく 強者もいる。
	ここは数年前まではジャングルだった・・・と書こうとして愕然とした。 8年前だった。歳はとりたくないものだ。
店の厨房。若いご夫婦が やっている。男の子が調理 しているが、男が働かないこの国に おいて、一生懸命働いている。 微笑ましい限りである。	まだ新しいので店はピカピカ。 トイレもきれい。	・・・と思いきや、やっぱり裏は 汚いｗ	これは高得点。この付近でも 殆どの店は何度も再利用している 普通の割りばしを出してくる のだが、この店では新品だ。 レンゲも店が新しいだけに ピカピカ。
		左写真は両方ともピセート（大盛）で50THB。 普通盛りは40THBなのだが、まったく足りないのだ。 そして、どこでもそうだが、大盛といってもかなりばらつきがあり、 普通盛りより麺が少ないこともあれば、完全にふた玉入っているのでは と思えることもあるが、このいい加減さも国民性だろう。 店では何も言わなくても氷を入れたグラスを持ってくる（無料）。 水も市販のペット・ボトルを黙っていても持ってくるときと 持って来ないときがある。水のボトルは10THBのようだ。 具のルークチン（つみれ、肉団子）も多彩で、 私は単なる丸いタイプは大味であまり好みではないが、 毎回1個だけ入っている餃子調のものはなかなかに美味く見逃せない。 材料は多くは魚だろうが、実際に何が使われているのかは分からない。 その辺のねずみでも叩き殺してすり潰して使っているかもしれない。 なおこの時期（5/上旬）のタイ・バーツは1THB = 約3.27円。 また上がり始めたところだった。
こちら、グッディオ（米の麺） センレック（細麺）。タイはラーメン より米の麺がスタンダード。 馴染みがなくても食べてみると そのうち美味くなってくるし、 コシがあって美味い麺とそうでない 麺の差も分かるようになってくる。 個人的には、 センレックはこっちの 店の方が美味いと思う。	こちらがバミー（ラーメン）。 この店のポイントは、細麺と きし麺の2種類があって、 どちらがあるかは日によって 違うのだが、他の店でも そうだが細麺は激ウマ！ 2杯でも食べたくなってくる。

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