■2015年11月30日:TOTAL WAR ATTILA (TWA) (9) 東へ・・・
西へ向かいたいのだが、アルメニアだのアトロパテネだのに邪魔されて
西方に戦力を割けない。
そうこうしている間に、西は蛮族の侵攻を受けていた。
またクテシフォンにはササン朝が奪還に来襲し、
我が軍の守備軍が壊滅した後にはササン朝の反乱軍が居座った。
この関係が良く分からないが、後で再度奪還する予定。
ポイントはやはり拠点の制圧である。とりあえず、街を占領しても何もしなくていい。
次ターンで攻められるのが分かっている都市の補修もしない。
侵略を受けた街は金で修復できるが、時間は掛かるものの放っておけば
どうやら自然回復することが分かった(徐々に修復に必要な金額が低減し、最終的には直る)。
またアクスムの首都を占拠した際に分かったのだが、
大きな街など壊れていても収入は+になるので、敵国の領土はどんどん占領した方が良い。
とにかく兵を徴集し、速やかに敵地に派遣して、敵勢力の勢いを削ぐ。
街は敵国が滅んでから作ればいい。
大国の利点は収益ではなく、キャパシティの大きさだ。
赤字になってもとりあえず軍団は残るので、使って消耗させればいい。
はっきりいって部隊の回復など待っている暇があったら、侵略した方が良いくらいだ。
どうも、自動で戦闘を行って勝てる場合は、手動で戦うより損害が少ない(あくまで数量的には)。
なお東ローマ帝国の初代皇帝アルカディウスは、史実では408年5月に死んでいるが、
ゲームではその期日を過ぎた。ゲームのいいところである。
ササン朝の残党が路頭に迷う。 | 変なところに反乱軍が出現した。 兵力は少ないが、厄介だ。 |
占領したばかりのクテシフォンに Lakhmidが攻めてきた。 |
口ほどにもない。 |
北方の領地、マルシアノポリに 再びテューリンゲンが攻めてきた。 |
旗をめぐって累々たる屍。 一人立っている奴がいる? |
さすがにこの兵力では 勝てなかったか。 |
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こちらは小アジア、Melitene。 敵はアルメニア軍。 |
ここでも我が守備隊は敗北。 但し敵軍にも甚大な損害を与えた。 (動画は撮っていないが手動で 戦っている) |
さらにニシビスもアトロパテネに 襲われる。 |
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小アジアで反乱軍が発生。 そりゃそうだよなあ・・・ |
アフリカではナバテアが調子よく アクスムを攻めており、 加勢することにした。 |
テッサロニカにはマケドニアの 反乱軍が侵攻してきた。 |
が、彼らが挑んだのはこちらの 正規の軍団であり、連中に 勝ち目があるはずがなかった。 |
テューリンゲンに正規 軍団にて復讐する。 |
正規軍団が相手なら、こんな 浪人の集団など、この程度だ。 |
おや、 テューリンゲン、滅んじゃったよw どうやら野戦部隊がいるだけだったらしい。 |
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お次はバスタルナエ族だ。 |
圧勝。 | ロードス島にて異変が。 あれ何・・・ 何かいない? orz |
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Meliteneを襲ったアルメニアの 雑魚どもも血祭りにあげる。 |
今度はArbelaの街がササン朝の 新しく調達したらしい部隊に 荒らされる。 |
このやろ〜w | |
Viminacium(今のセルビアの辺り) がバスタルナエ族の第2部隊の 侵攻を受ける。 |
返り討ちに遭い、逃げ惑う バスタルナエ族。しかし追う戦力 (中央下部の3つのユニット)を 見てほしい。オレ達の戦力って これしかいないんだぜ? |
おまいら、たったの4部隊に 負けて恥ずかしくないのか?w |
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アクスムの領地にて、連中と やり合う。 |
弱い弱い。 | クテシフォン付近でササン朝の 反乱軍が発生。 |
補充、補充・・・ |
バスタルナエ族の残党狩り。 | バスタルナエ族もこれで滅んだ ようだった。 |
蛮族に破壊された街を点検する。 Vicusとはラテン語で村という 意味だ。ご覧のように街は損壊して いても収入0ではない。 |
黒海にロクソラニ族が現れた。 サルマタイ系の民族だ。 |
408年夏のクテシフォン付近の 状況。 |
コリントスがヴァンダル族に 襲われる。 |
守備隊、勝ちましたw | |
ついにアクスムの王都に迫った。 同盟国ナバテアとの共同作戦。 黒人王朝は王様もすごい顔だった。 |
アフリカの都市らしい、退廃した 風景が見事に再現されている。 |
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絨毯が干してあるよw | 街の裏側。 | 勝ったよ〜 | |
ロードス島に攻めてきた反乱軍。 |
ロードスは守り切った。 | 配下の将軍が結婚したいと。 勝手にしてくれよw |
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Arbelaからササン朝は追い払った が、今度は子分のパルティアが 侵攻してきた。 |
まあ勝ったけどなw | アクスムの首都の処遇を決める。 もちろん占領だけどw |
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クテシフォンがササン朝の新たな軍勢に襲われる。こいつら、1軍団 あたり4部隊のユニットだぜ(1回に徴集できる限度)・・・ 相当慌てていたものと思われる。 しかしそれでも集合すれば多勢に無勢、我が軍は壊滅してしまった。 あ〜あ、新しい騎兵勿体なかったなあ・・・ 攻防戦は長かったので、動画は撮らなかった。 |
ついでにAmidaの街も反乱軍に 襲われた。 |
・・が、この街は凌いだ。 | |
配下の軍団司令官達が政治職に就けるようになっていたので、何人か登用したところ、Power(権力)がどんどん下がった。 0になると皇帝の座の乗っ取りでも起きるのだろうか? 自らに何かあった場合に、体制ができていないと国が亡びると考えたのだが・・・ (官僚を登用すると軍の維持費や徴集コストが下がる) ついでにいうと、4人の子供の内一人は既に死んでいたw ローマ帝国は暗殺やクーデーター、皇帝の子息の早世が相次いだらしいが、リアルすぎるというものだ。 |
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クテシフォンはササン朝の反乱軍が 占拠した。彼らはササン朝の敵でも あるので、ササン朝に取り返される よりはまだマシだが。 |
Amidaの街がまたも襲われる。 今度はアルメニア軍だ。 |
ちくしょう〜 あとで覚えとけよ・・・ |
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アクスム平定後、彼らの反乱軍に 襲われた。 |
アフリカの地形は見事な絶景だ。 | 適当に蹴散らした。同数なら 勝てるとでも考えたのだろうか? 10年早いわw |
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