■2018年5月7日：Samui島のIT事情�U

8年ぶりに記事にするのに�Uも何もないと思うのだが、
電話機を2つ壊したので、家に帰ればひとつは予備があるのだが、
MicroSDカードも1枚お釈迦にしてしまったので、電話機本体は考えるところがあったのだが、
サムイ島滞在中に地図をチェックするとCentralデパートが付近にあるようだったので、
バンコクに戻ってからMicroSDカードだけ別に買うのも面倒なので、滞在中に手に入れようと考えた。
問題は、観光地だから価格は？というところだった。

妻と相談した結果、リゾートの食事も遅いし美味くないし高かったので、
ちょっと表を当ってみようか、ということになった。

リゾートの出口で聞くと、リゾートの車を借りてもタクシーで行っても料金は同じ、200THB。
但しリゾートの車は今出払っているという。

しまった、ここはビーチリゾートだ。
タクシーがメーターを使ってくれるはずがない。
安く済ませようという打算は破綻した。

タクシーで行くことにして5分かそこいら待っていると、
果たして200THBだと言われた。
運ちゃんは女性だった。しかもきれいだった。
目的地には5分足らずで着いた。
妻が歩いてもよかったわね、と言った。

Central Festival Samui		通りの向かい側。コンビニはいたるところにある。
建物内に入る。	別の棟に、Power Buyの看板が。	ここがPower Buy（電気製品屋）
Power Buy店内。2Fもあるようだったが、閉まっていた。 デジカメだの家電だのもあり、ひととおり何でもそろう。 ノートPCコーナーもあったが、Lenovoのideapad 720S AMDはなかった。 acer Swift 3 SF315-41-R18Nもなかった。 やはり田舎のショップなのだろう。		MicroSDは余裕であった。 心配した価格も、239THBのが あったので、首都と変わらない。	携帯電話ショップもある。
ユニクロで待ち合わせしていたので、 用事を済ませた後入ったのだが、 妻と子供の姿は見えなかった。	VRゲーム機。見ていると 悲鳴が聞こえたので、 妻かと思ったが違った。	ユニクロでいくら使ったのか 知らないが、パワーバンクを おまけでもらったそうだ。 サムイの空港で聞いたところ、 機内持ち込みの荷物の中に 入れておけば、 持って帰れるとのこと。	ここでも電車が走っている。
スターバックスもある。	寿司屋の看板があり、一瞬興味をそそられたが、 近いづいてみたところ、こんなの全然日本食じゃないし。 ZENだのSANTA FEだのタイ資本の飯屋はあったが、 この調子でどこにでもある安物のレストランが延々と続く。 これ以上進んでもまともな食事にはありつけなさそうだと結論し、 リゾートに戻ることにした。 鯖塩焼きか白身魚のフライが選べると分かっていても、味を知っていたら唾液も出てこない。
妻とタクシー代がもったいないと意見が一致し、 リゾートには歩いて帰った。15分くらいだった。
ガソリンを瓶売りする店があった。確かに、スタンドを見掛けない。
海老屋と蟹屋が通りを挟んで向かい合わせでしのぎを削る。		中国街なるものがあった。	まあ華僑が多いのだろう。
			出た！KTV
来た道を振り返る。右側から来た。	50mおきにムエタイの宣伝カーが走っていて、 明日試合がある、とがなっていた。 確かに途中試合場のようなものはあったが、 まったく興味がないので撮影しなかったのだ。

家に帰ったところ、予備のLumia 540にはMicro SDカードが入っていた・・・

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