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Bangkok→Singapore 2015年 7〜8月

今回のシンガポール旅行記は、写真・動画数が過去最大で300枚を超えており、
勝手によがってろとか言われそうだが、編集する立場からするとまさに怒涛の作業量だった。
あ〜、疲れたorz

暮らしブログ先行記事はこちら
旅行記前段の内容は上記リンクを参照いただきたい。

なおこの時期のシンガポール・ドルは1SGD = 約90円。
記事中では市場と同様に”$”で表記した。

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詳細図 A B C D Eは詳細図はなし 同一画面内で移動します

タイは雨季真っ盛りのこの時期、シンガポールは雨季ではないはずだが、
滞在中雨は降ったり止んだりを繰り返していた。

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免税店では例によって
割引バウチャーがあり、5,000THB
で500THBだったか忘れたが、
ロクシタンで買い込んだ。
外国のロクシタンはおまけの
ポーチも洒落ている。
今までは、SQのビジネスクラスチケットでないと、
Silver Kris Loungeには入れてもらえないと思っていた
のだが・・・
今回はボーディングタイムが行きも帰りも離陸の1時間前に
なっていた。混雑緩和策か?
食べるものも美味かった。
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Silver Krisラウンジでは、
シンガポール航空の機内誌
「SILVERKRIS」
をゲットできる。
カレー。サフラン・ライスが臭くて
食べれなかった。
こっちは焼き鮭のタルタルソース
がけ。これも美味くなかった。
お約束のスッチー撮影会
SQのエコノミーは広くて居心地が良いが、
シートが高くて前が見にくいので、ビジネスの方が
前に来て屈んでくれる際、障害物が何もないので、
やっぱりビジネスの方が良いかもしれない

バンコクからのフライトは雨季であることもあり揺れに揺れた。
配膳中に「雨雲で揺れるからシートベルト締めてね」の
アナウンスが入り、スッチー達は速やかに後退、直後にギッタンバッコン
始まった。いつぞやの大連行きに勝るとも劣らぬ凄まじさ。
生きた心地がしなかった。ともあれ、アナウンスは操縦士が状況を
把握しているということの表明であり、その分少しは安心できた。

今回はイミグレが混んでおり、入国カードは滞在場所に”Orchard”とだけ
書いたのだが、オーチャードのどこだ、オーチャードは広い、
などと言われるなど、イチャモンが多かった。
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チャンギ国際空港の到着階の
トイレの便器。本物かと思いきや、
印刷されているだけ。
どういう趣向だろう?

MRT(地下鉄)の去年使ったチケット
を持ってきたが、1年も前のチケット
は使えないらしい(invalidと表示
される)。
A: Orchard Road 戻る
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宿泊先:Orchard Parade Hotel
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ホテル正面。昼間の写真はこちら こんな観光バス乗りたくないw 角からの撮影。 こちらタングリン・ロード側。
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ロビー。このホテルはChangi Village HotelAMOY Hotelの系列店だ。 写真奥はロビー向かって右手の
エレベーター。
土産物屋。左上に写っている
Tシャツが$20だというので
買ってしまった。
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色々なショップが入っている。 6Fにあるプール。
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朝食会場。常に収容人数以上の客がおり、ごった返していた。「相席でも良いか」と聞かれ、「いやだ」と
言ってやった。美味くもないし、表の看板には一食$30と書かれていたので、こんなことなら朝食なしの
部屋を予約して、向かいのスターバックスで食べればよかった。
後ろは団体客用。
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バナナ寿司・・・ 最終日にだけあったワッフル。
美味かった。
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チェック・イン時にこんなカードを
もらった。何でも地下鉄のチケット
として使え、予め$5分チャージ
されているとのこと。確認したが
本当だった。
こちらはフード・バウチャー。
色々なところで使えるようなことが
書いてあるが、フードコートのような
ところでしか使えず、
役に立たなかった。
宿泊した部屋
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Superior Room King Bed
1泊$210〜250朝食込み、WiFi無料
予約時に先払いが必要
布団は相変わらず寝心地
満点だった。
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部屋の窓からの景色 シンガポールの若者の流行は
街中にバイクで集結してたむろ
することらしい。どこの国でも
一緒である。深夜24:00。
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ホテルの目の前にスターバックスの入っている建物があった。
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DELFI脇のクレイソン・ロード。シンガポールにもKTVってあったのか・・・ スターバックスの営業時間。
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充実のメニュー。マレーシアのスタバもそうだが、タイや日本の
スタバには、なぜもっと美味そうなサンドウィッチがないのか。
日本はカフェなどそこらにいくらでもあるからだと思うが・・・
左:シナモンレーズン・ベーグル $3.3
右:チキン・ヨーグルト・サンド $5.9
シナモン・ベーグルは美味くてMarina Square店でも食べたが、
この時注意しなければいけないのだが、ベーグルにつける
クリーム・チーズは要りますか?と聞かれる。つい無料かと思って
「いるいる」と答えてしまいがちだが、80セント($0.8)取られるので
要注意だ。
クリックして拡大 クリックして拡大 アメリカン・コーヒーの値段
tall $4.4 Grande $4.9
tallサイズが一番小さなサイズとなる。
「Medium」とかいうとGrandeが出てきてしまうので注意。
$9.9の防水ポーチ。Marina Square
の店舗には黒い色のもあった。
2,3店あたった範囲では、店内の
WiFiは無料だった。

Forum The Shopping Mall
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私は歳のせいか疲労すると目や後頭部が痛くなるので、アンメルツ・ヨコヨコが必需品である
(湿布はかぶれる)。ところでシンガポールでは薬局を見たことがなかったので、ホテルの従業員に聞くと
「watsonsがある」という。してそれはどこに?「隣のThe Coffee Beanがあるビルの地下だよ!」
あった、あった。
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タイのアンメルツ・ヨコヨコとの比較
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Esmirada
まだあったのか。
前述のフォーラムの前のコンビニ。 タイ大使館がオーチャード・ロードにあった。
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Palais Renaissanceのブライトニングのショップが大混雑しており、
見るとコスプレ・ガールもいるようだった。
Hilton
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セブンイレブンのスターバックスの
コーヒー牛乳。
WHEELOCK PLACE地下。
ここから向かいのSHAW HOUSE
渡れるようだった。
WHEELOCK PLACEを出ると、
雨上がりだった・・・
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IONの地上階 シンガポール高島屋 NGEE ANN CITY
(ニー・アン・シティ)前に
建国50周年記念ののれんが。

Paragon Shopping Centre
Marriott
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ここでも建国50周年を祝う
のれんが。
相変わらず美しいホテルだ。
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ちょっと中にお邪魔してみる。

Lucky Plaza
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去年ちょろっと紹介だけしたのだが、今回も中までは入らなかったものの、もう少し踏み込んでみた。

Hua Ting (Orchard Hotel 2F)
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宿泊したホテル内にも中華料理店
があるようだったが、向かいの
Orchard Hotel内の方が有名店の
ようだったので、足を運んだ。
Orchard Hotelロビー 目指すHuaTingは2Fにある Hua Ting店内
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最初コース料理のメニューを開き、
$988とあったので目を剥いたが、
よく見ると10人用だった。2人前の
ものもあったが、ふかひれスープが
ないので、単品で頼むことにした。
お茶はポットで$7 ふかひれスープ $33 ソフトシェルクラブの唐揚げ @$8
これが一番美味かった。
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牛肉の炒め物 $30 ホタテの唐揚げ @$6 蟹肉のチャーハン $30
(写真はよそっただけで、もっと
大きなボールで来ている)
クリックして拡大 店内ではノートPCで仕事をしている強者もいた。

当店の店員はすこぶる親切であり、私のほぼ通じない英語でも熱心に聞いてくれ、
なるべく期待に応えてくれようとしていた。

が、味の方は去年の四川飯店には比べるべくもなかった。
値段も全部で$250を超えたので、今回の旅行では中華料理に関しては課題が残った。
アスパラガスと竹の子の炒め物
$24

ION
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ここから降りて直ぐのところ。 ロクシタン。ここでも結構使った。
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ユニクロ ION店。
ここは地下2階構成で、上階が
女性もの、下階が男性ものと
なっている。
浴衣売り場があり、浴衣を着た
日本人店員がいた。浴衣はION店
と空港の免税店にしかない
とのこと。価格は$79.9
セール・コーナーが人気なのは
万国共通。
なんと、naraがあった。
タイ人店員もおり、
最初タイ語を解さない店員が
注文を取りに来たが、追っ払って
タイ人店員に話を聞いたところ、
「タイの店とは違いますよ」とのこと
私は以前から妻に浴衣を着せてみたいと思っていたのだが、それってスッチーの制服を着ろと言っているのと
一緒で、「冗談じゃないわよ、あんたバカじゃないの!?」とのことだったのだが、実際に実物を見てみると、
その色合いからしても(実際ユニクロの浴衣は出来が良かった)、「ふーん、まあ着てみてもいいわね」
とのことらしく、一着購入に及んだ。
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ソム タム クン ムー ク
$13.9 パパイヤサラダの豚肉添え
クン トー ク ティアム $28.9
海老のニンニク揚げ。だがこれは
随分違う。団扇海老じゃないし・・・
ヌア パッ ガプオ $13.9
牛肉とガプオ(バシル)の炒め物。
カオ パッ プー $12.9
白米がないとのことで炒飯を
頼んだ。

ここにはチャー マナーオ(レモンティー)も無かった。期待して損した。
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MRT、WISMA ATRIA、Wheelock Place等と
繋がっている。


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LUSHで買い物。 日本のLUSHは最近バスボムとか
そういうものはビニール袋に
入っているが、シンガポールでは
紙袋に入れてくれるだけ。但し、
ラベルを貼ってくれるようになった。

綺麗な壺があったので激写。
B: Red Dot Traffic 戻る
2日目の計画はこうだった。今年の旅行は3泊を予定していたため、
妻に書店で(タイ語の)ガイドブックを買ってあげて、どこか行きたいところはないかと聞いたみた。
その結果、レッド・ドット・トラフィックと C: Fountain of Wealthに行ってみたいとのこと。
後者は噴水に触れられる時間が決まっており、ネオン化された夜が良いとのことなので18:00〜19:30。
夜はD: Boat Quayに行こうと決めていた。そのため、レッド・ドット〜は昼間に攻略することにした。
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移動は当然タクシー。
一人ならMRTだが、一人ではない
ので、そういう配慮が必要。
このタクシーはすごい装備だ。
さて、この赤い建物は「歴史的建築物」でデザイン事務所や博物館が入っているとのこと。
ところが・・・
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シンガポールの横断歩道の信号機
のボタンは、「カコン」と
いい音がする。
建物の向かい側は緑地に
なっている。
これが1階。茶店と文房具屋が
ある。
変なものがバカみたいな値段で
売っている。
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上の方はアパートになっている
ような感じだった。
トイレも変わったデザインだ。 さて、博物館は、「PRIVATE
EVENT」などとたわけたことに
休館していた。
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Wallich Street側に回り込んだ
ところ。この先にタンジョン・パガー
の駅があるはずだったのだが、
工事中だった・・・
こちらはマクスウェル・ロードと
Peck Seah Streetの交差点からの
撮影。この辺は中華料理店
だらけだ。
マクスウェル・ロードの脇道を覗く。
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Maxwell FOOD CENTRE。 中まで入ろうかと思ったが止めた。
今回はチャイナ・タウンはここまで。

C: Fountain of Wealth 戻る
さて、地下鉄での移動手段が断たれたので、またタクシーで移動することにした。
まだ時間があったので、One Raffles Placeの高層ビル群に囲まれた広場に
妻を連れて行きたく望んだのだが、旅行時点では場所が思い出せず、
勘違いしてRaffles Cityに行ってしまった(Raffles Place駅と言えば良かった)。
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Raffles City
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City Hall駅だと思っていたのだが
Raffles Place駅の間違いだった
ようだ・・・
Raffles CityはCity Hall駅に隣接
するモール。悲しいかな、
勉強不足。

モール内に画廊があった。 こんな天使像、
絶対誰も欲しくないべ。
St. Andrew's Cathedral
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新しくできたショッピング・モール
らしい。
あてどもなく彷徨い、聖アンドリュー
大聖堂まで来た。
なんとなく、記憶にあるOne Raffles
Placeの広場とは違う。
左手にPeninsula. Excelsior Hotelが
見える。

CityLink Mall
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過ちに気付いたところで、既に
疲労度が高く、目標を変更して
徒歩で噴水に向かうことにした。
CityLinkの地下からEsplanade駅に
向かう。
シンガポール版回転寿司。 何に使ったのか覚えていないのだが、
またピカピカのコインをもらった。
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いよいよ噴水に接近した。
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Pan Pacific Sigapore すごいホテルだ・・・ Millenia Walk
これ自体中規模のデパートで、
パン・パシフィックから癇癪を起こす
寸前の嫁さんとひいこら言いながら
抜けてきたのだが、もう疲労の極致
でビル内の撮影などしている余裕
がなかった。
Millenia Walkを抜けると、
遠くに噴水が!
Fountainという単語は、Diablo
プレイヤーにとってはお馴染みの
英語だ。ちなみに噴水はタイ語では
ナム プッという。
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Suntec City Mall。噴水を取り囲む
ように同名のビルが立ち並び、
それぞれone,two,threeと番号が
ついているようだった。
Suntec Tower Four横に茶店が
あり、ここでアイスレモンティー
$5をすすりながら陣取った。
真正面に噴水が見える。 18:00になるまでは水が出ている。
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そして18:00を過ぎると水が止まる。
ガイドブックには「18時から噴水に
触れられる」とあるので、不審に
思いつつ見ていたのだが、ふと
ひらめいて道路を渡って噴水に
近づいてみた。
案の定だ。見物用と、アトラクションは別なのだ。下に降りられる階段も
あったが、ここには信号もなく道路を横断するのは危険なため、
一旦妻の元に戻った。そして茶店の店員に聞くと、モールの中から
行かれるらしい。
Suntec City Mallに突入。
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モール内のMAP この噴水は風水の関係で、噴水の水に触れながら囲いの周りを
3周すると、願いがかなうという。雨の中、お疲れ様でした。
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ね、綺麗でしょ?

D: シンガポールの場末、Boat Quay周辺 戻る
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Fountain of Wealthからは、妻が夕食時にはドレスに着替えたいとのことで(もともとそういう計画だった)、
ホテルに帰るべくエスプラネード駅から電車に乗ったのだが、間違えて逆方向に乗ってしまったので、
Bayfrontで降りてタクシーを探したのだが、そこはバス亭だった。
仕方なくMarina Bay Sandsに渡り、サンズのタクシー乗り場から乗ったのだが、
金曜の晩のこととて超混雑しており、30分以上並んだ挙句にやっとタクシーに乗った。
くたくたに疲れたが、Boat Quayの活気を見た途端、元気が回復した。
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建国50周年イベントののれん。
いらねぇよ、ホント。
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ホテルからは補給後再度タクシーに乗った。Circular Roadで停められ、
ボート・キーはどこにある?と聞き、あっちです、あっちですよ、旦那!
と運ちゃんの指差す方向の路地の先を見透かし、確かに波止場が
見えたところで降りた。運ちゃんは早々に退散したい様子だった。
この雑踏だから無理もない。
バー・レストランの裏方。
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いやあ〜、この活況、堪らない。妻が私の変貌ぶりを見て驚いていた。
サハラ」もまだあるらしい。
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この界隈には日本食店も何軒かあり、どの店も混雑していたのだが、
一番Elgin橋よりのところにある「型無」の隅っこになんとか1席見つけて
潜り込んだ。
同店はまぐろ料理が主体のようで、
私たちにうってつけだった。
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妻の席の後ろには喫煙所があり妻に位置を換わろうかと言ったが、
好物のまぐろが食べれると上機嫌の彼女は「ここでいいわよ」の一言。
この界隈にはタイ料理店、「Lan Na Thai」もあるらしかった。
シーフード店もネオンは楽しいが、
この場合のシーフードというのは
タイor中華料理であり、ここまで
来てシーフードはないだろう。
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忘れてしまったが、
刺身サラダ $9.8も
いただいた。

ここの料理はそれほど高くなく、
さらに味も悪くなく、また来たい
と思わせるものがあった。
たこわさび $4.8
さつまいもスティック $5.8
まぐろのたたき $8.8 炊き込みごはん $8.8
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遠くに妙な建物が。 アジア文明博物館
ここからだとよく見えない。
Elgin Bridge
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月が輝いており満月に近く綺麗だった。丁度この日、タイはワン カオ 
パンサー(入安日)
で休みだったのだが、妻によれば太陰暦の
休みは月の状態に合わせてあるのよ、とのこと。なるほど。
Elgin Bridge直前にある屋台。
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国会議事堂だったらしい。 Elgin橋のライトアップの秘密を紹介。
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美しい夜景を堪能したところで、
食後の夜散歩としゃれこんだ。
South Bridge Roadから
Circular Roadを覗く。
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South Bridge Road One George Street(という名前の
建物)ものすごく懐かしい。7年前は
スターバックスはなかったと思う。
South Canal RoadからLor Telokを
覗く。
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South Bridge Roadからずっと
あるって来てSouth Canal Roadと
交わるところで振り返る。この
通りはチャイナ・タウンまで達する。
South Canal Roadの対岸 Lor Telok。バンコクの同様のところ
と比べて、この国はよほど上品だし
風情もある。
洒落たバー。こうして
若者たちの夜は更けていく。
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さて、ではタクシーを
つかまえて帰りますかね。

Marina Bay 戻る

3日目、Gardens by the Bayに直行する予定だったのだが、
妻がくだらないMerlion Parkにまた行きたいと言い出したので、とんだ寄り道をすることに。
しょうもないMerlion parkの写真はここでは割愛する。

Gardens by the BayはOCBCに上ってみたかったのと、土産物店を利用したかったので、
行くのであれば、Super Tree Showを見られる20時手前か21時手前。
そのため、16〜17時にGardensに入って、OCBCには18時頃上って、IndoChineには19時頃入店し、
そこからをショーをご覧になってやろうという計画だった。
しかし、計画に誤差が生じるのは既に実証済みだ。
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お気に入りのスターバックス
別の店になっていた・・・
建国50周年行事の準備とやらで、エスプラ前の近道が使えず、
非武装の兵士に大幅に迂回させられた。まったくいい迷惑だった。
ゴールデンジュビリー(金婚式)も
結構だが、観光客には
迷惑なだけだ。
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Art Science Museumには昼頃やってきて、以前来たときには中に洒落たカフェテリアがあったので、
そこで昼飯を頂戴しようと思っていたのだが、なくなっていた。係員に聞いたところ、知らないとのこと。

博物館の入館料だが、1展示につき$15で、カードでも支払える。
この時期は無料の展示がシンガポールの物語と、有料の展示がTHE DEEP変なアニメの展示があり、
シンガポールの物語は後者の2つの内どちらかを見れば無料で見学できる。
THE DEEPの前にはダ・ヴィンチ展をやっていたようだが、それが見れれば良かったのだが、
私たちの渡航前に終了していた。残念。

THE DEEPというのは深海魚展のことで、Goblin Shark(ミツクリザメ)の
ホルマリン漬けまで見ることができて、なかなか興味深い展示だったが、
撮影禁止と言いながら中でバシバシ携帯電話のカメラで撮影している華僑のガキや外国人までいて、
警備員が複数見回っているのに、注意していないのが残念だった。
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カフェ計画がポシャッたので、
HY Californiaでランチ。
和牛弁当 $26
和牛は相当美味かった。
ちらし丼 $26
味噌汁とサラダも付く。
HY Californiaは料理が美味しくて、心からまたディナーに来たいと思った。

Gardens by the Bay 2012年 2013年
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さて、過去の経験にあるように、
SandsからGardensに行く際には
近道がある。まず、HY Californiaや
ルイ・ヴィトンがある側からSandsに
入ったら、左手を目指す。すると
エスカレーターで上に上がれるので
上る。
で、外に出たら、屋上から行く道を
選ぶ
・・・のだが、
なんと閉鎖されていた。
おお、アッラーにかけて!
2年の歳月の
なんと恐ろしいことよ!
ともあれ景色は最高。
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仕方がないのでSandsから回り道
してタクシーでやってきた。今回は
昼間でもあり、タクシー乗り場は
それほど混んでいなかった。
Cafe Crema Orange Juice $4.5 高い・・・
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園内の表示。土産物屋が2軒しか
ない。webのMAPでも2軒だ。
これは園内のパンフレット。土産物屋は3軒ある。そう、
実際3軒あるのだ。そして各店舗は少しずつ売っているものが異なり、
その内容も時々変わるようだ。
そこで今回は実際にその3軒を紹介したいと思う。
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入り口。くそごった返していた。
ちなみに並んでいるのは温室を
見学するためのチケット売り場で、
チケットを買わずとも入園できる。
チケット売り場を抜けて左折すると、
左手(チケット売り場の裏)は
Cloud Forest。
真ん中に2号店がある(私がそう
書いただけで、実際にそんな
表示はない)。
右手にFlower Domeがある。

以下2号店の店内写真。ちなみに撮影しているのがバレると、店員のおばちゃんに注意される。
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金の置物。本物かどうかは
知らないが、空港の免税店にも
あった。
ここに来たのはこれが目当て
だった。手作りアクセ。しかし$3
くらいだと思っていたのだが、
甘かった。$10だった。
しかも、写真まで撮ってwebに
掲載していた
・・・これは2号店に
しかない。
髪飾りは$24
Tシャツは$24-29
これぞ最強の土産、ポンチョ $2
(最安)と変わり種、肥料型の
チョコレート $4.9
総合すると2号店が
一番利用しやすい。
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バティクのポーチ、大$15 小$12.9
バティク柄は他にも箸だの傘だの
スカーフだの色々ある。免税店の
バティク製品とは異なる図柄だ。
失敗した。
もっと買ってくれば良かった。
次に3号店は、Cloud Forrestを
出たところにあり、地上から
行くには写真のエスカレーターで
降りる。
降りたところにはシーフード
レストランのMajestic Bayも。
正面左が3号店。
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3号店には蛍光Tシャツの展示室が
ある。そのTシャツ自体は
別の店でも売っている。
他に書籍などもある。
3号店は温室から出てきた客で
ごった返していた。
そして最後になったがこれが
タクシー等で来た場合、入園して
直ぐのところにある1号店。
生きた植物の販売はここだけだ。
そしてここから、OCBCスカイウェイ
に向かうべく、階段を上った。
上った先には、宇宙船の発射所の
ようなエスカレーターが。
降りて少し歩くとここに誘導される
のだが、目の前でゲートを
閉じられた。2013年も乗れなかった
のだが、またかよ・・・
隣のよその子供も
「ざけんじゃねえよ」と詰っていた。
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悔しいが早目にIndoChine
入った。入口の置物には全て
値札が付いていた。
ここからOCBCが見渡せる。
どうだざまあみろという感じである。
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最初に屋上に出てみたのだが、まだ時間が早かったこともあり、
日が差していて暑かったので、屋内席に収まった。
とりあえず客は殆どいなかったので、どこに座っても良いとのこと。
ところが気持ちよく飲んでいたところ、
そこは予約席だからどけと来たもんだ。
IndoChineはWiFiが無料だ。
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移動させられた席は表に別の客がおり、だいぶ景観が損なわれていた。
ところがそんな憂鬱を破って、突如としてジェット音が鳴り響いた。
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Singaporeの建国50周年とかで
国軍機のフライ・パスが
行われていた。最初に20機の
F-16が数字(50)を描いて
飛んでいたのを逃した
のは
痛かった(Twitter)w
写真はアクロバット・チーム仕様の
F-16だった。
ヘリコプターズ。
シヌークとアパッチ。
F-5と輸送機
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こちらはF-16の作戦機。 最後はシンガポール空軍の誇る
F-15。F-15/16は速すぎて上手に
撮れなかった。
春巻き $18 あまり美味くなかった。 ガーデン・サラダ $20
はっきり言ってひどかった。
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眼下のSuper Tree。どうよ。 Twitter
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IndoChine店内に置いてある名刺。いい土産になるが、枚数が少ない
のでお早目にどうぞ。ホットスタンプしてある名刺は、剥がれている
ものもあるので注意。この名刺にはClub Streetの店舗の住所
が書いてあるが、City Hall付近にあるIndoChineとは別のようだ。
クリックして拡大 クリックして拡大 クリックして拡大 IndoChineは食べ物も美味くないし
店員の愛想も悪いので、早々に
出てきた。ところで腹はまだ
足りていなかったので、
ホテルの前のスターバックス
で残りを補った。
IndoChine。入り口でドリンク・チャージを払わないと入れない。
これはアルコール $18/ノンアルコール $10で、最初のドリンク代が
フリーとなる。カードで支払い可。屋内と屋外どちらでも空いていれば
座れる(屋上は屋外)。
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花火大会が開かれていた。
クリックして拡大 クリックして拡大 クリックして拡大
クリックして拡大 クリックして拡大 クリックして拡大 他の客も盛んに言っていたのだが、
タクシーの表示の
”HIRED”または”BUSY”の差が
分からないとのこと。
同感だ。
タクシー乗り場。
Marina Bay Sandsほどではないが
長蛇の列が。
入ってきたタクシーを別ける表示。
つまり、下ろすだけの奴と、下ろして
また別の客を拾う意志のある奴を
別けている。
タクシー乗り場の外からタクシーを
捕まえて乗り込む奴をちらほら
見掛けらた。たちまちブーイングが
飛ぶが、あれは自分で
呼んでるんだよ、と誰かが言うと
野次は静まった。

Gardens by the Bayは2012年と2013年に来たときと比べて、比較にならないくらい混んでいた。
しかも帰り道も混んでいたので、タクシー乗り場には20時半ごろから並び始めて、乗ってDELFIに着いた頃には22時になっていた。
これでも時間に気を付けていたのだが、相当余裕を持って行動しないと、あっという間に真夜中になってしまう。

帰路
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チャンギ国際空港ではセキュリティ・チェック後、今までとは逆の方向に進むと、そこにも庭園が。
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ただ、チェコレート店は色々な場所に増えていた。 免税店で買い物をすると抽選券を
貰えるが、これはやらない方が
良い(過去記事参照)。
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帰りのラウンジはKRIS FLYER
GOLD LOUNGE。SA LOUNGEとは
違うようだった。
シンガポール航空の機内誌
「SILVERKRIS」
も置いてある。
Destin Asianもある。
買えば250THBだ。
ここにはカップ麺が無かった。 食事の一例。
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USBポートがあるシートは
初めてだった。
帰りの機内食はヌードルと
鶏照り焼き。意外に美味かった。
嫁さんはまた魚。
まずかった。
お帰りのスッチー。


帰りは晴れていて窓の外を眺めていたのだが、変な形の雲に出くわすたびに、
機は軽くバンクして雲を避けていた。

バンコクに着いて、タクシーで帰宅したのだが、またタクシーの運ちゃんが行先を告げても返事をしなかった。
シンガポールは交通事情もタイとは比較にならないくらい整っているし、先進国と後進国の差が
国民のモラルに滲み出ていた。

今回の反省点・次回の予習事項
・もう少しマシな中華料理店を探す。
・ボート・キーをもっと楽しみたい。
・もう一回Hy Californiaに行きたい
☆これで3泊は必要だ。
・One Raffles Cityでまったりする
・Gardensのbatik柄のポーチをもっと買い込む

というわけで来年の渡航も決定だ。
・・・もう来ないのではなかったのか?w

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■2015年8月1日:2015年のSingapore



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