PC Blog ■2019年8月18日：RYZEN 5 3600及びMSI MPG X570 GAMING EDGE WIFIを購入 (Central Rama2)

■2019年8月18日：RYZEN 5 3600及びMSI MPG X570 GAMING EDGE WIFIを購入 (Central Rama2)

PCブログを書き始めてから、はや10年である。
その間、しょうもないネタをよく600本以上も書き続けられたものだ。
今回は記念ではないが、10年を飾るにふさわしく、盛大に買い物してきた。

それで、ターゲットだが、当然のごとく新型Ryzenだ。
日本では大盛況と評判の第3世代Ryzenだが、タイでも同時発売に近かったようで、
通販サイトを見ている限りでは、状況は同じに見えた。

タイの通販サイトというのは、品物がなくても情報が載っていたりするので
注意が必要なのだが、今回調べたところでは、一旦載って消えてから
また再掲載されていたりしたので、どうも本当っぽかった。

とりあえずLAZADAでパーツ一式を注文したところ、
クレジットカードが拒否られた。

そこで、真偽のほどの確認に、ダメもとでまずはCentral Rama2を覗いてみた。

なおこの日（7/23）のタイバーツのレートはTHB 1 = 約 \3.50だった。


3Fに新たにJIBの店ができていた。mine、SPEED、とPCショップが3軒並んでいる。タイの郊外の場合、これはあまり見られないパターンだ。なおmineとJIBというのは会社は同じだ。	手持無沙汰の美容部員。 PCショップに客を取られている？
まずはJIBを覗いたところ、CPUは3600はなく3600Xならあり、 THB 9000とのことで、実物も出してきた。これはJIB、mine各店の在庫情報を照会してそうなのだとのこと。もっと高いモデルがあるのかどうかは、興味ないので聞かなかった。ここで大きな差ではないからと高いものを買うと、次機種が登場したときも同じ金額を出さないと性能差が出なくなってしまう。但しマザーは本命のGIGABYTE X570 AORUS PROもしくはWIFIはなく、倉庫にはあるので取り寄せるのに3日掛かるという。その上のULTRAもないという。私はしばらくこの言葉を頭の中で泳がせた。 3日か。中3日なのか3日後に届くのか分からない。下手をしたら金曜日には届かないだろう。他にはGIGABYTEとMSIの安いモデルしかないらしい。全然光らないのはいやだった。私は他のパーツも意中のものの有無や値段を訊いて、少し待ってくれと言って一旦この店を出た。

念のためmineを覗いたが、マザーはMSIのX570 GAMING PLUSしかなかった。次にSPEED COMPUTERに寄ると、ASUS PRIME X570-PROを発見。但しこれはTHB 10,000以上すると思われたので、保険だった。次に首を巡らすと、MSI MPG X570 GAMING EDGE WIFIを発見。むぅ、妥協可能な線だ。店員にCPUはと訊くと、なななんと3600を出してきた！しかも心得気味にニヤッとした笑いまでついてきた。マザーと抱き合わせじゃないと売らないというが、 IT CITYにはX570のマザーすら入ってきていないと言われた。 BaNANA ITに至っては、私は調べにも行かなかった。上等だ。セットで買うぜ！マザーにステッカーが付属していることが決め手になった。さらに後ろでその人はタイが長いからタイ語がペラペラね、という女性の声が聞こえた。ビックリして振り向くと、パンティップ・プラザにいた店員の女の子で、 ASUS 1201Tを買った店の店員だったから、かれこれ10年来の付き合いの女性がいた。だいぶ太ったが当然そのことは指摘しなかった。思えば彼女が妊婦期間中も見ていたのだ。日本では接客業を除くと、新聞を読んでいるみたいに棒読み対応をする女性従業員が増えている中、タイのこうした愛嬌のある女性達は、心温まる存在だ。 RYZEN 5 3600はTHB 7,290。 MPG X570 GAMING EDGE WIFIはTHB 7,590。	さて、その他のパーツでメモリとSSDはSPEEDにはないそうだったので、 JIBに戻って買いそろえた。 RAM G.SKILL TRIDENT Z ROYAL RGB DDR4-3600 16GB THB 6,790 SSD GIGABYTE AORUS RGB M.2 THB 2,390 PSU CORSAIR 650W CX650M THB 2,790 OS WINDOWS10 Home THB 4,350 CASE FAN NUBWO CYCLONE NFT220 THB 890 USB 3.0 HUB TP-LINK UH400 THB 490 USB 3.0 CARD READER TRANSCEND TS-RDF5K THB 290 Micro USBケーブル THB 180 液晶フィルム @290 x 2 電源タップ THB 299 ちなみに、AORUSは「オーラス」と発音していた。 W10のOSはUSBメモリになっていて、最近はみんなこの形式なのだそうだ。マザーボードの価格はCPUより高いのが当たり前になった。嘆かわしいことだ。

帰りにふとDVDショップの前を通ったので、BUMBLEBEEを買ってきた。会員価格はTHB 299だが、私は違うのでTHB 309だった。


3Fに新たにJIBの店ができていた。mine、SPEED、とPCショップが3軒並んでいる。タイの郊外の場合、これはあまり見られないパターンだ。なおmineとJIBというのは会社は同じだ。	手持無沙汰の美容部員。 PCショップに客を取られている？
まずはJIBを覗いたところ、CPUは3600はなく3600Xならあり、 THB 9000とのことで、実物も出してきた。これはJIB、mine各店の在庫情報を照会してそうなのだとのこと。もっと高いモデルがあるのかどうかは、興味ないので聞かなかった。ここで大きな差ではないからと高いものを買うと、次機種が登場したときも同じ金額を出さないと性能差が出なくなってしまう。但しマザーは本命のGIGABYTE X570 AORUS PROもしくはWIFIはなく、倉庫にはあるので取り寄せるのに3日掛かるという。その上のULTRAもないという。私はしばらくこの言葉を頭の中で泳がせた。 3日か。中3日なのか3日後に届くのか分からない。下手をしたら金曜日には届かないだろう。他にはGIGABYTEとMSIの安いモデルしかないらしい。全然光らないのはいやだった。私は他のパーツも意中のものの有無や値段を訊いて、少し待ってくれと言って一旦この店を出た。

念のためmineを覗いたが、マザーはMSIのX570 GAMING PLUSしかなかった。次にSPEED COMPUTERに寄ると、ASUS PRIME X570-PROを発見。但しこれはTHB 10,000以上すると思われたので、保険だった。次に首を巡らすと、MSI MPG X570 GAMING EDGE WIFIを発見。むぅ、妥協可能な線だ。店員にCPUはと訊くと、なななんと3600を出してきた！しかも心得気味にニヤッとした笑いまでついてきた。マザーと抱き合わせじゃないと売らないというが、 IT CITYにはX570のマザーすら入ってきていないと言われた。 BaNANA ITに至っては、私は調べにも行かなかった。上等だ。セットで買うぜ！マザーにステッカーが付属していることが決め手になった。さらに後ろでその人はタイが長いからタイ語がペラペラね、という女性の声が聞こえた。ビックリして振り向くと、パンティップ・プラザにいた店員の女の子で、 ASUS 1201Tを買った店の店員だったから、かれこれ10年来の付き合いの女性がいた。だいぶ太ったが当然そのことは指摘しなかった。思えば彼女が妊婦期間中も見ていたのだ。日本では接客業を除くと、新聞を読んでいるみたいに棒読み対応をする女性従業員が増えている中、タイのこうした愛嬌のある女性達は、心温まる存在だ。 RYZEN 5 3600はTHB 7,290。 MPG X570 GAMING EDGE WIFIはTHB 7,590。	さて、その他のパーツでメモリとSSDはSPEEDにはないそうだったので、 JIBに戻って買いそろえた。 RAM G.SKILL TRIDENT Z ROYAL RGB DDR4-3600 16GB THB 6,790 SSD GIGABYTE AORUS RGB M.2 THB 2,390 PSU CORSAIR 650W CX650M THB 2,790 OS WINDOWS10 Home THB 4,350 CASE FAN NUBWO CYCLONE NFT220 THB 890 USB 3.0 HUB TP-LINK UH400 THB 490 USB 3.0 CARD READER TRANSCEND TS-RDF5K THB 290 Micro USBケーブル THB 180 液晶フィルム @290 x 2 電源タップ THB 299 ちなみに、AORUSは「オーラス」と発音していた。 W10のOSはUSBメモリになっていて、最近はみんなこの形式なのだそうだ。マザーボードの価格はCPUより高いのが当たり前になった。嘆かわしいことだ。

帰りにふとDVDショップの前を通ったので、BUMBLEBEEを買ってきた。会員価格はTHB 299だが、私は違うのでTHB 309だった。