■2022年6月16日:Bf-110G-4 製作記録 4
5/8〜15までの作業記録。
引き続きパテ盛り中。 | 丸いところのけがきはピンを使う。 ちなみに私は右利きである。 |
まだ段差は埋まっていないが、 飽きてきた。 というかもうやる気がない。 これだけ凸凹していれば塗装後も 現れてしまうが、致し方ないだろう。 もう歳だ。 |
例の段差もこれだけ浮いていれば、 塞ぎようもない。 このまま残す覚悟を決めた。 ちょっと今回のキットは隙間ありすぎ。 |
雑巾で拭いて削りかすを落す。 ちなみにこの雑巾、マリーの 小便を拭く雑巾だ。 |
さて、次は墨入れだ。 墨入れと仕上げのペーパー掛けの どっちを先にやるか迷ったのだが、 墨入れの勘が鈍っているので、 先にやることにした。 ガンダムマーカーを用意する。 元々未開封のが1本あると思って、 在庫を調べたときも 買い足さなかったのだが、 よく見たらグレーとブラックだった。 |
で、スジ彫りをマークしていく。 しつこいが、右利きである。 |
2往復してインクが入らないラインは、 明らかに溝が浅い。 ちなみに、インクがはみ出しても、 どうせ拭くので問題ない。 |
そういうところは、再度けがく。 | あるところまで進んだとき、 不審に思い、未開封の ガンダムマーカーを開けてみた。 |
・・・なんだよ、インク切れかよw | コンピュータールームに急ぎ、 速攻でAmazon Primeで ガンダムマーカーを発注する。 ブラックが品切れだったが、 グレーでも構わない。 2本注文した。翌日届くらしい。 日本のこういうところはブラヴォーだ。 |
ケガキ中、手元が狂った部分を再びパテ盛りして埋める。 | 次に綿棒を用意する。 今は100円ショップというのがあるので 便利だが、昔は綿棒が高かった。 |
シンナーを小瓶に小分けにする。 | |
そして綿棒の先にシンナーをつけ、 | 墨入れしたところをこする。 墨入れは楽しい作業だ。 失敗がない。 |
にじんだインクもきれいに取り去る。 そうしないと、塗装時に残ってしまう。 意外とスジ彫りというのは浅くて、 驚くほどあっさり インクが取れてしまう。 このとき、綿棒はケチらずどんどん 取り替える。インクがにじむ ようになったら、即交換だ。 これをみみっちく もたもたやっていると、 結局時間の無駄だ。 |
綿棒は一本ずつちまちま 取り出したりせず、ある程度の 本数を出してばらまいておく。 |
墨入れが残らなかった場所を再度 けがいていく。 |
けがきをミスったところにも インクは入ってしまうので、 パテ埋めしてやする。この繰り返し。 けがきにくいところは無理して けがかない方が良い。 |
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