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フレデリック・フォーサイス

■2023年12月23日:ザ・フォックス

■2021年8月14日:キル・リスト

■2015年3月10日:コブラ

長編小説が十八番と思いきや、意外と短編も面白いのがヒギンズとフォーサイスだ。 私がこの手の小説に入り込んだのは、この両者からだった。 中でもフォーサイスは、短編集の4部作という面白い試みをしている(というか、翻訳時に分割したようだ)。それが、本書を最終巻とするマクレディ・シリーズの4作、 「騙し屋」、「売国奴の持参金」、「戦争の犠牲者」、「カリブの失楽園」だ。■2014年2月26日:カリブの失楽園

フォーサイスの小説は大きく2分される。「ジャッカルの日」や、「オデッサ・ファイル」、「戦争の犬たち」等に代表されるアクションもの、そしてそれらよりは諜報色の濃い「第四の核」、「ネゴシエイター」や本書のような謀略もの。新しい部類の作品は時代のニーズかややアクションよりの傾向があるが、”謀略もの”作品群はおとなし目と言えばその通りだ。■2013年6月22日:イコン

フレデリック・フォーサイス、の最新作ではないが準最新作はコレ。「神の拳」のマイク・マーチン少佐(本作では大佐)が主人公で、またぞろ大活躍してくれるので期待して読んでいくと、最後は残念な結果に・・・■2012年12月7日:アフガンの男

1990年、イラク占領下のクウェートに、英陸軍特殊部隊SAS (Special Air Service)の少佐が潜入する。目的は、特殊な兵器−−大量破壊兵器かどうかは定かではないーーの捜索。そして少佐は一旦帰還したのち、「砂漠の〜」作戦の只中に、今度はイラクそのものに潜入する。その任務は、先の兵器の破壊である。■2012年6月21日:神の拳

言わずと知れたフォーサイスの名作が小説ブログ第3弾に登場。映画では第2弾で紹介した「燃える男」にも出演する、クリストファー・ウォーケンの若き日の姿が見られる。■2012年1月9日:戦争の犬たち

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