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■2013年11月29日:Mount&Blade Warband 再び

googleでMount&Blade Warbandを検索すると、かなり上位に本ブログがランク・インしている。
それに勇気付けられ、再び書いてみる気になった。

但し、今回の目的は統一だの独立だのではない。
以前叶わなかった恋の成就である。

本当は時系列的に述べた方が、叙事詩的で物語としては面白いのだが、
今回のプレイは8月頃始めたものであり、そのため、今になってまとめようにも
古いスクリーン・ショットを見ても何が何だか思い出せなくなってしまっており、
仕方なく項目毎に並べた。

そういうことだから、ある程度話が飛躍してしまうように見えるかもしれないが、
全て読んでしまえば脈絡も繋がるものなので、ここはひとつ気長にお付き合いいただきたい。

サフィア譲
冒頭にある通り、今回のプレイではMount&Blade Warbandの特色である”婚活モード”を積極的に追及してみることにする。
過去のプレイで雪辱を舐めたサフィア譲に再アタックを試みる。
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このゲームは、王侯貴族がメインなので、
その婚活プレイも政略結婚の様相が濃厚だ。
従って、まずは彼女の近親者を責めるのが
常道。そこで、今回は開始して最初の商人から
勧められる導入クエストを片付けると、
真っ直ぐサフィア譲の兄・ラケム殿の元に
向かい、好感度UPを狙う。
出た、陰謀クエスト。陰謀マニアであるラケム殿
ならではだが、さてその標的は・・・
ムニルだった・・・やはりプレイし直したところで
その問題児である性癖は変わらないようだ。
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調子こいているムニルをご希望通り
伸ばしてやる。
そんなこんなでラケム殿からお使いを頼まれなく
なってきた頃、彼のポイントは28に達していた。
頃合いを見てサフィア譲と会見。
「お噂は兄から伺っています」とのこと。
ふむ、まずまずの手応えだ。
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で、早速プロポーズ?
仕方ないだろう、他に選択肢がないんだから。
なんと、一発で好感度が100までアップした。
信じられないが、片っ端から戦闘に勝利し
既に勇名を馳せていたからだろう。
やはり、前回ソフィア譲に振られたのは
仕様では無く、最初から目的が
しっかりしていれば希望は叶うのだ。
次にラケムっちに公式に妹君に会見する許可を
貰いに来た。
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「いいよ、いいよ」 そりゃそうだよなあ。
こっちの方が力持ってるんだから。
「彼女は部屋で待っているよ」
うるせえ、バーカ
ではでは、早速婚約の続きをば。
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ところが・・・
「あたしと結婚するにはあなたはまだ
名誉が足りないわ」
なにぃー
焦っちゃいけない。
見てろよ、そんなものは直ぐに達成できるんだ。
このゲームでは戦闘で勝利すれば名声が
手に入る。名声は、主として諸侯間の取引に
於いて役に立つ。しかし、名誉と名声とは
異なるものだ。名誉の稼ぎ方はここを参照。
私は兵士の徴募の傍ら村を山賊から救う
ミッションを繰り返した。お宝を諦めるのは
辛いが、それもたかだか10回ばかりのことだ。
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そして名誉が10に達したところでもう一度
アタック。
「まあ、なんて嬉しんでしょう!
直ぐにでも兄のところへ行って
お許しを貰ってきてちょうだい!」
ちなみに、この後翻意しても特にポイントは
減らないし、また気が向いたときに求婚しても
OKだ。
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ほらね、怒ってないでしょ? 「お月様ありがと〜!」
興奮する主人公。
一人星空の元で砂漠を歩き、感慨に浸る。
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さて、では二人の意思を兄上に伝えると・・・ 素晴らしいニュースだと。はっはっは。
お前、名声低いからなあ。
さらに、ここで金の話に及ぶ。
結納金の支払い。ここで金を持っていないと
式は延期だ。
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「素晴らしい!
これで二人の仲は公式のものとなった!」
良く言うよ。
ソフィア譲も興奮気味だ。口では婚約前の
逢引は控えるように、と言っているが
まんざらではないようだ。
ラケムとの会話後、1週間ほどすると
式の招集が掛かる。ちなみに、この召喚状は
スルタンから発行されているが、スルタンの
来城を待つ必要はない。また式までの間隔は
その都度異なり、タイミングによっては親族への
申告後、即座に式が始まることもある。
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お約束の式の宣誓。
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こんなみすぼらしいおっさんの
どこが良いのかねえ。
式の後、花嫁は忽然と姿を消す。
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ところが、プレイヤーの居城に戻ると、
既にそこに居た。恐るべき早業である。

「ハイ、ご主人様」
なんだか自虐的だ。
ザンディナ譲
夢は叶ったが、それだけでは芸がないので、他の淑女達との関係も築いておくことにした。
まずは前回のハニー、ザンディナ譲。
ご存知のように彼女は堅物として有名で、前回は詩を付け焼刃で身に付けて語って聞かせたものだ。
今回も事前に詩を入手して臨んだのだが・・・
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父上ヌアム殿ポイントを稼ぐ。 娘に相応しい男を探しているようだ。
それならと名乗りを上げてみる。
しかし一桁の好感度では惨敗。
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ところが、今回は何かのついでに
サマラ城を訪れた際、
ザンディナ譲その人がいるではないか。
しかも開口一番、
「あなたは親切そうに見えないわね」
なんやて。
ちょっとびっくりしているようだ。 それでもプロポーズ〜
すると・・・
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感激されてしまったようだ。
これも全て武勲が物を言う
で、お父ちゃんは・・・? お父ちゃんもお喜びのようだ。
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婚約成立。これでザンディナ譲も候補の一人だ。このゲームきっての美女二人と
関係できるなど、この上ない光栄である。

カリサ譲
次に、前回の宿敵であるグラセンだ。
奴にはカリサ譲という妹君がおり、前回は刃を交えたが、生まれ変わったらお互い利益のために考えを変えてもいいだろう。
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こいつも陰謀作戦で来た。しかもまた相手はムニル。
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気は進まないがムニルを叩きのめすと・・・ 調子の良いことを言っている。 しかしそれとは無関係に
妹君に声を掛けると・・・
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こちらもいっぺんで100まで好感度がアップ。
この国の女どもはどうなっているんだ?
その後もグラセンは何故かムニルにこだわり、
執拗に奴を追い落とそうとする。
クリックして拡大 この類のクエストでは、中にスルタンにチクる種類のものがあり、
正答を選べばポイントがアップするのだが、同じ回答でもその都度反応が異なり
減点となってしまうことがある。そのため、この種類のクエストを受けたら、
一旦セーブ・データをコピーして万全を期することをお勧めする。

ザハラ譲とヤネブ譲
そしてさらに次は今回のプレイ序盤戦の軍師であるデュル殿の娘、ザハラ譲とさらにもう一人の女性を紹介しよう。
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この人もやはり娘の婿になる人物を
探しているらしい。
娘に会っても良いと。ちなみに軍師殿とはその
キャンペーンへの参加を通して友好を
深めてきたのだ。
まあ不本意ではあるが・・・
その娘さんとはこの人。
おえぇ〜
不本意な理由が分かったでしょ?
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話し掛けると、なんといきなり100に。 しかし放っておいたところ、別の諸侯からも
口説かれているなどと挑戦的なことを
言い出した。
鏡を見てみろとはこのことだ。
ワニ顔のくせに、調子に乗るんじゃねえw
さらにその内に何処かの浪人と
二人の淑女がとある城内にいた。
ここで浪人と表現した人物は独立の際に
カギになる人物だ。但し、勢力毎にそれぞれ
特定のNPCがおり、この男は我々には
用がない。
女性二人は見るからに田舎娘であり、
興味が無かったが物は試し反応を見てみた。
クリックして拡大 うぇぇぇぇ。。。またかよ・・・
ちなみにもう一人も同じ回答だった。
何故に今回はこんなにモテモテなのだろう。

ルワ譲
最後に、今回最も手こずったルワ譲を紹介しよう。
そもそも何故ルワ譲に目を付けたのかというと、右下にも画像のある人物表でそこそこの見栄えのレディを探したときに、
サフィア譲、ザンディナ譲を除くと爬虫類しかいなかったためだ。
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まずは父親、ガナワに声を掛けてみる。 「ムニル殿が口説いておる最中じゃ。
やめておきたまえ、若い衆」
フーム、ムニルか。このまま奴と徹底的に
喧嘩してこの国から追い出す手もあるが・・・
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しかしここはひとつクレバーに父親の点数稼ぎ
をする方を選んだ。
親の目を盗んで子に話し掛けると・・・ どうだあ〜!
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そして父に報告。
「娘さんはまんざらでもないみたいですよ」
「わしの許しを得る前に話しおったな。
言っておくがわしは娘の王であり守護者じゃ。
そしてわしは彼女に対して計画を持っておる。
家計をコントロール出来ない男になるまでは
コケにはされまい。この件でもうお主とは
話したくはないわい」
ムッ、何だその言い方は。古代の遺物め。
そこで、セーブデータを巻き戻して、
ちょこちょこ彼のご機嫌を伺い伺い
ポイントを積み重ねて25まで待ってみたが・・・
クリックして拡大 そこで、もう面倒臭いので諦めた。
というのは、当の娘さんその人とは、満点を貰った後で再度話し掛けたところ、
駆け落ちして結婚すること自体は可能なことが分かったからだ。
名誉を選ぶか、愛に生きるか。
実に人生の醍醐味を感じさせてくれるゲームではないか。
この時点で同じアプローチをとっても、
頑固親父の言うことは変わらない。

Courtship
本ゲームには様々なステータスと、それを表示するステータス・パネルがあるが、
その中の一つにCourtshipがある。Courtshipとは、”求愛”とか”求婚”を意味する名詞だが、
文字通り女性関係の点数付けを一覧できるものだ。
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淑女達の好感度が100に達したまま放っておくと、定期的にお忍びで逢引のお誘いが届く。戦闘中でも所構わず届くため、
時により鬱陶しいことがある。この書状は、断っても今まで培った彼女達のポイントが下がることはないので、
断ってしまっても構わない。
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これがCourtship画面。5人の女性のポイントが
満点である。ゲームだからともかく、
現実であれば大したジゴロである。
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とある宴会に誘われた際、 諸侯達が勢揃いする中、彼らは妻や娘など
婦人達も同伴してくるのだが、
プレイヤーは関係のある淑女と密会する
チャンスがある。その名簿にこんなに
人数がいるとは・・・

冒頭で述べたような次第で、今回は記事の作成を行うに及んで、どんな経緯で戦の行方が推移していったのか
全く思い出せなくなってしまった。そこで、戦は戦でまとめさせてもらったが、
忘れないでほしいのは女達に求婚して回っていた時には既に相当な武勲を立てていたことである。
これは自慢ではなく、もちろん過去のプレイから色々なコツをマスターしていて、
戦闘シーンも楽にこなしていたのは事実だが、淑女達を口説くには一にも二にもまず名声が必要なのである。
それがこのゲームのシステムだ。理由は、登場する女性は全て誰かしら君主や貴族の親族であり、
その人たちを取り込まないと、”出会い”の切っ掛けが生まれないからだ。
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サラン朝でゲームをスタートすると、
カーギット族との戦闘状態である。
とりあえず、ハルマーを落としておいた。
兵力の貯蓄のためにも、居城は必要である。
何だかんだしてサラン朝に仕えることになり、
時の軍師・デュル殿から遠征の招集が掛かる。
で、行ってみると・・・
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予想通りそこはカーギットの落ち武者たちが
集合している城だった。
左図の城を落としてからしばらくして、
私にお呼びは掛かっていないのだが、
遠征途上の友軍に遭遇。
ガナワの糞爺に声を掛けてみた。
「何しとんねん」
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「・・・デュル殿の招集に応じてきたのだ」
質問の答えになっていない。
バカだろ、コイツは。
そんなことは訊かなくても分かってるんだよ。
バカは放っておいて、当の軍師殿に聞くと、
「その辺をほっつき歩いてるだけだよ」
・・・
無能な将軍たちに聞いた私がバカだった。
ここはひとつ皇帝その人に
聞いてみることにした。
「付近の偵察をしており、わしはわが軍の
主力が何処におるのか知らんから、軍師の
グループに参加したのだ」
・・・バカだ・・・こいつらは本当に
とても統治者のセリフとは思えない
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見てはいられないので、ガナワの奴を捕まえて
手本を見せてやることにした。
「オレについてこい」 「いいだろう、但し、ろくでもないことになったら
ただでは済まさんぞ」
バカいうねぃ、自分らのことを棚に上げて
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一人が付いてくると、残りの武将もみんな
付いてくる(こともある)。おかげで
また一つ敵城を陥落させることができた。
プレイヤーが勝手に敵城を陥落させても、
誰の好感度もアップしない。またこの画像は
敵将を逃がした後、話し掛けたところ。
「あんたが敵将を捕まえて逃がした話を
聞いたよ。見上げた騎士道精神だが、
騎士道精神じゃ戦争には勝てんぜ」
何を生意気な。
これがカーギット一族の親玉、
サンジャー・ハン。
尤もさっさと捕まえて牢屋に
ぶち込んでやったが。
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とろくさい諸侯を差し置いてどんどん征服し、
殆ど単独の力でカーギットを滅ぼした。
今回はスルタンもかなり平等に領地を配分している。
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そのころ、西欧スワディア王国はロドック、ノルド
両陣営と交戦状態であり虫の息だった。
実はこの時点ではサフィア譲とは結婚して
おらず、前回のプレイと同じようにウクスカルを
狙っていたのだが、スワディアとは剣を
交えたくないので、ロドックがここを落としたら
ロドックを攻めて奪ってやろうかと思っていて、
毎晩Last nightに発生する外交イベントも必ず
データをセーブして、対象勢力が和解すると
巻き戻し、常に何も起こらないようにしていたの
だが、なんとロドックはウクスカルの
包囲を解いてしまった。役立たずめっ!
面倒臭いので居城はハルマーのみだったが、
挙式して終わりにしてしまった。
私は忙しいのだ。
カーギットを滅ぼした頃、
自分の娘の事では融通の利かなかった
ガナワが、図々しくも陰謀を持ち込んできた。
そろそろロドックの奴らを攻めて
やろうじゃないか、ということらしい。
痛烈にこき下ろしている。

「で、何をどうやるんだい?」
クリックして拡大 クリックして拡大 実際のところ、このゲームでもし他勢力との
戦端を開きたければ、前述の毎晩
Last nightに発生し得る外交イベントが
起きるのを待った方が得策だ。
何度もセーブデータを巻き戻す作業は
手間だが、
どうせなら失うものは何もない方が良い。
「なに、簡単なことさ・・・
連中の領土に侵入して、ちょいと略奪を働いて
やるだけでいいのさ。1つ2つ印を残してね・・・
そうすりゃ、奴ら宣戦布告してくるぜ」

「あ、そ。
で、何であんた自分でそれをやらないんだい?」
「ふむ、あのな、我が国の連中にはこの手の
姑息な手段を嫌う連中がおる。
しかしあんたは若いし、大胆じゃ。
きっとこなせると思うし、もちろん、
わしが全面的にバック・アップする。
保証するよ」

冗談じゃねえや。誰がこんな奸計に乗るかね。
ちなみにこれを断っても、好感度は変化しない。

その他写真集
Mount&Blade Warbandには感心するような気の利いた造形が多い。ここではその一例を紹介する。
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灌漑用水だろうか。芸が細かい。 とある宿屋の厠。 同じくデラックス・ルーム
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同スーペリア・ルーム。 そしてこれがカルラディア・スイート。 戦闘シーン。これだけの数の騎兵の突撃は
さすがに見ものだ。
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雪上戦。 余談だが、酒場(宿屋)の主人に言ってそこにいる客に1,000ディナールの酒を振る舞うと、
その町の好感度が+1 UPする。
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「心配するこたあねえよ、旦那。旦那の名前は
既に売れてるし、毎晩耳に焼き付いてらあね」


< 特別付録 >
管理人作成Mount&Blade Warbandに頻出する英単語・熟語帳<アップデート版>
英語版をプレイされている方は参考にしていただければ幸いである。
Excel版:104KB

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