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■2014年3月2日:DDR3-2133メモリ探索(Central RamaII)

昨年買ったマザー前々回買ったSSD、そして前回のHDDで、
2/14-16の期間(タイは3連休)、メイン・マシンの改造を計画していた。

ところが、前回メモリは後で買えばいいと書いたが、よく考えたら
どっち道将来余ったパーツで組むときに、買わなければいけないじゃないか。
どうせ買うのだったら自分のマシンに今使っているものより良いものを買いたい。
そのためには、メモリを引っこ抜かなければいけないし、
そして、ベンチなんかも取り直しになる。

良くある話で、PCの自作は10〜20の部品の組み立てであり、CPUとかマザーみたいな基幹部品は別に平気なのだが、
その他のちょっとしたものの用意を忘れることがある。例えば、キーボードとか、ケース用の小さなファンとか。
キーボードなどタイですらどこでも売っているし、ケースのファンなどとりあえずは付けなくても良いくらいだ。
だが、メモリが無かったらPCは動かない。

こりは面倒だと、14日になる前にメモリを買いに行くことにした。
メモリくらいなら嵩張らないので、鞄の中に忍ばせれば、妻にも見つからないだろう。
昨年パンティップを物色した際には、DDR3-2133も2400も余裕で売っていたので(マザーの対応は2133まで)、
例の会社の近所のCentral RamaIIにもあるだろうと高を括ったのだが、甘かった。

以前FX-4100導入時にメモリを買った際もそうだったが、この辺はまだまだ田舎。
メモリに限らずハイエンド、に満たなくても比較的高めのパーツは売っていない。
そもそも、前回行ってメモリを見て来なかった時点で間が抜けている。

JIB COMPUTERやbanana ITを始め4件の店を見て回ったが、僅かにJIB〜で
G.SKILLのDDR3-1866が売っていただけで、後は全て最新でも1600までだった。
あまつさえ、banana ITの方は相変わらず店員にやる気がなく、1600のメモリは無いと言われたが、
ショーケースの中のCORSAIRのメモリで、周波数が読めないものがあったので見せてくれと頼むと、
プリンターを梱包していた係員は面倒くさそうに頷いたが、一向に手を休める気配がない。
私は面倒くせえのはこっちだぜと思い、その場を後にした。
多くのタイ人は2つのことを同時に出来ない。

なおこの日(2/11)のタイ・バーツは1THB = 約3.13円。

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仕方が無いので女の子の写真だけ撮ってきた(関連記事)。 このおっさんは笑える。
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こんなところのCentralデパートにも、ロクシタン(@AB)ができた。 これもJIBにて撮影、HP Pavilion 14-n201AXJaguarは11.6"サイズに
ろくなのがないため、今私が目を付けているのがこのノートだ。
モニタは14"でタッチ式ではないものの、重量2kgと軽めだ。
これで12"サイズにしてくれれば確実に2kgを切るだろうに、惜しいところだ。
但しバッテリーは4cellなので、バッテリー持続時間には留意が必要だ。
HDD容量もサイトの記載と実物は異なる。
OSに3,500THB位出して別買いしなければならないので、
日本円で6万円を超えてしまう。だが、今はこれしかないのだ。

どうやらメモリは当座諦めるしかなさそうだ。

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関連リンク(フレーム内に展開):

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今年のパンティップ・プラザへの初詣の機会は、意外に早くやってきた。妻が親戚の葬儀に出掛けたので、このチャンスに聖地巡礼してきた。■2014年2月1日:SSDを購入(パンティップ・プラザ)


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