PC Blog ■2018年3月17日：Ryzen5ノートを購入（IT MALL）

■2018年3月17日：Ryzen5ノートを購入（IT MALL）

再びRyzenノート探索の旅に出た。
私が普段パソコン屋に出かけるのは連休のときだけだ。
なぜなら、日曜しかない週に出かけると、嫁さんが怒るからだ。

ではなぜ今回は出撃できたのかというと、甥っ子が泊りに来ていたためだ。

というわけで、愚痴をこぼしたおかげで嫁さんが譲歩してくれたので、
日曜日出掛けることができた。
今回は、久しぶりにIT MALLに行ってみることにした。
どうせまだないだろうし、パンティップばかりではつまらない。
面倒くさいので、行きも帰りもタクシーで移動した。

IT MALLにはすぐ着いてしまった。
タクシー代は行きが67THBで帰りが77THBだった。
ところでここにタクシーで来るには、fortunetown
またはRatchadaphisekのプララマ9駅と告げるといいだろう。
タイ語でいうなら
「ラチャダーピセーク　サターンティー　ロットファイ　タイディン　パラマガーオ」というところだ。
ここまで言って通じなければ、別のタクシーを探そう。

なおこの日（2/18）のタイバーツは、1THB = 約3.39円。
ようやく少し下がり始めた。


来た道を振り返る。	降りた地点の左手。	これが地下鉄ラマ9世駅。	タクシーの運ちゃんに下ろされたところ。トゥクトゥクがいるのが珍しい。

降りた地点の右手。	巨大デパートcentral plaza。この中にも電気屋はあるはずだ。	さて降りたところから直進。 1,2分歩くとIT MALLの表示が見えてくる。この辺から左手の入り口に入るのが吉。左手、軒下みたいなところにマクドナルドが見える。	さらに真っ直ぐ進んでアーチまで来るのは正解じゃない。ここはスーパーマーケットの入口だ。

このビルは1Fはスーパーや飲食店になっているので、2Fに上がる。
2F

この店でideapad 720sのRyzen モデルはあるかと聞くと、「まだ入ってきていない」とのこと。いつ入るのかわかる？「まったく予定見えないんですよ～」	で、2Fは携帯電話ショップだ。	エスカレーターで上がってきたところ。
	根本的に用のない店が並んでいるが、一応左側の写真の方向に進むと、左端写真のlenovoの店が。

3F

左手にコピーソフト屋が並ぶ。ここも用はない。			BananaITにて、Ryzen5 2400Gを発見。値段は見なかったが、日本とさして変わらないだろう。

JETのスピーカーコーナーを点検。むぅ、5.1chはなくなっている・・・	3Fのlenovoの店も、状況は一緒。	フードコートがある。タイの電気屋はお約束だ。

4F

4Fまで来たが、AMDプラットフォームのノートは似たり寄ったり。 Ryzenノートなどどこにもない。		最後の砦、IT CITYに突入。

なななんと！ Acer Swift 3 SF315-41-R18Nを発見！見た時にはもう買っていた・・・と書きたいところだが、光学ドライブを排除して重量を抑えてあるのは良いのだが、鞄に入らない可能性がある。	そこで、とりあえず外に出てその辺の店でソフトケースを探す。鞄に入るかどうか試させてくれ、と頼み試みる。やはり入らない。がっくりうなだれて店に戻るが、念のため試してみる価値はある。	IT CITYに戻って、店員にソフトケース屋で聞いたことと同じことを頼んでみる。「鞄に入ったら買う」っていうか入っちゃったよ・・・有言実行。 PC購入後、左のケースも結局買った。旅行用だ。390THBとのことで高いと思ったが、もうどうでもよかった。ちなみに、ノートを入れた状態ならソフトケースも鞄に入った。	で、OSだ、 W10はあるかと聞くと、コピーか純正品かと訊いてきた。コピーなんかいらねえよ。「日本語版？英語版？」は？日本語版なんか売ってるの？マルチなのに？店員の指す展示を見ると、HomeとProのことだった。英語版でいいよ！


ついでにSDカードも購入（299THB）。 OSは4,090THB。	さらに4FのMEMEにてガラクタを購入。	テンキーボード（250THB）の下になっているのは、Logitechの MX AnyWhere2マウス（2,390THB）。随分値下がりした。そのとなりはUSB2.0のカードリーダー、190THB。上段右端はHDMI->Display Portケーブル 590THB 下段左端はUSB3.0のTYPE-CとAの変換コネクタ。290/390THB 中2つはMicro USBからUSB TYPE-Cに変換するコネクタ、どちらも150THB 下段右端はSIMカードの変換キット、90THB。カードリーダーは壊れていた。

帰りのタクシーは、行先を告げても何も返事をしなかった。
2回訊いたのに返事をしないので、行けるのか行けないのか？
と詰め寄るとようやくうなずいた。

私は乗りながらマクドナルドで買ったハンバーガーをかじっていたので、
運転手は迷惑そうに窓を開けていた。
いい気味だった。

■2018年2月24日：AMDプラットフォーム・ノート探索（Central Rama 2）
■2014年11月14日：タイでPC用スピーカーを買うならIT MALL (Pantip Plaza～IT MALL)
■2014年7月15日：AM3+/Micro ATXマザーを求めて（IT MALL）
■2010年7月14日：パンティップ・プラザ～ラチャダー「IT MALL」巡り
■2009年12月2日：IT MALL完全ガイド


来た道を振り返る。	降りた地点の左手。	これが地下鉄ラマ9世駅。	タクシーの運ちゃんに下ろされたところ。トゥクトゥクがいるのが珍しい。

降りた地点の右手。	巨大デパートcentral plaza。この中にも電気屋はあるはずだ。	さて降りたところから直進。 1,2分歩くとIT MALLの表示が見えてくる。この辺から左手の入り口に入るのが吉。左手、軒下みたいなところにマクドナルドが見える。	さらに真っ直ぐ進んでアーチまで来るのは正解じゃない。ここはスーパーマーケットの入口だ。

このビルは1Fはスーパーや飲食店になっているので、2Fに上がる。
2F

この店でideapad 720sのRyzen モデルはあるかと聞くと、「まだ入ってきていない」とのこと。いつ入るのかわかる？「まったく予定見えないんですよ～」	で、2Fは携帯電話ショップだ。	エスカレーターで上がってきたところ。
	根本的に用のない店が並んでいるが、一応左側の写真の方向に進むと、左端写真のlenovoの店が。

3F

左手にコピーソフト屋が並ぶ。ここも用はない。			BananaITにて、Ryzen5 2400Gを発見。値段は見なかったが、日本とさして変わらないだろう。

JETのスピーカーコーナーを点検。むぅ、5.1chはなくなっている・・・	3Fのlenovoの店も、状況は一緒。	フードコートがある。タイの電気屋はお約束だ。

4F

4Fまで来たが、AMDプラットフォームのノートは似たり寄ったり。 Ryzenノートなどどこにもない。		最後の砦、IT CITYに突入。

なななんと！ Acer Swift 3 SF315-41-R18Nを発見！見た時にはもう買っていた・・・と書きたいところだが、光学ドライブを排除して重量を抑えてあるのは良いのだが、鞄に入らない可能性がある。	そこで、とりあえず外に出てその辺の店でソフトケースを探す。鞄に入るかどうか試させてくれ、と頼み試みる。やはり入らない。がっくりうなだれて店に戻るが、念のため試してみる価値はある。	IT CITYに戻って、店員にソフトケース屋で聞いたことと同じことを頼んでみる。「鞄に入ったら買う」っていうか入っちゃったよ・・・有言実行。 PC購入後、左のケースも結局買った。旅行用だ。390THBとのことで高いと思ったが、もうどうでもよかった。ちなみに、ノートを入れた状態ならソフトケースも鞄に入った。	で、OSだ、 W10はあるかと聞くと、コピーか純正品かと訊いてきた。コピーなんかいらねえよ。「日本語版？英語版？」は？日本語版なんか売ってるの？マルチなのに？店員の指す展示を見ると、HomeとProのことだった。英語版でいいよ！


ついでにSDカードも購入（299THB）。 OSは4,090THB。	さらに4FのMEMEにてガラクタを購入。	テンキーボード（250THB）の下になっているのは、Logitechの MX AnyWhere2マウス（2,390THB）。随分値下がりした。そのとなりはUSB2.0のカードリーダー、190THB。上段右端はHDMI->Display Portケーブル 590THB 下段左端はUSB3.0のTYPE-CとAの変換コネクタ。290/390THB 中2つはMicro USBからUSB TYPE-Cに変換するコネクタ、どちらも150THB 下段右端はSIMカードの変換キット、90THB。カードリーダーは壊れていた。