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Hanoi 2017.07.08-10

20ぐらいの頃、サバイバルゲームでNAM戦装備に凝っていた。
加えて、飛行機プラモを作っていた。

専門学校では授業中にFw190の仮組をしていた。
何の専門学校かと訊かれたら、「レシプロ戦闘機」と答えていた。

当時車を持っていたので、DUCKによく通っていた。
DUCKが閉店したときは、恋人を失ったような心地になったものだ。

それで、好きなのはレシプロなのだが、ジェット機もF4の手前までなら、何とか許せた。
F4はダメだ。アレは飛行機じゃないとまでは言わないが、ダメなものはダメだ。

やはりジェット機というのはアメリカでいえばセンチュリー・シリーズぐらいまでで、
フライ・バイ・ワイヤ装備後の、飛ぶのが当たり前的なものは飛行機とは呼べない。

そういうわけで、MiG-21などといったら、私にとっては垂涎の的で、
若いころから見てみたかったのである(@ABC)。
ホーチミンには行ったが、あそこにはMiGはなかった。

というわけで、長くなったがハノイである。

チケットは5月に取ったが、購入後予約クラスがWだったので
失敗したと思ったが、案の定ANAのマイレージは加算されていなかった。
が、7/末のマイレージ残を調べたところ、バンコク←→シンガポールの
ビジネス往復特典チケット
を入手可能な、110,000ギリギリセーフだったw。

さて、海外旅行において事前に渡航国の為替レートや両替の仕方を学んでおくのは常識だ。
ヴェトナムは貨幣価値が低いので紙幣の額面が大きい。

旅立つ前にヴェトナムの通貨を調べておこう。

まず、1 ヴェトナム・ドン (VND) = 0.00円
・・・分かんねぇよ。
そこで・・・

VND    200 = 約   \1
VND   1,000 = 約   \5
VND  20,000 = 約 \100
VND 200,000 = 約 \1,000
VND2,000,000 = 約\10,000

硬貨もあるようだが、滞在中一度も目にしなかった。
価値がなさ過ぎて流通していないらしい。


行きに捕まえた空港まで向かうボロタクシーは、サンチャゴみたいな運転手で、
動物病院のあたりで時間を忘れていたと言い出し、
空港まではいけないが、別のタクシーを捕まえてあげるから心配はいらないと言った。
空港に行ってくれと行った際に躊躇っていたので、行きたくないのかと思ったが、
ここまでの料金は要らないと言ったので不思議だった。

タクシーはすぐに捕まったが今度もぼろいタクシーで、
運転手はイケメンのあんちゃん。
車内にはチェ・ゲバラのステッカーが貼ってあった。
私は犯罪の方を考えたが、携帯電話や無線でやり取りしていた形跡はないし、
集合地点にするには人通りが多い。

乗り換えたタクシーの運ちゃんは去っていくタクシーの後部を見つめながら、
何で空港に行けないのか分かったと言った。
ナンバープレートが古い廃止された記号()なので、
空港付近で捕まるのを恐れたのだろうとのこと。
いろいろあって面白い。

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ホーチミンに旅行した経験から、ヴェトナムなんて妻には何も面白くはないはずだ、
と思っていたので、免税店での買い物を勧めた。
私は何も買わなかったので、妻はグッキーのバッグを買っていた。
43,600THB(\148,802)。
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こんなスーツケースがおまけで
ついてきた。鍵はついてない。
イタリア製らしい。 値引きバウチャーはブランド品には
使用不可能らしい。

搭乗すると、私たちは33BとCに座って優先搭乗だから、一般客より先にくつろいでいた。
すると後からサンチャゴみたいなヤツがきて、私の座っている33C(通路側)は自分の席だから失せろと言われた。
そんなバカな。私は通路側を指定している。
あっけにとられてチケットを確認したが、確かに私のチケットは3列の中側で、妻が窓側だった。
E-TICKETを引っ張り出して確認したが、ST OKとしか書いてなかった。
んなアホな。自分が間違えたのか。チェックインの係員が間違えたのか・・・
とりあえずサンチャゴはその場で小便でもしそうだったので諦めて席を譲った。

そのうちに離陸後、サンチャゴがCAに何か言って席を立つと、前の方の空いている席に移動した。
私が腹を立ててブツブツ言っていたのでこいつは不審人物だ、と判断して避難したのか。
そして私のシートは背もたれを倒せなかった。通りかかったスチュワードに見てもらったが直せなかった。
それで、隣のデブが移動したから私も席を移っていいかと訊いたところ、
sureだというので、また通路側に移った。
CAは私が通路側に座ったのを見てにっこり笑った。
CAだってデブのサンチャゴより清潔な日本人の方が良いに決まっている。

後でトイレに行く際に確認したのだが、予約時は結構いぱいだったように記憶していたのだが、
3列席の真ん中はそこそこ空いていた。

出掛ける前に天気予報を見ていたので雨は降っていると思っていたのだが、
途中ものすごく揺れた。
私は新開発の飛行機恐怖症の荒治療を試みた。
いわく、「寝る寝る寝る」という念仏を心の中で繰り返すのだ。
羊の数を数えるのと同じだ。「寝る」のとは違う目的でも良い。
要は集中力を他に向けることだ。

連日の激務で疲れていると思ったが寝れなかった。
が、恐怖感には打ち勝てた。

しかし、ハノイに近づいてから大雨とのことでさらに15分旋回待機するとのこと。
助けてぇ〜orz
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デュオ・パックとはいったい・・・ エビチャーハンとケーキ。
ひどい味だった。
この辺で旋回を繰り返していた これ以降、距離が縮まらなかった。
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今回も気さくで可憐なCAが
同乗してくれた。
彼女は3人で写しましょうといって
カメラを受け取ったので、
何をするのかと思いきや・・・
お見事!
ホテルに着いてからインターネット
で確認すると、やはり指定した
座席は全然違う席だった。
チェック・イン時の席の確認は
必須だと肝に銘じた。
ハノイでは入出国カードの記帳がなかった。変なところで自由だ。
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ノイバイ国際空港にて。タバコを吸いながらタクシー乗り場の様子を
見ていると、「Where are you go」「How many people」としつこく
訊いてくる運ちゃんがいた。10分以上付きまとわれた。
空港内にWiFiがあるようだったが、パスワードがよく分からなかった。
空港のATMで両替したのだが、
売店でコーヒー(4万ドン)を
買って紙幣をくずした。
くそ甘いコーヒーだった。
空港のATMでの両替は
MAX200万ドンまでだった。
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これ、新しく架けた橋らしい。 タクシーのメーター表示。
全然金額がわからない。
最終的にホテルまで45万ドン
だった。タクシーはタバコ臭かった。

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詳細図 A B C D E F 同一画面内で移動します (C,Eは詳細図なし)

ハノイってすごい。

デッドヒートを繰り広げるタクシーとバイク、
そこら中の店の軒先で宴会している人々。
中国風のKARAOKE屋。
単なる床屋にしか見えないホテル。
一番きれいな建物は携帯電話ショップだ。

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Hilton Hanoi Opera(宿泊先)
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空港から運んでくれた
タクシーの運ちゃんは、
私が渡した50万ドン札をロビーで
両替してもらってお釣りをくれた。
WiFiは無料と言いつつこんなのが
表示されているので訊いたところ、
どれでもいいから選べばよくて、
いずれを選んでも無料とのこと
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朝食会場入り口。 広大なロビー。コロニアル様式というが、コロニアとはローマの植民都市のことで、
それを真似たフランスを宗主国に持つヴェトナムのさらに真似事だろう。
バンコク←→ハノイ線は朝晩の便しかなく、4日間の休日なので、
夜便にして3日間で帰る予定にし、宿は3泊取っておいた。
(チェックアウトは12時までのため)
チェックアウト時にちょっと聞かれただけだった。
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パン屋 プールでは曇り空にもかかわらず
泳いでいる客が。
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朝食会場 料理は豊富で、何よりコーヒーが
無茶苦茶美味かった。
フォーのコーナー。並んでいると
店員が作ってくれる。
かわいいそばまで。
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フォー。 こちらはラーメン。
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朝食会場からテラスに出たところ。 エコマークが!

宿泊した部屋
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KING HILTON DELUXE ROOM 朝食込、禁煙、WiFi無料で3泊 344US$だった。
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到着した日、既に20:00を過ぎており、近隣の店はみな閉まっておりホテルのレストランも閉店済み。
あるのはルームサービスだけだとのことで注文した。ご丁寧に料金の下3桁の0は省略してあるよと
述べられている。
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フォー・ハノイ 16万ドン
美味かった。
パッタイ
24万ドン
Spicy Seafood and Green Mango
Salad 24万ドン 要するにソムタム。


ホアンキエム湖周辺(ホテル周辺)
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初日の晩。街はひっそりと寝静まっている。 なんとかレジェンドカフェ。
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ホテルの前が公園になっており、カフェやら何やらがある。
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プラダのビル。
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こちらは朝の風景。 ATMはそこらじゅうにあり、
中国語かベトナム語しかなくても、
なんとか引き出せる。
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地図上、So Giao Dich Chumg Khoan Ha Noiと書かれている
謎の建物。
左記の建物脇の路地に入る。 この国の人たちはこうやって
どこででも軒先で宴会している。
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路地を抜けると、「スシ トーキョー」が。
道端で散髪しているおっさん達がいる。
やはり寿司は高い。 カウンター・バーはいい雰囲気だ。
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野菜南蛮漬け 80,000VND 特上寿司 550,000VND
茶色いヤツはウニっぽかった。
臭くて食べれなかった。
あまり腹は減っていなかったので、
他には味噌汁(35,000VND)を
すすって帰ってきた。
まずい、というわけではなかった。
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オペラハウス。 講演のチラシがある。
ストリップかと思った(失礼)w
ガイドブックによると徒歩圏内に
スターバックスがあるらしく、
そこを目指した。
プラダの前でリータイトー通りに
入る。
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オペラハウスの前は
横断歩道がないので、
迂回しなければいけない
で、プラダの脇で妻が見つけたと
叫んだ。真正面にスターバックスの
看板が見える。
よくあんなの見つけたな・・・
これがリダオタン通りの
スターバックス。
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スターバック店内
レシートに記載のパスワードで
WiFi接続可能。
アメリカンのSとTALLは
50,000/55,000VND
Green Tea Pudding 60,000VND
タイにも似たようなものがあったが、
絶品。
スターバックスの前で(灰皿があったので)タバコに火を付けようとしたところ、
狭い通りの向かいにいる男がこちらを向いて何か言っていたので、
タバコを吸うなと言っているのかと思ったが、地面を擦るような仕草をしていたので、
なにかと思ったら靴磨きだった。
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同じくリダオタン通りにて。
JAPAN SHOPとは・・・?
こんな外見は薄汚れたビルに、
しゃれたアパレル店が。
モトさん・・・? コーザ・ノストラw
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日本食店、さくら。 その辺のベトナム料理店、 「DANHAI」に入ってみた。 スイカジュースは美味くなかった。
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牛肉のフォー 鶏肉のフォー。 DANHAIの向かいの広場に
公衆便所が!
町はずれのcitibankに
シンガポール航空のオフィスが
入っていた。
料金は飲み物と合わせて17万ドン。
兵士が食事に来ていて店内で喫煙していたので、臭くて堪らなかった。
この国は中国と同じでタバコ天国で、
やはり兵士が威張っているようだった。


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ヴェトナム軍事歴史博物館 月・金曜日休館 滞在日は土日月だったので、日曜のうちに見てこようと行ってきた。
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車窓から
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金物屋。 ホテルの前でタクシーを捕まえて、
運ちゃん(女性)に
バオタン リックスー クアンス
ヴェトナム(ヴェトナム
軍事歴史博物館)と告げたところ、
バオタン ミートゥアット ヴェトナム
(ヴェトナム美術博物館)で
降ろされてしまった。
どうも違うようだぞ、と降りてから
気が付いたのだが、歩ける距離の
ようだったので、歩くことにした。
これはグエンタイホック通り
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何を運んでるんだ・・・ カオバークアット通りに入る。 ホアンジウ通りに出る。
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で、レーニン公園に入る。 向こうに博物館の塔が見えてきた。 碁をたしなむ老人たち。
許可を取って撮らせてもらった。
ベトナムにもユニクロがあるのか?
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もうすぐだ。 レーニン像に挨拶。 着いた。
入場料は二人で8万ドン。

MiG-21PF <4324>
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変なシェルターを模した風よけが邪魔だ。
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AA-2 アトール(R-3,K-13とも)
AIM-9Bサイドワインダーのコピー。
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水平尾翼が破損している。 誰かのいたずらか。

UH-1H イロコイス
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AD-5 (A-1E) スカイレイダー
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AD-6 (A-1H) スカイレイダー
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B-52D ストラトフォートレスの残骸
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T-54B
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M101 105mm榴弾砲
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要塞の袂に昔の砲弾や野砲が。

フランス製240mm砲
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この大型機はアンテナからして電子戦機と思われるが、勉強不足で機種は分からなかった。

四一式山砲 QF 3.7インチ山岳榴弾砲
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旧日本軍の砲。本砲は様々なブログで有名になっている。

M114 155mm榴弾砲
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これもちょっと機種が分からなかった、フランス製の砲。

M113 ACAV (歩兵戦闘車) M3 ハーフトラック
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・・・のバージョンは分からない。

61-K 37mm対空砲
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こちらは防盾無しバージョン。

S-60 57mm対空砲 いろいろな砲弾。
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SA-2 ガイドライン (S-75)
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M107 175mm自走カノン砲
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M48 パットン 12.7mm機関砲
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まあモデルは・・・知らんわw
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機関砲に取り付いてご満悦の私。

要塞
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扇風機・・・w まあ暑いからねえw 階段は結構急だった。
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要塞の3Fから見た屋外展示。
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最上階。

屋内展示
T-54B
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DShK38重機関銃
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トンネルの模型まで。

M3グリースガン
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バズーカと
M2カービンと
一番下は何のカービンだろう??
火炎放射器 K44 Gunとは!?
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こちらもMax rifleとは!? 左と同じ写真。山賊がどうとか
書かれている。
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ジオラマもよくできている。

ショップ
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要塞の脇にハイランズ・
コーヒーが。
こちらは売店。座るところがあって
ジュースも売っている。
サンダル・・・ なぜか軟膏が売られていた。
クリックして拡大 当博物館はお昼は閉まってしまうので、室内展示は2箇所の内1箇所しか見られなかったが、
暑いしもう帰ろうよ、ということになった。
というわけでこの博物館には見るべきものはない。
ここのMiG-21は単なる客寄せだ。
これは入り口の売店。

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工事の兄ちゃんもくわえタバコだ。 博物館の向かい。客待ちタクシー
が鬱陶しいのでまた少し歩いた。
「HERITAGE」ここでお茶することにした。
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テラス席の扇風機がなにか
気になって動画を撮ってしまった。
半分壊れているw
何とかモカを頼んだら、真っ白いムース状の液体を出された。
メニューでは明らかにモカ色なのだが、それは別の飲料になるらしい。
いいからクリームをもっと減らして持ってこい!と頼んだのが
右写真のもの。65,000VNDとかした。もちろん2杯分の料金を支払った。
こちらは何とかツナサラダ。
20万ドンはしなかったと思う。
妻曰くまずかったらしい。
クリックして拡大 クリックして拡大 で、軍事博物館がつまらなかったので、
もうひとつの本命の方の博物館に行こうよ、
ということになった。
休んでいる間に紙幣を整理。
50万、20万、10万、2万、1万、
1万以下の紙幣は全く価値がない。
とかなんとか言っている間に、
5万ドン札をお釣りでもらった。
枕銭はこのくらいの額面が良いだろう。


戻る 防空・空軍博物館(バオタン フォンコン コンクアン)
軍事博物館から防空・空軍博物館までは、タクシーで499,000ドンだった。
運ちゃんは料金はファイブ・タウダンドだと繰り返しながら10万ドン札を激しく振っていた。
私はまだ紙幣の種類を把握しておらず、財布を開いてこれが10万でこっちが20万だろ?
とやっていると、奴は素早く手を伸ばしてきて50万ドン札を2枚抜き取った。
私はよく分かっておらずファイブだろ?と言ってまた50万ドン札を出しながら訊くと、次にそれも持ってかれた。
私はようやくぼったくられているのに気づき、さらにもう一枚取り出して、もう3枚持って行っただろ、
とやると奴はそれもひったくろうとしたので、私はその隙に相手がもう一方の手で
まだ持っていた50万ドン札を取り返した。
奴はまだ金を寄越せと喚いていたので、危険を感じた私は妻に降りろと言った、
妻は金が惜しいのかのろのろやっていたので、
私は腕を伸ばして妻の側のロックを解除して、彼女を外に押し出した。

連中はこの調子でMiGに乗ってF4とやりあっていたのだろう。
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iPhone Shop。日本以外のアジアは
どこでもそうだが、看板だけの
可能性がある。
途方に暮れる私が立ち直るのを
悠然と待つ嫁さん。
ホント、タイ人女性って強い。
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Su-30はないのであしからず。

すぐ脇にモールがある。
休憩できそうな場所があると
分かって安心した。

通りは騒然としている。
博物館を入ってすぐのところに券売所があり、二人でカメラ持参で60万ドンだという。
ガイドブックにはもっと安いようなことが書いてあるのだが、相手は女性だし
ウソをついているかどうか分からなかったので、言い値を支払った。
今室内展示場は改装工事中でご覧いただけません、と言われたが、
既に私はこの光景に目を奪われていた。

当館が保有する機体 MiG-17 x2, MiG-19 x1, MiG-21 x3, Su-22M x2, Mi-24 x1, Ka-25 x1, Mi-4 x1, Mi-6 x1、その他米軍機, AAA, SAM多数。
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入って左側 ずらり壮観な旧ソ連製の戦闘機群。 車が邪魔だ。
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こちらは入って右側。対空兵器が並ぶ。
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正面に室内展示館がある。
現在、改装工事中で入れない。
室内展示場から入り口を振り返る。
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MiG-17
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37mm機関砲N-37と
23mm機関砲NR-23 (2門)。
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MiG-19
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30mm機関砲NR-30の胴体砲。
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同じく翼砲。

MiG-21PF <4326> MiG-21はbisタイプが今でもヴェトナム空軍では現役だ。
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AA-2 アトール。
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MiG-21PFM <5020>
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PF系のMiG-21は固定武装がなく、
胴体下の30mm機関砲NR-30が
カバーで塞がれている。

MiG-21MF <5121>
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精悍なスタイル。実に惚れ惚れする。
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胴体下のGSh-23L 23mm連装機関砲。
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AA-2 アトールの動翼をちょっと動かしてみたw

Su-22M <5821> 戦闘爆撃機
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MiG-21と比較するとその巨大さがよく分かる。レンズに収まりきらない。
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翼付け根装備のNR-30 30mm機関砲。

Su-22M <5831>
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Mi-6 輸送ヘリ
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入館できない建物の脇を回って裏に行くと、何か巨大な航空機が。
最初ヘリだとは思わなかった。
この機だけには話しかけても
返事をしない兵士が立哨していた。
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機首を回り込むと、なんとタラップが降りているではないか。 機内に入れるようだ。
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おぉ〜!
機体前部
おぉ〜w 後部。無造作に置かれたタイヤ。 半世紀前の航空機に乗り込める
なんて、ちょっと考えられない
体験だ。
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コクピットには入れないが、
中は覗ける。
当時のままのシートなどが
生々しい。
キリル文字のステンシルも読み取れる。
クリックして拡大 クリックして再生 本機は文字通り当館の目玉だろう。
末永く保存して欲しいものだ。
後部タラップ。 曇り空だがうだるような暑さで、
中は文字通り灼熱地獄だった。
それでもがんばって動画を撮ったw

Mi-24A ハインド
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Ka-25 哨戒ヘリ
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Mi-4 輸送ヘリ
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AD-6 (A-1H) スカイレイダー UH-1 F-5A F4の残骸
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米軍機はもう面倒なので眺めるだけ。A-37もあった。

SA-2 ガイドライン (S-75)の様々なバリエーション。
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SA-3 ゴア (S-125) ガイドラインより低高度を狙った地対空ミサイル。
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ZSU-23 (3CY-23) シルカ
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まさかシルカに出会えるなんて! A-10 SILENT THUNDERでさんざんお手合わせしたのを思い出す。

52-K 85mm高射砲
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これは何だか分からない。レーダーの類か?

M1 90mm高射砲 KS-19M2 100mm対空砲
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ZPU-4 4連装14.5mm対空機関砲
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KPV重機関銃を搭載した
軽装甲車両。

ZPU-2 2連装14.5mm対空機関砲
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61-K 37mm対空砲
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こちらは防盾有りバージョン。

S-60 57mm対空砲
クリックして拡大 クリックして拡大 本当に晴れ間はないのだが、ちょっと歩くだけで汗が噴き出てきた。

さて、満喫したところでお向かいのビルへ向かう。
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ATMで失った金を補充した。 韓国系の小物屋
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ここでお茶にした。
WiFiが無料だった。
コーヒーを頼むとブラックだった。
お茶が無料で出てきた。
コーヒーは3万ドン
クリームを寄越せというと、
シロップが出てきた・・・
レモンソーダ
4万ドン
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トイレから見た庶民の生活。 こちらは裏手の景色。
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店の向かいから博物館の機体が見える。


主なMiG-21の生産型

戦闘機
世代
MiG-21
としての世代
形 式 製品
番号
初飛行 生 産 武装 (空対空) 輸出型 製品番号 初飛行 生 産 備   考 ベトナム
空軍運用
2 1 MiG-21F 72 1959 1959-1960 NR-30機関砲x2
MiG-21F-13 74 1959 NR-30機関砲x1
K-13 (AA-2 Atoll) ミサイルx2
退役
2 MiG-21PF 76 1958 K-13 x 4
機関砲無し
レーダー搭載 退役
MiG-21FL 77 1965-1968 インド製、PFMに近い
MiG-21PFS 94 1962 SPS
東ドイツ
MiG-21PFM 94A,H 1962 K-13 x 4
GSh-23機関砲 (ポッド式)
SPS-K
東ドイツ
退役
3 MiG-21S 95 1968 K-13 x 4
GSh-23機関砲 (ポッド式)
レーダー換装
3 MiG-21SM 15 1969 GSh-23L連装機関砲x1
K-13 or R-60 x 4
M (インド)
MA
MF
96
96A
96F
1968

1970
1968-1971

1970-1974
M,MAはR-60使用不可

退役
MiG-21SMT 50 1971
4 MiG-21bis 75 1971 1970-1980 GSh-23L連装機関砲x1
K-13 or R-60 x 4
エンジン換装 現役
MiG-21U* 複座型 現役




MiG-21-93 1991 GSh-23L連装機関砲x1
R-27 (AA-10) x 2 or
R-77 (AA-12) x 4 or
R-73 (AA-11) x 4 or R-60 x 6
(基本的にMAX 4基)
MiG-21 Lancer 1996 GSh-23L連装機関砲x1
R-60 or パイソン4
(基本的にMAX 4基)
イスラエル製

実家に帰れば週刊エアクラフトと世界の傑作機のMiG-21の号があるのだが、
とりあえずWikipediaで調べてまとめてみた。

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ハノイ大教会(セント・ジョゼフ教会、ニャートー ロン)
空軍博物館からさらにタクシーで移動。また50万ドン。
タクシーは初乗り5万ドンで、50万くらいすぐいってしまう。
食べ物はタイより安いが、タクシーは高い。
ニャートー ロンと告げると、今度は何とか通じた。
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ホント、ハノイの道路ってすごい。
自転車まで混じっている。
私たちが見ている前でも事故ったり
していたので、事故率は相当な
ものだろう。
今度のメーターは、1000掛けだよ
という表示がされており、
分かりやすかった。
ベトナムにもスターバックスが
進出してきている。
交通を無視して横断するおっさん
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これがニャートー通り。
地球の歩き方にも載っている
ショップ。
ガイドブックには何だか洒落た通りだ、みたいなことが書いてあったが、
そんなことはない、シンガポールのアラブストリートみたいなところだ。
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そしてこちらが教会。 この国ではバイクの3人乗りなんて
当たり前。MAXは4人らしい。
こちらはニャーチュン通り。
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ニャートー通りにある
スターバックス。HSBCビルにある。
奥:ハム&チーズ クロワッサン
  65,000VND
手前:ハニー・マスタード&アップル
    なんとか 68,000VND
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左:アメリカン TALL 75,000VND
右:アイス ラテ TALL 85,000VND
スターバックスではレシートに
書いてある暗証番号をパスワード
にして、1時間までWiFiを利用可能。
パスワードは複数書いてあり、
だからといってそれぞれ1時間
使用可能なのかどうかは確認して
いないが・・・
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スターバックスの通りの向かいに
路地があり、
寺院があるようだった。
ハンチョン通り


戻る ホーチミン廟(ラン チューティック ホーチミン)
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タクシーに変なところで降ろされた。 廟は公園になっている。
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ネオンが灯されるまで、園内に
入って待つ。ガイドブックには
ネオンがつく時間までは
書いていなかった。
これは国会議事堂らしい。 ベンチかと思ったら違った・・・
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運動場になっているようだった。 腕立て伏せなんてまだまだ甘い。 サーカスの団員までいる。
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ライトアップ開始。
19:00前に点灯した。
なるほど、確かに美しい。
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大統領府


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旧市街
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ホアンキエム湖 ハンガイ通り
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ルオンバンカン通り ハンカン通りに衣料品店が多いと
書いてあったのだが・・・
軒並み閉まっている。
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確かに裁縫屋はあったがw ハンガン通り。確かに衣類はあったが、ろくなものがない。
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ハンガイ通りに戻る。KFCがある。 どこかで見たようなものが・・・

諦めてタクシーでハンベー通りに向かった。
ここにGinKGOなるちょっと高めだが良いTシャツショップがあるとガイドブックに書いてあったのだが・・・
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タクシーの運ちゃんは店名が分からなかったのでハンベー通りとだけ
告げたのだが、降りてみるとその店の目の前だったw
クリックして拡大 クリックして拡大 どこへ行っても私たちが被っているブーニーハットの値段を訊かれた。
日本で買ったんだよ。
CIRCLE Kにでも入ってみるか。 ヒマワリの種を売っていた。
(タイでも売っている)
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GinKGOのTシャツの値段。
左上から時計回りに、
31万ドン、51万ドン
31万ドン、35万ドン。
右下の奴だけ女物だ。
右上のポーチは16万ドン。
ポストカードはおまけ。
袋4万ドン しおり2万ドン
子供服は25万ドンで、
値引きしてくれなかった。
CIRCLE Kで買ったカップ麺。
左のフォーが12,000VND
右のラーメンは18,500VND


帰路
クリックして拡大 クリックして拡大 バイクで金魚を入れた袋をたくさん下げている人がいた。
恐らくバイクに乗りながら売るのだろうが・・・
写真に撮れなくて残念。
これは何だろう?花巻? どこででも宴会する人々。

帰りはホテルが回してくれたタクシーで空港に向かった。
道案内で小うるさい運ちゃんだったが、
ありがとうはベトナム語でガムンだと教えてくれた。
ザパン、ザパンと繰り返すので何かと思ったが「ジャパン」と言いたかったらしい。

イミグレでは係員がトヨタかホンダかあとはもう一社おかしな発音なので分からなかったが
カーメーカーの名前を繰り返す間、無視して待っていた。
奴は私が何の反応も示さなかったので、つまらなそうに通してくれた。
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免税店。ゲートごとにショップが
並ぶ。
こんなものまで・・・ 集団攻撃型土産は、店舗によって
置いてある種類が異なったので、
注意が必要だ。
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何個か買うと1個フリー、はなかった この掛け軸、旧市街のとある店で85万ドンと言われ、
値下げできないとのことだったのだが、
免税店で6$だった。2つ買った。
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ノイバイ国際空港のラウンジは
すごい。
ロッカー・・・ オフィス装備までそろっている。
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植物というか庭園がテーマに
なっているようだ。
コーヒーはベトナムコーヒー。
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ポタージュは美味くなかった。 もちろんフォーもある。
そばに控えていた女性が来て
作ってくれた。係員が数人なにを
たむろしているのかと
思っていたのだ。
牛肉のフォー。 鶏肉のフォー。
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寿司w 生春巻き
そういえば今回生春巻きは
食べなかった。
スナックも。
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帰りのデュオ・パックw パスタの上にナゲット・・・ タイのスワンナプーム国際空港に
着いて。ブッダのタトゥーを禁ずる
掲示板が。そもそも偶像崇拝
なのだから、取り締まるのは
難しいだろう。取り締まる
ということ自体、不信心者の私には
理解に苦しむところだ。
3Fに寿司屋が出来ていた。


帰りの後部機内はだいぶ空いていた。
帰りは1時間半でバンコクに着いたが、着陸後、
ゲートまで運んでもらうバスを待っていたので一緒だった。

タイに戻ってきた後、翌日は休日だったのだが、さらにその次の出勤日に、
かなりの下痢を起こした。
いつぞやと同じで朝食べたサンドイッチが原因の食中毒かと思いきや、
2,3日しても直らないので病院に行くと、ベトナムで食べたものが原因でしょうとのことだった。
抗生物質をもらって飲んですぐに直ったが。

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