Japan 13年 10月

今回の日本行は、妻がその撮影に於いて我々日本人に率直なメッセージを発している。
また7月からタイ人が日本に渡航する際に必要なビザ要件が緩和され（不要になった）が、
以来不法入国者が溢れかえっているらしい。

行き

THONGLOR PET HOSPITALにメルを預ける際、初のホテル拝見。	娘を発見。吠えているｗ	スワンナプーム国際空港の新しいトイレの電光掲示板に思わぬ仕掛けが・・・	ANAエコノミーは相変わらずお粥・・・足りねえんだよぉ～ｗ
今回も2月と同様、行きはアップグレードが叶わず最前列ではあったもののエコノミーだった。タイ在住者にはそんなにSFC所持者が多いのか。チェック・イン時にビジネスも両端の窓側が空いていると言われたが、そんな席に夫婦で座りたくない。台風の時期であり搭乗して１時間もすると「台風の影響で揺れる可能性があります」おいおい、もう死刑宣告かよ。さらに実際に揺れ出すと「揺れていますが飛行に影響はありません」嘘付けぇ～・・・・とか言いつつ、しっかり寝ていたお調子者の私。

羽田に到着したのは早朝であり、私はたいてい到着ラウンジを利用して朝のラッシュを避けるのだが、改装中とのことで閉まっていた・・・しかも、タイに戻る際には既に再開帳済みだった。なんやねん・・・そんなんで、帰国した日には国内線ターミナルで時間を潰して抹茶バッフェを入手した。バニラと抹茶味が4つずつ入って1,050円（税込）。味は普通。			日本に到着早々、魚屋路でいくらを食べる。
空港にて妻のLumiaをWiFi接続しようとしたところ、IDを漢字で登録せよと表示された。 Lumiaはもちろん漢字を使えるのだが、事前にDLしておかないと使えないし、 WiFiに接続できなければDL出来ない。なんやねん・・・これじゃ外国人は困るだろうに。
私はいつも羽田から実家に帰る際、鉄道を利用する（バスが嫌い）のだが、ま～、始点から終点まで泣きっぱなしのガキだの、男だか女だか分からないような奴、そして見苦しい婆あだのがいっぱい居た。この国の世も末だね。
実家


おふくろの味が一番なのは万国共通だ。			栗原デザート。このおばちゃんはすごい婆様だが、日本に来たら外せないアイテムだ。

実家の床下収納庫が妻には珍しいらしい。		実家の和室の掛け軸。夜になると良い雰囲気になる。
ミリタリー装具
近頃我が社の日本の本社では”サバ部”が創設されたらしい。私は経験者ということで、OB参加を求められたが・・・ 1対多数だそうな。素人は相手に出来ないぜ・・・　いやいや、私がUS Armyで残りがNVAなら・・・　じゃなくて（笑やるかよっ！ｗ）　私がこんなことをやっていたのは20かそこいらの頃で、もう卒業したのだ。40目前で嫁さんがいる身で、んなアホなことがやってられるか。最近会社の近所にサバイバルゲーム施設が出来たのだそうで、興奮しているようである。この施設、私もインターネットで調べたところ、なんとおぞましいものである。そこに写っているのは単なるオタクに収まらない、まさに社会不適合者の集団で、やばいだろコイツら・・・ってな感じである。とかいいつつ、帰国前にお誘いを受けていた私は、昔持っていたM653は壊れて捨ててしまったので、マルイの電動ガンの相場を調べていた・・・ｗそれによると、M4クラスの自動小銃であれば本体だけなら25,000～26,000円程度で販売されているが、忘れていたのだが電動ガンはバッテリーは別売りで、3,000円台後半はする。バッテリーは予備を買わないわけにはいかないから、２つ買ったら7,000円である。さらに、今のバッテリーは90年代のモデルと互換性がなく充電器も新調が必要で、急速充電器も持っていたはずなのだが、そのような事情で使用不可能。予備弾倉は確か捨てずに持っていた記憶があるものの、年に１ぺん帰った時のためだけにこんなくだらない買い物は出来ない（エアガンは禁制品）。私達の時代は、皆ピストルは持っていないか、持っていてもマルイの1,900円シリーズをお飾りで持っていただけで、ブローバック・タイプを持っている人間は私くらいのものだった。ピストルなど目に見える範囲にしか当たらないし、ごろごろ転げまわると後で手入れが大変なのだ。銃というものは、携帯電話やデジカメを買ったらすぐ使いたくなるのと同じで、持っていると撃ちたくなるものなのである。アメリカで銃犯罪が絶えないのはそのためだ。銃はおもちゃではないのだ。とはいえ、記録のためにも帰省した際に持ち物の写真を撮っておいた。まずは軍服から。勘違いされている向きもあるが、戦争ごっこは形からである。規律を守れない輩は兵士たり得ないのだ。

ジャングル・ファティーグ。殆ど着なかったのだが、潜水士章が付いているのが渋い。ブッシュ・ハットだけはしょっちゅう被っていたので擦り切れている。	今ではほぼ入手不可能、リーフ・パターンのBDU。これはちょっと不正規品で、南ベト仕様？ブッシュ・ハットは３つ持っておりタイに持ってきていたのだが、ベトナムで買ってきたものを持って帰ってきた。	ODのBDU。BDUは全てちゃんとネーム・タグをミシンで縫い付けた。今はなきファントム相模原店で3つ 1,500円で作ってもらったものだ。この頃プラヘルを被っていたのだが割れて捨てた覚えがある。プラヘルのバンドにタバコの箱を挟んだりしていたものだ・・・	こちらは都市迷彩パターン。その昔MP5を持っていた時代に着ていた。バラクラバ帽もある。

ミニ・アリスに装備が突っ込んであった。大昔のタバコやらティッシュまで出てきたのには笑った。	ミニ・アリスの横に妙なライターが・・・	コットン装備のH型ピストル・ベルトと、M16A1の200連マガジン（M4と共用可）。	こちらはナイロン仕様のY型サスペンダーとピストル・ベルト、マグポーチ。

余っているパッチ類。	東ドイツ軍の雑嚢に、携帯コンロと飯盒。飯盒なんて全然使わなかったなあ・・・	フェイス・ゴーグルとフェイス・クリーム。うぉー、フェイス・クリームなんて懐かしい！！確かチューブのも持っていたような・・・	ガラクタがごちゃごちゃ。前述の MP5用タクティカル・ベストのバック・パックに、充電器、放電器、コーコラン・マッハⅣ、発光サイレンサー、MP5用レーザー・サイト。ちなみにこれらの実戦での使用は居所がバレるだけである・・・　そしてバンダリアにヘルメット・カバー。イアー・パッドは中に蚊が入ってぶんぐらいう事件が起きて以来、使わなくなった。
この他に金のない時代に中田商店で買った東ドイツ軍の軍服とヘルメット、さらに中国人民解放軍の軍服と防寒着まで持っていたのだが見つからなかった。さすがに捨てたのかもしれない・・・

急速充電器。その横にはエアブラシのコンプレッサーも・・・	黒いピストル・ベルトと、ポイントは M16用のスリング。これも中々手に入らないので貴重だ。	タナカのモーゼル Kar98K。2002年に御徒町のマルゴーで買った。予備弾倉にスコープもある。	マルゼン・クルツとガスボンベ。ガスボンベは未開封だが、こんな古いの使えるのか・・・ｗ

ピストルはKSCグロックがモデル18,23,26・・・ん？26が２丁ある？？ここには写っていないが、そういえば２丁買ったのかあ。忘れていた。グロックの革製のホルスターはかびていたｗ M9のホルスターはイーグル社製。	レッグ・ポーチの中にグロック用 50連マガジンと一緒に、これまたその昔一緒に入れておいたバンドエイドが出てきたｗ	シングルカラム・マガジン用のホルスターがごちゃごちゃ。ガバメント用か？	ここで飛び入りで私の現役時代の写真をば。矢印の人物が筆者。 97年とあるから、実に16年前である。若かったなー。もちろん捕虜はおふざけである。敗者が暑いので上着を脱いで寝転んでいるところを、捕まえて集合写真を撮ったのだ。私はチビなのでポーチの紐が余りまくっているのが笑える。
		右上の写真を見ていただければ、この写真の連中は相当楽しそうなのが分かるだろう。 90年代といえばベトナム戦争ブームであり、皆プラトーンのマネをしていたのだ。セリフまで空で覚えている奴もいた。私達のゲームというのは、戦争ごっこではない、コスプレだったのだ。要するに、今時の分けのわからない近未来的な武器を持って、屋内でちゃんちゃらふざけっこをしているのとは違う（と思っていた）。何しろ、私たちは年会費1,000円のサバイバルゲーム保険にも入っていたのだ。
これはあまり関係ないがHATCHの N5430L WINTER SPECIALIST GLOVE。防寒用に買って、一度片方無くしてしまったので２足買った。	そしてこちらが今回海用に買った、 SGX11 M。防刃/ネオプレーン仕様の最新鋭高性能グローブで、何だかこんなものを海で使うのは勿体なくなってきた・・・orz
その他・近所の写真

私の不在中、妻は両親に上溝のカレー屋に連れてきてもらったらしい。		こちらは原当麻のとある交差点。私が在学中に出来たモス・バーガーはまだ健在らしい。
座間やぶ久

けんちんうどん	天丼セット	鴨せいろ
取手

嫁さんがカレーを食っている頃、台風が去った当日、亭主は仕事で取手に向かっていた（運転しているのは別人だけど）・・・	利根川も増水していた。	守谷SAにて。日本はこんなところにもスターバックスがあるんだなあ・・・

途中、とあるショッピングモールにて。ここでもスターバックスが。当然だがタイのカードを登録してあるLumiaは使えなかった。「どちらからいらしたんですか？」	スシローで昼食としゃれ込んだ。	懲りずにいくらを食べている私。
足柄

増水した相模川。	最近高速道路が整備され、便利になった。愛川ICで便所休憩。		祖父母宅の風情を捉えた妻の一枚。

	年甲斐もなく滑り台に上がってご満悦の私。

	ガキの頃、良くこういう土手を登って遊んだんだよ～と話すと、なんと「やってみて」とのこと	もう歳だから登れないけど、昔は足も小さかったから、こういう穴に引っ掛けて登ったのさ・・・と言い訳している図	この辺は昔は金持ちの別荘として鳴らしたが、今はもう過疎化が進んでおり、空き家もあるらしい。


			海が見える～

ログ・キャビン
富士山も見えた。
	橋の名前が分かんねえし・・・
多摩センター

相模線の車内。停車中、寒いのに押しボタンを押して扉を閉めない奴がいっぱいいた。


			変な人。

たまにくる弟のために、姉がピザを取ってくれた。		いいマンションですねぇ～
池袋
いつもいつも渋谷ではつまらないので、今回の東京見物には池袋をセレクト。
			新宿に何やら新しい店舗が出来たとロクシタンから宣伝が入っていたが、混むことを敬遠して池袋店を覗いてみることにした。
西武デパート内にある「ロフト」の文房具店を覗いてみた。タイ人への土産は文房具が一番だ。しかし分かりにくいビルだった。	最近日本では禁煙活動が盛んで、おいそれと街頭喫煙は出来ない。

メディタレイニアンセット 1,800円	サラダランチ 1,500円	ランチを注文するとブリュレが 800円で食べれる。甘くてしつこい。	ロクシタンカフェで食事したところ、渋谷店と同様にショップで買い物すると粗品と交換可能なチケットをもらった。ものは前と同じ化粧品ポーチだった・・・
各メニューのチラシとの相違を比べてみてほしい。		ランチを注文するとブリュレが 800円で食べれる。甘くてしつこい。

			私のスターバックス好きは周囲では有名だが、別にスターバックスが好きなわけではない。あるのならドトールや珈琲館の方が好みである。

	警官に道を訊いている図。猫背なのではなく、高架線の下から向こう側を覗いているだけだ。	妻は何故か自動販売機にご執心の様子。

サンシャイン60にやってきた。何十年振りだろう。		池袋にやってきたのは、博物館好きな妻のため。文化会館にある古代オリエント博物館にやってきた。ここにはその昔友人たちとやってきた記憶があるのだが・・・朧すぎて思い出せなかった。大人800円。つまらなかった。

			公園で浮浪者が猫ショーを演じていた。


新宿

新宿西口の電気街。以前よく赤レンガに来たものだ。懐かしい。ヨドバシ・カメラが中国語に力を入れているのは知られた話だが、タイ語のいらっしゃいませアナウンスを聞いて妻が驚いていた。

帰る時間を逃して退勤ラッシュと重なってしまった。その人の多さに嫁さんが驚く、驚く。	退勤ラッシュを避けるため、念願のドトールに入った。何故かトイレは風俗店の匂いがした。	ヨドバシカメラに来たのは、この仕掛けを買うため。 SATA→USBへの変換キット。 USB2.0は既に持っており、 3.0にバージョンアップしたものが欲しかったのだ。
海老名

フレッシュネス・バーガー。ハンバーガーが１個600円するものまである。		この箸屋ではハンカチも売っていた。	PET CITYにはメルも2,3回連れてきたことがある。


変な奴・・・

丸井の1Fにある、はらドーナツに入ってみた。	ドーナツが100円ちょい、コーヒーが 450円・・・高ぇだろっ！	ユニクロも日本はそこいら中にあるねえ～	妻の買い物。1,990円。
橋本

乗らない運転免許証の更新にやってきた。それによると、まず安全運転協会に寄って金を払い（4,600円、写真代込）、そのあと警察署に行きビデオ講習15分の座議15分。ところがビデオ上映会は途中でも客をどんどん入れてしまうため、私など最後の5分しか見なかった。さらに座議などというものもほんの5分で挨拶程度。しかもその後直ぐ免許証は渡してもらえる。全部で30分掛からなかった。無料の駐車場も直ぐそばにある。
羽田国際空港

	美味そうな寿司屋だ。	何故か様になっている１枚。

		ハンカチをいっぱい買ったら店員さんが撮影してくれた。タイには行ってみたいんですよ、と言うのでろくなところではないと言っておいた（笑

ANAラウンジ。19:30くらいに入ったのだが、これが22:00 にもなると座る場所もないほどの混雑となる。	カレーうどんを所望したところ、素うどんにカレーライスコーナーのカレーを自分で掛けろとのこと。それって手抜きっていうんじゃ・・・	かぼちゃスープ。今は無きシンガポールのシルバークリス・ラウンジにあったものと同じ味。

ビールの飲むのは嫁さんだ。

お帰りのANAビジネスの軽食。	こちらが朝食。金目鯛は美味しく、ペロリと平らげた。冷菜も美味いが例によって凝り過ぎ且つ冷え過ぎ。	お約束のスワンナプーム国際空港の手荷物受取所で、寝こけるマレー人。恥を知れっ
帰りの便のCA達の中に一人、妖艶の美女がいた。 CA陣もそのことを理解しているようで、ここぞという場面（配膳等）では彼女を前面に押し出してきていた。そつのない対応でありながら、きっぱりと割り切ったその姿勢は、俄然挑戦したい誘惑に駆られた。妻が何も反応してくれない（あんたまた写真撮らせてもらいたいんでしょ、とか言ってくれなかった）ので写真は撮らせてもらわず終いだったのだが、帰ってきて「あんたあのエアーホステスさん気にいってたんじゃないの」とした上で、「意地悪して聞いてあげなかったのよ」とのこと。全てお見通しだったようだ。やはり、男より女の方が一枚上手である。

行き

THONGLOR PET HOSPITALにメルを預ける際、初のホテル拝見。	娘を発見。吠えているｗ	スワンナプーム国際空港の新しいトイレの電光掲示板に思わぬ仕掛けが・・・	ANAエコノミーは相変わらずお粥・・・足りねえんだよぉ～ｗ
今回も2月と同様、行きはアップグレードが叶わず最前列ではあったもののエコノミーだった。タイ在住者にはそんなにSFC所持者が多いのか。チェック・イン時にビジネスも両端の窓側が空いていると言われたが、そんな席に夫婦で座りたくない。台風の時期であり搭乗して１時間もすると「台風の影響で揺れる可能性があります」おいおい、もう死刑宣告かよ。さらに実際に揺れ出すと「揺れていますが飛行に影響はありません」嘘付けぇ～・・・・とか言いつつ、しっかり寝ていたお調子者の私。

羽田に到着したのは早朝であり、私はたいてい到着ラウンジを利用して朝のラッシュを避けるのだが、改装中とのことで閉まっていた・・・しかも、タイに戻る際には既に再開帳済みだった。なんやねん・・・そんなんで、帰国した日には国内線ターミナルで時間を潰して抹茶バッフェを入手した。バニラと抹茶味が4つずつ入って1,050円（税込）。味は普通。			日本に到着早々、魚屋路でいくらを食べる。
空港にて妻のLumiaをWiFi接続しようとしたところ、IDを漢字で登録せよと表示された。 Lumiaはもちろん漢字を使えるのだが、事前にDLしておかないと使えないし、 WiFiに接続できなければDL出来ない。なんやねん・・・これじゃ外国人は困るだろうに。
私はいつも羽田から実家に帰る際、鉄道を利用する（バスが嫌い）のだが、ま～、始点から終点まで泣きっぱなしのガキだの、男だか女だか分からないような奴、そして見苦しい婆あだのがいっぱい居た。この国の世も末だね。
実家


おふくろの味が一番なのは万国共通だ。			栗原デザート。このおばちゃんはすごい婆様だが、日本に来たら外せないアイテムだ。

実家の床下収納庫が妻には珍しいらしい。		実家の和室の掛け軸。夜になると良い雰囲気になる。
ミリタリー装具
近頃我が社の日本の本社では”サバ部”が創設されたらしい。私は経験者ということで、OB参加を求められたが・・・ 1対多数だそうな。素人は相手に出来ないぜ・・・　いやいや、私がUS Armyで残りがNVAなら・・・　じゃなくて（笑やるかよっ！ｗ）　私がこんなことをやっていたのは20かそこいらの頃で、もう卒業したのだ。40目前で嫁さんがいる身で、んなアホなことがやってられるか。最近会社の近所にサバイバルゲーム施設が出来たのだそうで、興奮しているようである。この施設、私もインターネットで調べたところ、なんとおぞましいものである。そこに写っているのは単なるオタクに収まらない、まさに社会不適合者の集団で、やばいだろコイツら・・・ってな感じである。とかいいつつ、帰国前にお誘いを受けていた私は、昔持っていたM653は壊れて捨ててしまったので、マルイの電動ガンの相場を調べていた・・・ｗそれによると、M4クラスの自動小銃であれば本体だけなら25,000～26,000円程度で販売されているが、忘れていたのだが電動ガンはバッテリーは別売りで、3,000円台後半はする。バッテリーは予備を買わないわけにはいかないから、２つ買ったら7,000円である。さらに、今のバッテリーは90年代のモデルと互換性がなく充電器も新調が必要で、急速充電器も持っていたはずなのだが、そのような事情で使用不可能。予備弾倉は確か捨てずに持っていた記憶があるものの、年に１ぺん帰った時のためだけにこんなくだらない買い物は出来ない（エアガンは禁制品）。私達の時代は、皆ピストルは持っていないか、持っていてもマルイの1,900円シリーズをお飾りで持っていただけで、ブローバック・タイプを持っている人間は私くらいのものだった。ピストルなど目に見える範囲にしか当たらないし、ごろごろ転げまわると後で手入れが大変なのだ。銃というものは、携帯電話やデジカメを買ったらすぐ使いたくなるのと同じで、持っていると撃ちたくなるものなのである。アメリカで銃犯罪が絶えないのはそのためだ。銃はおもちゃではないのだ。とはいえ、記録のためにも帰省した際に持ち物の写真を撮っておいた。まずは軍服から。勘違いされている向きもあるが、戦争ごっこは形からである。規律を守れない輩は兵士たり得ないのだ。

ジャングル・ファティーグ。殆ど着なかったのだが、潜水士章が付いているのが渋い。ブッシュ・ハットだけはしょっちゅう被っていたので擦り切れている。	今ではほぼ入手不可能、リーフ・パターンのBDU。これはちょっと不正規品で、南ベト仕様？ブッシュ・ハットは３つ持っておりタイに持ってきていたのだが、ベトナムで買ってきたものを持って帰ってきた。	ODのBDU。BDUは全てちゃんとネーム・タグをミシンで縫い付けた。今はなきファントム相模原店で3つ 1,500円で作ってもらったものだ。この頃プラヘルを被っていたのだが割れて捨てた覚えがある。プラヘルのバンドにタバコの箱を挟んだりしていたものだ・・・	こちらは都市迷彩パターン。その昔MP5を持っていた時代に着ていた。バラクラバ帽もある。

ミニ・アリスに装備が突っ込んであった。大昔のタバコやらティッシュまで出てきたのには笑った。	ミニ・アリスの横に妙なライターが・・・	コットン装備のH型ピストル・ベルトと、M16A1の200連マガジン（M4と共用可）。	こちらはナイロン仕様のY型サスペンダーとピストル・ベルト、マグポーチ。

余っているパッチ類。	東ドイツ軍の雑嚢に、携帯コンロと飯盒。飯盒なんて全然使わなかったなあ・・・	フェイス・ゴーグルとフェイス・クリーム。うぉー、フェイス・クリームなんて懐かしい！！確かチューブのも持っていたような・・・	ガラクタがごちゃごちゃ。前述の MP5用タクティカル・ベストのバック・パックに、充電器、放電器、コーコラン・マッハⅣ、発光サイレンサー、MP5用レーザー・サイト。ちなみにこれらの実戦での使用は居所がバレるだけである・・・　そしてバンダリアにヘルメット・カバー。イアー・パッドは中に蚊が入ってぶんぐらいう事件が起きて以来、使わなくなった。
この他に金のない時代に中田商店で買った東ドイツ軍の軍服とヘルメット、さらに中国人民解放軍の軍服と防寒着まで持っていたのだが見つからなかった。さすがに捨てたのかもしれない・・・

急速充電器。その横にはエアブラシのコンプレッサーも・・・	黒いピストル・ベルトと、ポイントは M16用のスリング。これも中々手に入らないので貴重だ。	タナカのモーゼル Kar98K。2002年に御徒町のマルゴーで買った。予備弾倉にスコープもある。	マルゼン・クルツとガスボンベ。ガスボンベは未開封だが、こんな古いの使えるのか・・・ｗ

ピストルはKSCグロックがモデル18,23,26・・・ん？26が２丁ある？？ここには写っていないが、そういえば２丁買ったのかあ。忘れていた。グロックの革製のホルスターはかびていたｗ M9のホルスターはイーグル社製。	レッグ・ポーチの中にグロック用 50連マガジンと一緒に、これまたその昔一緒に入れておいたバンドエイドが出てきたｗ	シングルカラム・マガジン用のホルスターがごちゃごちゃ。ガバメント用か？	ここで飛び入りで私の現役時代の写真をば。矢印の人物が筆者。 97年とあるから、実に16年前である。若かったなー。もちろん捕虜はおふざけである。敗者が暑いので上着を脱いで寝転んでいるところを、捕まえて集合写真を撮ったのだ。私はチビなのでポーチの紐が余りまくっているのが笑える。
		右上の写真を見ていただければ、この写真の連中は相当楽しそうなのが分かるだろう。 90年代といえばベトナム戦争ブームであり、皆プラトーンのマネをしていたのだ。セリフまで空で覚えている奴もいた。私達のゲームというのは、戦争ごっこではない、コスプレだったのだ。要するに、今時の分けのわからない近未来的な武器を持って、屋内でちゃんちゃらふざけっこをしているのとは違う（と思っていた）。何しろ、私たちは年会費1,000円のサバイバルゲーム保険にも入っていたのだ。
これはあまり関係ないがHATCHの N5430L WINTER SPECIALIST GLOVE。防寒用に買って、一度片方無くしてしまったので２足買った。	そしてこちらが今回海用に買った、 SGX11 M。防刃/ネオプレーン仕様の最新鋭高性能グローブで、何だかこんなものを海で使うのは勿体なくなってきた・・・orz
その他・近所の写真

私の不在中、妻は両親に上溝のカレー屋に連れてきてもらったらしい。		こちらは原当麻のとある交差点。私が在学中に出来たモス・バーガーはまだ健在らしい。
座間やぶ久

けんちんうどん	天丼セット	鴨せいろ
取手

嫁さんがカレーを食っている頃、台風が去った当日、亭主は仕事で取手に向かっていた（運転しているのは別人だけど）・・・	利根川も増水していた。	守谷SAにて。日本はこんなところにもスターバックスがあるんだなあ・・・

途中、とあるショッピングモールにて。ここでもスターバックスが。当然だがタイのカードを登録してあるLumiaは使えなかった。「どちらからいらしたんですか？」	スシローで昼食としゃれ込んだ。	懲りずにいくらを食べている私。
足柄

増水した相模川。	最近高速道路が整備され、便利になった。愛川ICで便所休憩。		祖父母宅の風情を捉えた妻の一枚。

	年甲斐もなく滑り台に上がってご満悦の私。

	ガキの頃、良くこういう土手を登って遊んだんだよ～と話すと、なんと「やってみて」とのこと	もう歳だから登れないけど、昔は足も小さかったから、こういう穴に引っ掛けて登ったのさ・・・と言い訳している図	この辺は昔は金持ちの別荘として鳴らしたが、今はもう過疎化が進んでおり、空き家もあるらしい。


			海が見える～

ログ・キャビン
富士山も見えた。
	橋の名前が分かんねえし・・・
多摩センター

相模線の車内。停車中、寒いのに押しボタンを押して扉を閉めない奴がいっぱいいた。


			変な人。

たまにくる弟のために、姉がピザを取ってくれた。		いいマンションですねぇ～
池袋
いつもいつも渋谷ではつまらないので、今回の東京見物には池袋をセレクト。
			新宿に何やら新しい店舗が出来たとロクシタンから宣伝が入っていたが、混むことを敬遠して池袋店を覗いてみることにした。
西武デパート内にある「ロフト」の文房具店を覗いてみた。タイ人への土産は文房具が一番だ。しかし分かりにくいビルだった。	最近日本では禁煙活動が盛んで、おいそれと街頭喫煙は出来ない。

メディタレイニアンセット 1,800円	サラダランチ 1,500円	ランチを注文するとブリュレが 800円で食べれる。甘くてしつこい。	ロクシタンカフェで食事したところ、渋谷店と同様にショップで買い物すると粗品と交換可能なチケットをもらった。ものは前と同じ化粧品ポーチだった・・・
各メニューのチラシとの相違を比べてみてほしい。		ランチを注文するとブリュレが 800円で食べれる。甘くてしつこい。

			私のスターバックス好きは周囲では有名だが、別にスターバックスが好きなわけではない。あるのならドトールや珈琲館の方が好みである。

	警官に道を訊いている図。猫背なのではなく、高架線の下から向こう側を覗いているだけだ。	妻は何故か自動販売機にご執心の様子。

サンシャイン60にやってきた。何十年振りだろう。		池袋にやってきたのは、博物館好きな妻のため。文化会館にある古代オリエント博物館にやってきた。ここにはその昔友人たちとやってきた記憶があるのだが・・・朧すぎて思い出せなかった。大人800円。つまらなかった。

			公園で浮浪者が猫ショーを演じていた。


新宿

新宿西口の電気街。以前よく赤レンガに来たものだ。懐かしい。ヨドバシ・カメラが中国語に力を入れているのは知られた話だが、タイ語のいらっしゃいませアナウンスを聞いて妻が驚いていた。

帰る時間を逃して退勤ラッシュと重なってしまった。その人の多さに嫁さんが驚く、驚く。	退勤ラッシュを避けるため、念願のドトールに入った。何故かトイレは風俗店の匂いがした。	ヨドバシカメラに来たのは、この仕掛けを買うため。 SATA→USBへの変換キット。 USB2.0は既に持っており、 3.0にバージョンアップしたものが欲しかったのだ。
海老名

フレッシュネス・バーガー。ハンバーガーが１個600円するものまである。		この箸屋ではハンカチも売っていた。	PET CITYにはメルも2,3回連れてきたことがある。


変な奴・・・

丸井の1Fにある、はらドーナツに入ってみた。	ドーナツが100円ちょい、コーヒーが 450円・・・高ぇだろっ！	ユニクロも日本はそこいら中にあるねえ～	妻の買い物。1,990円。
橋本

乗らない運転免許証の更新にやってきた。それによると、まず安全運転協会に寄って金を払い（4,600円、写真代込）、そのあと警察署に行きビデオ講習15分の座議15分。ところがビデオ上映会は途中でも客をどんどん入れてしまうため、私など最後の5分しか見なかった。さらに座議などというものもほんの5分で挨拶程度。しかもその後直ぐ免許証は渡してもらえる。全部で30分掛からなかった。無料の駐車場も直ぐそばにある。
羽田国際空港

	美味そうな寿司屋だ。	何故か様になっている１枚。

		ハンカチをいっぱい買ったら店員さんが撮影してくれた。タイには行ってみたいんですよ、と言うのでろくなところではないと言っておいた（笑

ANAラウンジ。19:30くらいに入ったのだが、これが22:00 にもなると座る場所もないほどの混雑となる。	カレーうどんを所望したところ、素うどんにカレーライスコーナーのカレーを自分で掛けろとのこと。それって手抜きっていうんじゃ・・・	かぼちゃスープ。今は無きシンガポールのシルバークリス・ラウンジにあったものと同じ味。

ビールの飲むのは嫁さんだ。

お帰りのANAビジネスの軽食。	こちらが朝食。金目鯛は美味しく、ペロリと平らげた。冷菜も美味いが例によって凝り過ぎ且つ冷え過ぎ。	お約束のスワンナプーム国際空港の手荷物受取所で、寝こけるマレー人。恥を知れっ
帰りの便のCA達の中に一人、妖艶の美女がいた。 CA陣もそのことを理解しているようで、ここぞという場面（配膳等）では彼女を前面に押し出してきていた。そつのない対応でありながら、きっぱりと割り切ったその姿勢は、俄然挑戦したい誘惑に駆られた。妻が何も反応してくれない（あんたまた写真撮らせてもらいたいんでしょ、とか言ってくれなかった）ので写真は撮らせてもらわず終いだったのだが、帰ってきて「あんたあのエアーホステスさん気にいってたんじゃないの」とした上で、「意地悪して聞いてあげなかったのよ」とのこと。全てお見通しだったようだ。やはり、男より女の方が一枚上手である。