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Bangkok→Singapore 2016年 7月

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今年のシンガポール行きは、年末年始の一時帰国(@A)をアップグレードせずに
エコノミーで我慢して、特典航空券でビジネス・クラスを狙っていた。

そこで、年始に必要なマイレージに達すると、早速予約を試みた。
1/1のことだった。
ところが、必要マイレージが76,000から、110,000にUPしていた。
汚ねえぞ・・・

というわけで仕方なく1枚を特典航空券、もう一枚を別途購入することにした。
この場合、前者はANA、後者はSQのサイトから手配することになるが、
その際の手違いを考慮して、ANAに電話して両方いっぺんに手配できないか聞いてみた。

その回答は、可能だがその場合でも座席のズレが生じる可能性はあるし、
電話で航空券の手配を行うと、手数料が5,000円くらい掛かるとのこと。
それはもったいない。

そのため前述の通り両方のチケットを別々に手配した。効果は予想通り。
座席指定の段階になって、さすがにこの時点では1席も埋まっておらず、
好きな席を選ぶことができた。

シンガポール航空は直前にミラノ行きだかが燃料漏れで引き返し、
空港に着陸した直後に出火するという事故があり、
ちょっと怖かったが諦めて乗った。

飛行機は行きの着陸コースに入った際に、ものすごく揺れた。
というか、2回ほどガックンガックンと沈んだ。
みんな(ちょこっと)悲鳴を上げていた。
私は2回喚いた。妻は1回だった。
とはいえ、大連で台風バックを経験している私には、
この程度ならまだまだ序の口だった。
タイあたりから南へ向かう飛行機は揺れるのだ。

今回の旅では、完全に目的地を決めて余計な寄り道をせず、
適度にホテルに戻って休息していた。
おかげで昨年ほど疲れなかった。

なおこの時期のシンガポール・ドルのレートは1SGD = 約78円 = 約26THBだった。
シンガポール・ドルの表記は市場と同じ、「$」とした。

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詳細図 A B C D 同一画面内で移動します

往路
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Silver Kris Loungeにて。
ワンパターンな食事。。。
麺類があったので食指が
動きかけたが。。。
辛いらしかった。
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こんなところに行ってみたい。
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行きの食事。豚肉。美味かった。 こっちは鶏肉。
美味かった・・・のかなあ?w
すごい足の指だな。
しかも爪が伸びている・・・
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船、船、船。 胸の中央に差してある
ボールペンが何とも言えない。
空港から市内へはいつもの通りMRT(地下鉄)を使用。去年のチケットなど当然使えるべくもないが、
なぜかホテルでもらったプロモーション・チケットは1度だけ使えた。
2度目は4.6$くらいマイナスしているから、乗車料金より多めに課金しろと表示されたので、
補充しないで捨ててしまったw

A: Orchard Road 戻る
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Mandarin Orchard

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写真では我々が買い占めたので展示品がなくなっているが、
タイや日本では売っていないロクシタンの口紅が妻のお気に入りで、
去年買って味をしめたので、今年の主要目標のひとつになっていた。
右側が口紅で袋内中央の
IM DIVINE EYEは110$、
私のアフター・シェイブ・ローション
は49$。左側は全てオマケである。
これがその口紅。1本34$
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ユニクロ ION店
後述するSUNTEC店が
物足りなかったためか、
妻はここでも何か買っていた。
G-FACTORY ION店。Marina Bay Sands Shop店にも
なかったのだが、ここでも空振りに終わった。
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昼食はnaraで(写真2F奥)。 ソフトシェルクラブのバシル揚げ
17.9$
カオパッ・ヌア 12.9$
牛肉入りチャーハン
パッタイ・クン 14.9$
(エビ入りタイ風焼きそば)
IONではWiFi Freeだったが、B3ではさすがに使えなかった。

WISMA ATRIA
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地下鉄の駅構内を通って、
WISMA ATRIAに来た。
目的はLUSH まるで食べ物みたいだ。 バブルバーを購入。
Milky Bar Bubble 12$
Rose Jam Oxford 18$
The Comforter 17$
Big Bang Bubble 20$
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無料のカタログが置いてあった。 かなりリアルな内容だ。

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鞄を先に買ったからだが、もうルイ・ヴィトンはいいよ・・・ Gardens by the Bayでは何やら
フェスティバルが開かれている
とのこと
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が欲しかったらしいが、
気に入ったものはなかったらしい。
高島屋では1時間WiFi利用無料。

B: Marina Area 戻る
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Marina Mandarin

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Pan Pacific 2Fから来たところ。 1Fから侵入。 地下にユニクロがある。
11時開店で、少し早く来たので
店の前で座って待っていた。
浴衣が売っていた。
実は去年買った浴衣を妻は
まだ着てみてもいないw
クリックして拡大 クリックして拡大 たいしたものはなかったらしい。
他のアジア圏の国で売れなかったと見える品物を入荷して売っていたw

PAN PACIFIC Lobby
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今回は奮発して去年訪れた憧れの
ホテルを選んだ。
右手が一般客用のロビー こちらは団体客だのツアー客用のレセプション。

客室
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Deluxe Room 料金は下記(朝食付き、WiFi Free、禁煙)。
7/17(SUN): 340$
7/18(MON): 390$
7/19(TUE): 440$
一つだけ失敗したことがある。
湯船がない。
あれぇ〜、予約時
確認しなかったっけかなあ・・・
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居間とバスの仕切りは、左上写真の平たいボタンで開閉可能。
未婚のカップルはこれを。
クリックして拡大 クリックして拡大 旅先では何も考えなくて良いのでよく眠れる。
普段は、どうしても仕事のこと等が頭をよぎるので、
寝つきが悪い。単に頭の切り替えができていないだけだが、
そういう人間にはやはり旅は必須だろう。
エアコンの制御はタッチパネル式。 窓の外は工事していた・・・

edge (朝食会場 3F)
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様々な硬そうなパンが。 そば
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うどん 味噌汁 ラーメン。何日目かは鍋が
壊れていた。
ちらし寿司・・・
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ワッフルとパンケーキは結構
美味かった。
私の好物、オリーブ! ドライ・フルーツ。 こちらはインド人向け。
クリックして拡大 料理は総じて美味くなかった。
夜は夜でビュッフェ・レストランに
なるらしい。

Hai Tien Lo (3F)
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ロビーにて予約した方が良いのか、と聞くとそうだと言われたので、
一応予約したが、そんなに混んでいなかった。
テーブル初期設定
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フカヒレスープ 38$
フカヒレもアワビも時価ばかりで、
値段を聞かなければならなかった。
ホタテ貝とアスパラガス炒め 42$ 牛肉とカイラン炒め 24$
クリックして拡大 クリックして拡大 料理の味は高いわりに普通。
四川飯店の方が美味かった。
ホテルの格ではこちらの方が
上であるため、ちょっとがっかりだった。
朝食といい、全体的に大味な印象だった。
エビコとサクラエビのチャーハン
26$ これは美味かった。
マンゴー・プリンと果物の盛り合わせ 8$

ATRIUM (Lobby Bar)
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付近のスターバックスはどこも21時か22時には閉まってしまうので、夜遊びして帰ってきて、小腹が空いた時に困った。
ここのバーはサンドウィッチ等の軽食を販売しているカフェも併設されていたので、覗いてみたのだが店員がおらず、
聞けばバーの店員に注文しろという。そこでバーのねえちゃんをつかまえて聞いてみたのだが、
ルームサービスはしていないというので、諦めてセブンイレブンまで行ってきた。
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ホテル内その他施設
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吹き抜け 広いホテルなので、
いくつも棟がある。
4F 和食「KEYAKI」
凝りすぎだ。
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4Fまでは階段もある。
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2〜3Fには公共トイレがいくつもある。 玄関前の噴水。 付近はビルだらけ
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客室はPacific棟
(左のエレベーター)と
Ocean棟(右のエレベーター)に
分かれており、異なるルーム・
カードでは行かれない。
付近のデパートには2Fから
陸橋を通じてリンクしている。
左写真のアップ。
正面のドアを出ると
SUNTEC CITY
左写真左手のドアを抜けて、
すぐ左がMarina Squareだ。
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マリーナ・スクウェアの入り口。 この先へ行くとMillenia Walkだ。
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もう一か所の出入り口。Marina SquareとMillenia Walkと書いてあるが、
こちら側からだと距離が遠く、ここから出る価値はない。


ある年配のタクシーの運ちゃんに行先をパン・パシフィックだと告げると、彼は「ペン・ぺシフィック」だといって譲らなかった。

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PAN PACIFICとの間の
コンコースにて。左手下部にMarina
Square 1Fのセブン・イレブンが
見える。
ここがセブン・イレブン。 深夜、どっちのサンドウィッチを
買おうか迷った。価格が真正面に
表示されており、大変よろしい。
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Marina Squareはとても大きなモールであり、色々なところに出入り口がある。

C: Boat QuayとShenton Way 戻る
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Shenton Way
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地下鉄で向かう。その際に、日本の
列車と同じで乗り換えの他に同じ
ホームから行先の違う列車が
出ており、間違えてしまったw
Raffles Place駅正面。 このエリアはシンガポールの中心部でいわばビジネス街。
夕刻なので帰宅するビジネスマンで溢れている。
これも旅行の醍醐味だが、皆が仕事中のなか、自分達は遊んでいる。
大変に気分が良い。国が違うとこういう楽しみがある。
ちなみにボート・キーへは、写真で見えているビジネスマン達の群れを
縫ってビルの間を抜けていった。
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こんなゲルマン野郎の写真が
撮りたかったわけではないのだが
・・・
奥にスターバックがあった。
この国の人たちはスタバで
商談を開いてしまうらしい。
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Philip StreetとSouth Canal Roadの角にスターバックスがあるのを発見して、
帰りに寄ってもいいように時間を調べておいた。
21:00閉店・・・
普通に考えてカフェインなど、
ビールが水代わり、という人のビール代わりにコーヒーをたらふく飲む
私のような人間を除いて、夜遅くに摂取するものではない。
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夕刻のSouth Canal Road
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South Canal Roadをバンコクみたいに横断する。

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高嶺の花、Fullerton UOB Plaza
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ボート・キーの入り口。 外側からボート・キーを眺める。 写真には写っていないが、
釣り禁止の看板があった。
ここはまさしくシェントン・ウェイで仕事を終えたビジネス・マンたちのアフター・ファイブの場だ。
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出口。South Bridge Road側。
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型無」に再びお邪魔。去年もいた日本人の店員のお兄ちゃんがいて、
向こうも何となく見覚えがあるとのことw 雑談に花を咲かせた。
今年は辛うじてこの店の手前くらいまで他の店では河川側の席が
軒並み工事中であり、ここの店員さんによれば、年内くらいには型無の河川席も工事に入るだろうとこと。
それによれば川沿いは国有地なので、工事終了後も席を出せるかどうか不明とのこと。
世知辛い世の中だ。励ましの言葉を掛けるとともに、食事に舌鼓を打った。
隣のバーではギャルと客が
目下交渉中。
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川沿いの席は禁煙になっていた。
とはいえ路地側に公共の灰皿が
あった。
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ネギトロ・アボガド・サラダ 9.8$ ペッパー手羽先 7.8$ 漬けマグロのわさび和え 10.9$ サーモン・バター・ごはん 18.9$
(2つ頼んだ?)
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マンゴー・ココナッツアイス 5.8$ 抹茶小豆+わらび餅 6.9$
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シーフード店
店員は一緒だったw
ロブスター。まれに喧嘩していた。
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今年はCircular Roadにも侵入。 独身の方はこの辺で遊ぶといい。
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ボート・キー側を覗く。 Circular Roadとサウス・ブリッジ・ロードの角の店。
思いっきり庶民な食堂だ。
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South Bridge Road。去年くらいまでは道路沿いにバーが並び、チャイナ・タウンを除くと
この辺がシンガポールの場末の極みだったのだが、今年は軒並み閉まっていた。残念。
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Lor Telok。この通りも軒並み閉まっていた。ちょっと寂しいぞぉ〜orz
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そして日の落ちたSouth Canal Roadを流す。去年も見つけたBarの前を通ったが、客がいなかった。
次回来るときは新しいガイド・ブックで最新スポットをチェックした方が良さそうだ。
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夕刻に通り過ぎた辺りの夜の景色を再度撮影する。
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左側のビルがUOB Plaza。 OCBC 銀行。 おぼろ月夜だった。

D: Marina Bay SandsとGardens by the Bay 戻る
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LOUIS VUITTON@A
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ルイ・ヴィトンのバッグを購入。3,500$。タイでも事前に同じようなものの値段を調べてあって、
9万バーツだったので、似たような値段だった。空港のGST還付にて$195は戻ってくるはずだった。
妻は普段こんなものを欲しがる人ではないのだが、去年だったかふとこういうものもたまには欲しいわ、
と言ったので購入に踏み切った。彼女は免税店で買えば若干安くなるから、
という意味だったのだろうが、外国で買えば同じことだ。
私としては買うのであればシンガポールのこの店で買って旅の記念にしたかったので、
少し待ってもらったのだ。箱がでかくてスーツ・ケースに入らないので、機内預けにした。
本当はもっと大きな箱だったのだが、事情を説明して若干小さな箱を出してもらった。
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記念撮影、記念撮影。 当然だがこういう店にスターバックスのコーヒーを持ったまま入店はできない。
店員が預かってくれる。
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動画では店員のアップが映っているが、
それはジョーク。
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これが購入したバッグ。 フランス製とのこと。もう一つ、真ピンクのものがあって、
例によって妻は選べなかったのだが、そっちはスペイン製だったので、
その辺が判断の決め手になったらしい。そちらは3,400$と
似たような値段だったので、どちらでも良かった。

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Marina Bay Sands前の夜景。
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ボケなきゃもっと綺麗だった。

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渡航前にインターネットで調べて
あって、なくなっているのは
知っていたのだが、いざ来てみて
HY Californiaがなくなっていると
寂しい。
相変わらず派手だ。 現在のルイ・ヴィトンのテーマは
惑星らしい。
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G-FACTORYを探してみる。
ここのモールは一切係員がおらず、
電子パネルにて案内も
セルフ・サービスだ。
G-FACTORYを覗いたが、
目当てのものはなかった。
こちらは別の寿司屋の位置。
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が、どうせならとHY Californiaと
同じ経営者であるHide Yamamoto
の店に行くことにした。
・・・が、いまいち場所が
分からない。写真の2Fがどうも
そうらしいのだが・・・
カジノの脇に専用エレベーターが
あって、それで上がるらしい。
こちらが店頭。
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にぎり五貫セット65$ ヒラメ 金目鯛 中トロ
これはあまりにも美味しくて、
もう一貫ずつ追加した。
追加分は一貫20$
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アジ いくら これは人工と思う・・・
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焼き野菜 28$ タラの揚げ物 30$

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午前中に来たので、それほど客は
いなかった。
また鬱蒼とした森だこと・・・ こちらは1号店。 こちら、2号店。
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2号店のTシャツコーナーにて。 飴玉。大瓶13.9$/小瓶6.9$
私も小瓶だけ2つばかり買った。
Bakerzin。入ろうと思ったのだが
昼前でまだ開いていなかった。
3号店
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3号店のTシャツコーナー
夜光製品が集められている。
これはレジ前の小物売り場。 なぜか動物の森が。 Majestic Bayの入り口がたまたま
開いていたので、中の生け簀を
激写
クリックして拡大 クリックして拡大 クリックして拡大 フェスティバルについては、
websiteにも告知があったのだが、
良く分からなかったw
造園はまだまだ進化するようだ。 外の通り。Gardenの標識が
出ている。
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土産一覧。
切り株のクッション 25$
バティク製品は
左のポーチ Lが 15$
左下 S 12.9$
傘 24$
右端のバックパック 25$
花の髪飾り 9.9$
しおり 6$
ボールペン 7.5$
まりものマグネット&携帯ストラップ
6.9$
Tシャツは右から2番目の黒地に
グレーのスーパー・ツリーの柄の
ものだけ29.9$、残りは全て24.9$

復路
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チェックイン・カウンター前のGST
還付受付。通常は電子端末で
処理でき、片言の日本語を話す
スタッフが丁寧に教えてくれた。
それによると、機内持ち込みする
ものは「中(免税コーナー)」。
還付は現金とクレジット・カードと
選べるが、現金も「中」。カードの
場合は10日間の日数が必要。
免税店コーナー、
お馴染みの集団チョコ売り場
この左右の写真のゲートの間に
ある。
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装弾数:9発
15$
5箱買うと1箱タダ
というか6箱1パックになっている
装弾数:21発
20.5$
2箱買うと1箱タダ
マカダミア・ナッツはマグナム級
だが、いかんせん値段が・・・
装弾数:多数
15.5$〜17.5$(風味によって
値段が違う)3箱買うと1箱タダ
装弾数がものを言い、最終的に
これにした。
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免税店コーナー、中央エリアも
チョコ売り場になっていた。
右上のを買ってから、左の店で
こんなのを発見。こまくて便利そう
だったが、1箱16.5$だったので
最初の選択で正解だった。
最後に駆け込みで買った
シルクのショール(大)139$
キーホルダー 15$
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Silver Krisラウンジ、
シンガポール航空の機内誌
「SILVERKRIS」
コーナー。
寿司とサラダ。 蕎麦。 牛肉の炒め物。美味そうだったので
少しいただいた。
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トムヤムクン・ラーメン。
スープと麺は別になっている。
ウォーターメロン・スープ。
うんこみたいな匂いがしたので
飲まなかった。
クリーム・トマト・レモングラス・
スープ。美味かった。
このポテト・チップが美味いんだな。
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Silver Krisラウンジの受付嬢。
ここにこんな若い女性がいるのは
初めてだった。

何だ、この引き出しは・・・w
帰りの飛行機はシンガポール航空にしては珍しく3時間遅れた(16時発が19時発)。
最初1時間くらい遅れて一旦は機内に乗り込んだのだが、
結局全乗客が機内から降ろされ航空機を変更するとのこと。
1時間待たされている時点でスッチーですら客と一緒に待っていたのだが、
降りてくる客がいたので、ははあ、前の便が遅れたのだなとは考えたが、
飛行機材にも問題があるとは思わなかった。
聞いて英語でペラペラ答えられてもどうせわからないので、なぜかは聞かなかった。

結局、ゲートE12からF54まで(端から端だ)歩かされ、さらに長時間待たされた。
菓子というかつまみを支給された。
チャンギ国際空港ではゲートにてセキュリティ・チェックが行われ、
ゲート内にはトイレがないのだがあまり長く待たされるので、
私はトイレに行くついでに喫煙もしてきた(もう一度セキュリティチェックを受ける)。
出るとき、係員が私のチケットに”toilet”と書いていた。
再度入るとき、1回目は指摘されなかったのにブーツを脱がされた。
おまけの菓子も再度贈呈を受けたが、さっきもらったからと辞退した。
私は悪人ではないのだ。しかしかなりいい加減だった。
機内に乗り込んでからもかなり待った。
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スチュワーデス達も
待ちぼうけを食っていた。
待つ間に配られた菓子類。 帰りの機内食の鶏肉とポテト。 こちらは魚のフライとご飯。
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バンコク上空に差し掛かると、ものすごい雨雲が・・・
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あの松明みたいな建物はなんだろう・・・

というわけで、帰りもギッタンバッコン揺れたので、お馴染みの飛行機恐怖症が発症。

ハンターの小説にボブの連れが殺陣の段に及んで「怖い」と訴えるシーンがあり、
ボブは「先のことを考えるから怖いんだ。目の前のことに集中しろ」と諭すくだりがあるのだが、
全くその通りで、私は職種柄どうしても先のことを考えてしまうのだ。
そこで役に立つのは小説だ。まあ小説に限らずゲームでも漫画でもいいのだが、
そっちの世界に没頭していれば浮世のことを忘れていられる
(食事に熱中するという手もあるし、確かに今回は食事も美味だった)。

但し私の場合は重症なので、小説を使っても効果はなかった。
そんなとき、前述のスチュワーデスはサービス満点で、
(給仕の際、相棒のスチューワードですら視線が釘付けだったくらいだ)、
このようなたおやかなスチュワーデスが素晴らしい光景を提供してくれれば、
屁理屈にしか聞こえないかも知れないが、それを眺めていられるというだけでも、苦痛は和らぐというものだ。
これなら、どれだけ揺れても構わないという感じだった。
日本人の客も結構いたようで、前や反対側の席の客が何かにつけて
わざと立ち止まらせて鑑賞しているようなところがあったが、最後に勝つのはこっちだと思っていた。

シンガポールは7月は雨期ではないが、朝晩雨が降っていた。
7月の渡航は避けた方が良いのかもしれない。
これではローマなど行きたくても行けるわけがない。

これだけ嫌いな飛行機に乗って、しばらくするとなぜまた旅に出たくなるのか、
理解できなかった。それが旅の魅力というやつだろう。

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失敗してんじゃねえよw
(順番待ち
していたのかもしれないが)
この人は間違いなくプロだった。
おまけに、彼女は始終上着の裾を引っ張っていた。
妻がこの人は人妻よ、残念でしたと言ったが、
何が言いたいのか分からなかった。


帰りのスワンナプーム国際空港では、コーヒー・スタンドがまたなくなっていたり
(ころころテナントが変わる)、Public Taxi乗り場ではTaxiがいなくて行列していたり、
乗ったTaxiの運ちゃんも一言も口を利かずくそ愛想が悪かったり、どうしようもなかった。
これで観光客を誘致しようというのだから片腹痛い。
不愛想ということと、返事をしないということは全く違う。
報連相のできないやつに仕事ができる人間はいない。
だからtaxiの運転手くらいしかできないのだろうが(@AB)、
シンガポールのtaxiは不愛想でも行先の確認くらいはする。
これが先進国と途上国の違いだろう。モチベーションが低いのだ。
いやならやめちまえ、という感じである。

今回は前回の目標を全て達成した。
もう来年は来なくてもよさそうだった。

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関連記事:

■2016年8月9日:シンガポールにてBristol Ridge搭載NOTEを発見



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