■2022年8月28日:スピットファイア Mk.XIVe 製作記録 7
7/3〜7/9、ようやく上面塗装を行う。
まずは塗装図を引っ張り出す。 | 7/3、最初にダークアースを吹く。 風がまったくなく、蒸し風呂に 入っているかのように 感じる日だった。 |
どうも塗料の出が悪い。 | Bf-110の頃からそうだったのだが、 エアブラシの具合が悪く、 ニードルを引っこ抜かないと エアも塗料も出なかった。 壊れたか? |
機体を塗りながら、 機銃のフェアリングも塗装する。 |
ダークアース塗装完了。 ただ、何度も重ね塗りしたので 厚塗りになってしまい、 せっかくきれいに入れた墨入れが お釈迦寸前だった。 |
このままではイカンということで、 エアブラシを買うことにした。 今使っているのは掃除もしないで ゴミ箱に入れてしまった。 |
グンゼのエアブラシだが、 FWA/WA/LWAと3種類あって、 ノズルの径違いのようで、 スタンダードがΦ0.3とのこと。 ノギスもないので今まで 使っていたのがいくつなのか 測りようもないが、 Φ0.3よりは大きそうだった。 |
というわけでWAを買うことにした。 これで、コンプレッサーを 買わなくても済むかもしれない。 |
ジョット機でもそうだが 英軍の戦闘機の迷彩は ぼかしではない。 従ってマスキングする必要がある。 マスキングゾルは乾くのが 遅いので、平日の晩を使って ちょこちょこマスキングする。 |
イカン、失敗した! 乾かないうちにティッシュで拭けば大丈夫だ。 |
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マスキング終了。 | 届いたエアブラシ。 タミヤのコンプレッサーにも 接続できた。 |
7/9、今度はダークグリーンの塗装。 | このタイプのエアブラシは、 キャップを真っすぐ嵌めないと、 後でガポッと外れて大惨事に 陥る恐れがある。 |
最初に細吹きを試してみる。 どうやらこれで隼の マダラ迷彩もいけそうだ。 |
ところが、やはりエアの出が悪い。 吹き始めだけブシュッと多量に 塗料が出て、後は散ってしまう。 やはりコンプレッサーも 新調しないとダメか。 最終的に4回塗装した。 |
このタイプのエアブラシは 塗料受けが外せないので、 掃除が厄介。 |
ダークグリーン塗装終了。 ちなみに写真を撮るのを忘れたが、 スピナーも塗装しておいた。 |
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