■2022年9月3日:スピットファイア Mk.XIVe 製作記録 8
7/10、前日塗装した上面塗装のマスクを剥がす。
スピナーのマスクも剥がした。 いくつかは黄色が 回り込んでいたので、 修正が必要。 |
ご開帳〜 | 一度で剥がしきれない マスキングゾルの残りは、 刷毛でとってやるとキズが付かない。 |
|
しつこいところはマスキング テープで。セロテープを使うと、 プラカラーは密着が弱いので、 塗装自体が剥がれることがある。 |
さらに頑固な場合はこんな手も。 | そしてSEAC (東南アジア連合軍総司令部)の 白いラインを引くため、テープで マスキングする。 |
裏面までテープを折り返すと ずれるので、 |
ハサミでカットする。 しかし塗装図を見ると、実際も 結構曲がっていたりしたようだ。 |
回り込まないように、テープ同士は しっかり封止する。 |
白い塗料を準備。 なぜか3つもあった。 |
一番古い瓶は、 中身が淀んでいたので捨てた。 |
マスキングが終わったところ。 影響が低いところは、 面倒なので紙きれで覆う。 垂直尾翼は、もともとデカールが カットされていないので、 白くしないことにした。 ベテランはそれでもカットしたり するのだろうが、面倒くさい。 |
塗装1回目。白は一番乗りが 悪い塗料なので、 何回も重ね塗りする。 一か所に留まって吹き続けると、 厚塗りになるだけなので、 薄く塗って乾かして 何度も重ね塗りするのがみそだ。 |
白が乾くのを待つ間、 他の小物を筆で塗っておく。 |
そんなことをしている間に、 またエアブラシから塗料も エアも出なくなった。 買ったばかりなのに? |
慌ててゴミ箱を見ると、 捨てたエアブラシがまだ 残っていたので、これ幸いと 回収する。 |
どうもニードルがガンキャップに 入り込むあたりで塗料が 出なくなるようだ。 |
結局、単に掃除不足で塗料が 詰まっていただけのようで、 古いエアブラシもまた 使えるようになった。 |
白塗装完了。 5〜6回塗った。 |
関連記事:
■2022年8月28日:スピットファイア Mk.XIVe 製作記録 7
■2022年8月24日:隼
■2022年8月20日:東京のタイ料理と物産品店にプラモ屋
■2022年8月19日:スピットファイア Mk.XIVe 製作記録 6
■2022年8月18日:スピットファイア Mk.XIVe 製作記録 5
■2022年8月16日:スピットファイア Mk.XIVe 製作記録 4
■2022年8月14日:スピットファイア Mk.XIVe 製作記録 3
■2022年8月13日:スピットファイア Mk.XIVe 製作記録 2
■2022年8月11日:スピットファイア Mk.XIVe 製作記録 1
■2022年8月7日: SPITFIRE
関連リンク:
Plamodels
■2022年8月3日:Bf-110G-4 製作記録 12
■2015年9月26日:懐かしのプラモ屋
Japan 13年 2月 実家のキット在庫
作りかけのBf-110G (2006年)