■2024年6月16日:五式戦闘機 一型乙 製作記録 2
4/20、スミ入れしながら、ミスったところをパテで修正する。 | パテ部分は粗いペーパーで磨いて、 | 最後に細かいペーパーで誤魔かす。 | |
そして雑巾でふき取り。 | 最後にもう一回スミ入れし直し。 | やっと仮組完了。 | |
4/21、塗装を始める。上面塗装は、塗装指示の濃緑色ではなく、暗褐色で塗ることにする。 モデルアートにも塗装例が載っている。 |
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暗褐色だが、いわゆる国防色というやつで、過去に作った四式戦は勉強不足で 何を思ったのか赤褐色で塗ってしまったので、雪辱戦をしたかった。 |
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ハセガワの他のキットなどで同じく国防色の機体は、 グンゼの番号で304 オリーブドラブが指定されている。 これは土色だ。今の日本の国土の色をgoogleなどで上空から見ると、 きれいな緑色だ。土色は、空爆でさんざんはげ山にされた大地の色というわけだ。 なんともほろ苦い情景ではないか。 |
機体下面も、灰緑色かと思っていたら、シルバーだった。 こんなことなら下面をもうちょっと丁寧に磨いておくべきだった。 |
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ともあれ、下面のシルバーを残す 部分をゾルでマスキング。 |
ドライヤーで強制乾燥。 | テープでマスキングして、 まずは主脚収納部を 機体内部色で塗装。 写真は撮ったつもりが 撮れていなかった。 |
そして暗褐色の塗装。 薄めすぎてかなり跳ねた。 |
暗褐色の塗装後、どうも前回のテンペストと同じで塗料の粒々が残った。 拭いて取れるので、ウェスを濡らして拭っておいたが、だいぶムラになった。 再塗装も考えたが、塗装の退色に見えなくもないので、そのままにしておいた。 |
オリーブドラブ塗装の動画 |
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