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■2024年7月13日:零式艦上戦闘機 二一型 製作記録 2

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5/5、機体は全面明灰白色なので、機首に割りばしを突っ込み、
マスキングテープの粘着面を外側にしたものを隙間に入れて、
肉詰め状態にする。
塗装完。
さすがに国産キットだ。
予想に反して、スミはしっかり入っていた。
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っと、ケガキをミスった箇所で
スミは入り込まなかったので、
パテで補修しなかった箇所が
思いっきり目立ってしまっている。
塗装剥がれで
ごまかすしかないか・・・
明灰白色の塗り残しを筆塗り。 キャノピーも塗っておく。 翌6日、カウルを
つや消しブラックで塗る。
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次は主脚収納部をマスキングして青竹色を塗装。 扉類の裏側も塗る。 コクピット後方は黒らしいので、
筆で塗っておく。
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機銃の汚しはエアブラシで吹く。
いつも失敗するので念入りに調整する。
メタリックは粒子が大きいので
目詰まりしやすいのだ。
銃身も筆でガンメタを再塗装。 その次、機体の塗装剥がれの再現だが、
カウルが付いていないと想像しにくいので、エンジンを先に接着する。
デカールの塗装図に塗装剥げなど描いていないため、
別の機体の側面図を参考にする。
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まずはカウルからシルバーを
面相筆で塗っていく。
汚しだが、前回ガンメタを使い
きれいに塗れなかったので、
やはりウェザリングカラーを仕入れた。
瓶の説明文など、
もはや老眼鏡をかけないと読めない。
使い方だが、専用の容器に
ウェザリングカラーを少量入れる。
次にそれをシンナーで薄める。
専用のシンナーなど使わない。
金がかかって仕方がない。
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そして作った溶液を綿棒に付ける。 で、まずはテスト。
相手が暗い色調なので、
よくわからないw
無害な部位を狙って本番。 何かの物音がしてマリーが
突撃してくる。驚かすなよ・・・
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マリーの突撃とは関係ないが、汚しは無残にも失敗。


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