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Bangkok→Singapore 2018年 7月

暮らしブログ先行記事はこちら

10回目のシンガポールである。
(妻にとっては7回目、別に内緒でも何でもないが)

なおシンガポール・ドルのレートは、SGD 1 = 約 \81.5くらいだった。


往路
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妻が前日にメルを
預けておいてくれた。当然だが、
かなり前から予約してある。
行きのタクシー車内にて。
高速を使わないでわざわざ
下の道を走ってくれたので、
余計に混んでいた。
イミグレの優先レーンが混んでいた。
ここで引き返すせっかちな客も
いたが、一般のレーンに向かったが
最後、余計混むに決まっている。
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シンガポール航空のラウンジが場所もレイアウトも変わっていた。

場所は遠くなった感じだ。

ラウンジ内のトイレにて、買ったばかりの電話を置き忘れた。
ちょうど、物を置けるような台があったので、
尻のポケットに入れておいた電話をつい置いてしまったのだ。
直ぐに気が付いて探しに行くと、受付に届けられてあった。
さすが、こういうところで物はなくならない。

機内に乗り込んだ時、案内係のスッチーはすごい美女だった。
さっそく妻がルイ・ヴィトンの財布の購入と引き換えに
あなたに彼女に撮影の許可を求める権利をあげるわ、と言った。
私は承知した。
ところが、離陸すると美女はどこへやら、熟年のスッチーだった。
妻がくすくす笑いながら、ギャレーにもう一人いるのが見えるわよ、
と教えてくれたので、カーテンの向こうに目をすがめると、
確かにスッチーはもう一人いたが、さらに年配だった。
離陸時は、客の受け入れで応援が来ていたのだろう。
シンガポール航空はやっぱりエコノミーの方がいいのかもしれない
エコノミーの方には、タイ人スッチーもいた。

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機内販売にてシンガポール航空の
スッチーのかわいい人形が
あったが、
行きも帰りも売り切れだった。
インターネットでプリオーダー
しようとしたが忘れており直前に
試みたのだが、24h以上前から
申し込んでおかないと
いけないらしい。
似たような別なのもあったが、
こっちはかわいくない。
何よりほしいのはカートだ。
行きの機内は快晴で、ほとんど揺れなかった。
機内食はまずかった。
席を立ってトイレに向かう日本人が、
「全然うまくねぇじゃん」と呟くのが聞こえて、おかしかった。
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往路は晴天で殆ど揺れなかった。
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イミグレはごった返していた。
この時点で若干いやな予感がした。


私は、シンガポールでは普段空港から市内へ行くときは
雰囲気を肌で感じるためにMRTを使うのが好みなのだが、
行きはMRTが混んでいたので、市内への移動はタクシーを使った。

シンガポールでは、タイと違ってタクシーの運ちゃんは下層市民の職業ではない。
掃除夫、スーパーの店員、ホテルの配車係などはマレー系の人々に占められているが、
タクシー運転手は完全に市民権を得ている。
空港からなら当然だが、行先を告げて断られることはそうそうない。
だいたいが華僑系なのだが、意外とヘイト日本人な態度でもない。
このときの運ちゃんも紳士で、感じよくホテルまで送ってくれた。

車内のテーマ・ソングは、デュラン・デュランの「A View to a Kill」だった。
なぜ音楽など聞かない私がそんなことを知っているのかというと、
この曲が主題歌の映画「007 美しき獲物たち」が、
クリストファー・ウォーケンが主演だったからだ。

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A: Singapore Botanic Gardens  戻る
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世界遺産らしい。 ナッシム・ゲートから入りたいと思っていると、タクシーは黙っていてもそこにつけてくれた。ナイスだ。
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ここは本当にすごい、
マジでジャングル。
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自然は癒される。  
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川で何か泳いでいると思ったら、亀だった。
クリックして拡大 クリックして拡大 クリックして拡大 クリックして拡大
クリックして拡大 クリックして拡大 今回は小手調べのつもりで夕刻訪れた。
敷地内は広大で、もともとこのくそ暑い中、
そう歩き回れないと考えたからだが、
Gardens by the Bayが混雑する中、
今後はこちらの方が面白いかもしれない。
野良鶏。
客のペットの犬に
追いかけられていたw
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化石と称して鮫の歯だの
珊瑚の死骸だのの
詰め合わせが売られていた。
盆栽の類 Gardensにもある飴。
最初撮影禁止と言われたのだが、
色々買い物してからリクエスト
すると、しょうがないわね、
という感じでOKしてくれたw
ひとつSGD 20
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傘 SGD 31.5 ポーチ大 SGD 22
ポーチ中 SGD 18
ポーチ小 SGD 13
スカーフ SGD 85
Tシャツ SGD 27と29 ビーズのペンダント SGD 170
イアリング SGD 105
日本製らしい。
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虫よけスプレー SGD 11
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CASA VERDEにて夕食。
見掛けによらず辛くない。
Seafood Hor Fun SGD 15
CV Salad SGD 16
タイのラー・ナーみたいなもの。
Laksa SGD 12.5


B: Orchard Road  戻る
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Nara
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ソムタム SGD 12.9 鶏のから揚げとチンゲン菜炒め
SGD 13.9
左端 プー ニム トー
ティアム(ソフトシェルクラブの
ニンニク炒め) SGD 17.9
ロクシタンにも行ったが、
口紅はもう生産中止だそうだ。

WISMA ATRIA
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LUSHにて、今回はバブルバーは既存のものしかなかったので、
バスボムを購入。どれがどれだか確認しなかったが、
The Experimenter SGD 15
THE BIG SLEEP SGD 15
Metamorphosis SGD 14.5
妻が靴を購入。 靴は折りたたんでこの箱に
入っていた。SGD 79

MANDARIN ORCHARD
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24h営業のスターバックスで昼食。 Roast Chicken & Soba Bowl
SGD 15.8

結論を言うと、くそまずかった。
こんなものを外国人が食べて
これが日本のそばか、
と思われたらたまらない
四川飯店
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フカひれと蟹肉のスープ SGD 76 アワビ SGD 116 和牛とアスパラのオイスター
ソース炒め SGD 40
5目炒飯 SGD 28
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私はSo-Mei茶というのを頼んだ。
香り豊かな茶だった。

4年前に来た時ほど美味いと感じなかった。

給仕でもかわいい女の子は
得意客について離れなかった。
杏仁豆腐 SGD 17
店員がアンニンドウフと発音したので
訊いたのだが、
これは日本語で、
中国語ではシンナンタウフー
というらしい。
WiFiの設定画面。
親切なスタッフって・・・

Singapore Visitors Center
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きれいな建物だ。
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ORCHARD CENTRAL
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妻が目ざとくユニクロを見つけた。 荷物持ちの夫。
ところで何をそんなにいつも鞄に
入れてるの?
完食ラーメンバー・・・?
クリックして拡大 クリックして拡大 カメラ 1 (ズボンのポケットにもう1台。
もちろんそれぞれの予備のバッテリーと
SDカードも一枚)
電話 2(一つは予備)
電話の充電器、ケーブル
マグライトとその予備の電池
折りたたみ傘 2(一つは妻の)
ガイドブック、文庫本、カラビナ、パスポート
財布(財布もズボンのポケットにもう一つある)
タオル、ティッシュ、ウェットティッシュ
常備薬
(頭痛薬、下痢止め、アンメルツヨコヨコ)
リップクリーム、ハンドクリーム、タバコとライター
多すぎるが、備えあれば憂いなし、だ。
難点は、重いことorz
WiFi接続方法 Androidだと誕生日の設定が困難。
(一度に多年戻れない)
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TOKYU HANDSまで。
DONKIってあれ?
オーチャード・ロードは
本当に朝方まで人が絶えない。

ORCHARD POINT
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ホテル直近のスターバックス。23時まで営業。 ベーグルはもうないらしかった。
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WiFi接続方法。
Contact No.とは電話番号らしい。
いい加減に入力して大丈夫だ。
なに、スターバックスにそばがある? HojichaLatte Tall SGD 6.5
GreenTeaLatteも同額。
ちなみにアメリカンのホットは
TallでSGD 4.6
ポーチ SGD 19.9

ORCHARD PLAZA
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ホテルのすぐそばは繁華街っぽいビルだった。 ベトナム人女性との結婚を
斡旋する事務所も入っていた。
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SIMカード屋とアダルトショプ。アダルトショップの方が先に閉まる。

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LUCKY PLAZA 市内に着くと、オーチャードあたりでは
タクシーも捕まえにくくなっていると気づいた。
タクシー乗り場があって、写真では空いているが、
到着した日の金曜の夕方など、騒然としていた。
ところがここがタイと違うところで、順番などあるように見えないのだが、
それぞれがお互いに次はあんたの番、その次はオレ、という具合に、
きちんと順番が守られているのだ。さすが先進国。
法治国家とはこういうことなのである。
セブンイレブンで買ったジュース。
SGD 2かそこらだったと思う。
可もなく不可もなく。
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鳩のエサやり

カメラ屋
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今回の旅では、デジカメを買おうと思っていて、ホテルのすぐ下にカメラ店があって楽できた。
タイでもいいのだが、出かけなければならないことには変わりがない。
IXUS 285 HSは売り切れとのこと(既に製造中止とか?)。
私としてはピンクデジカメをこれ以上キズ付けたくないと思っていて、
なおかつポケットに入るちっちゃな奴が欲しかったので、IXUS 190で上等だった。
前のIXUS 132と比較して、ズームが少し強力になって、
かさがちょっとだけ大きくなった。画質は同じくらいだ。
海外で買ったものなので、各国言語のフォーマットを持っている。
SGD 219。液晶保護フィルムはSGD 10とのこと。

今回の宿泊地 Concorde Hotel
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すぐ横には屋台 ロビー
工事中だし
ホテルに入って、すぐに失敗したと悟った。
ここは中の下くらいのホテルだ。
それはそうだ。コンコルドはビジネスホテルだ。
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日本風の庭園が 4Fにプールがある。
キー・カードがないと出入りできない
エレベーター横に自動販売機
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朝食は、コーヒーは空港のラウンジなんかにあるのと同じ装置で美味かったが、
あとはろくなものがなかった。
会場がものすごく寒かった。

3日目などは、案内されたときには札をテーブルに置いてもらうのだが、
料理を選んで戻ってくると、既に誰かの料理が置かれていた。
嫁さんが腹を立てて構うことはないわよ、といってその料理を隣のテーブルにどかして座り込むと、
後から来た見知らぬおっさんが、戸惑っていたが観念してそこに座ったようだった。
係員が間違えて案内したのは明白だ。

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失敗の極めつけは、地下が盛り場になっていて、
外から戻ると、たいていここから上に上がることになるのだが、
嫌なにおいが漂っていた。
となりのビルもいかがわしい店が多数入居していたので、
オーチャード・ロードの東部には、泊まらない方がいいかもしれない。

エレベーターの前に灰皿が置いてあったが、このホテルは館内禁煙である。
こんなところでうっかり喫煙していると、見つかってしょっぴかれるのがオチだ。
これはこの国の慣習で、吸ってしまう奴がいるので、
安全上の観点から灰皿が置いてあるのだ。航空機内のトイレの灰皿と一緒である。
中国人など吸ってしまうやつがいるのだろう。


部屋
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歯ブラシも髭剃りもなかったし、ハウス・キーピングの際、
バス・タオルも取り替えてくれていなかった。
(日によって1枚だけ取り替えてあったりした)
さらに、キングベッドと書かれていたが、ベッドが二つ繋げてあるだけだった。

3日目は、15時頃戻ると、まだハウス・キーピングがされておらず、
1時間待たされた。
今時1泊SGD 245だと、こんなものなのかもしれない。
WiFiは部屋番号と自分の名字で接続可能。
再接続の必要もない。
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冷蔵庫は空っぽ。 最大の失敗は、バスタブがなかった。
写真にはあったとはいえ、フロントに文句を言ったところで、
明記はしていませんよ、と言い訳されるのが目に見えているので、
嫁さんは気にしていないようだったし、わざわざ言わなかった。
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持ち出し可能なスマートフォン。 部屋からの眺め
がっかりする。


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エルギン橋
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サーキュラー・ロード、サウス・ブリッジ・ロード側。BK EATING HOUSEが閉まっているのは日曜日だからか? 人肉茶!?
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サウス・ブリッジ・ロード。 バンブルビー・・・ オレンジ・ジュースの自動販売機
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ノース・カナル・ロードとサウス・ブリッジ・ロードの交差点 ここは、多分あのBarだと思う・・・ ラーメン屋も閉まっていた。
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Lor Telok
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サーキュラー・ロード、ノース・カナル・ロード側。
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Lor Telokからサーキュラー・ロードの左右。
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サーキュラー・ロードから
ボート・キーへ。
UOB Plaza
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こちら、ボート・キーの
ノース・カナル・ロード側。
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型無が閉まっていた。ただ、WiFiのアクセスポイントはあるし、
どうも閉店したという様子ではなかったので、
隣のあぶりやのお兄ちゃんに聞いたところ、型無さんは日曜日は休みでは?とのこと。
うちはやっていますよ、とのことで入ろうとしたのだが、
すまない、魚を食べようと思っていたんだと断った。
彼の言では、型無はもう一軒あるはずだから、websiteで見てみては、
とのことだったが、見れねぇし。
そのうちに客が「Telokの方じゃね?」と教えてくれたが、こっちが閉まってるんだから
向こうも閉まってるべな、と推定を述べてくれた。賛成だ。

「新道さんなんかもいいかも」とのことだったので向かったが、
そこも閉まっていた。他にも焼肉屋はあったが、日本食店は全滅だった。
来年も来る理由ができた。


というわけで、妻に即座に目的地を決めろ、と迫られ、
MANDARIN ORCHARDの四川飯店に向かった。

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ボート・キーの日本料理店は
軒並み閉まっていた。
ボート・キーのサウス・ブリッジ・ロード側。


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背後にSandsの
ショップビルが見える
豪華客船
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マーライオン 会場に男根みたいなものがある
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Mandarin Orientalが見える
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男根が突如動き出した。
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何でもスペクトラというショーらしい。妻が動画を回せと野次ったが、私は最初くだらんと2,3分で切り上げたところ、
ホログラムみたいのが始まって、失敗したと悔やんだが後悔先に立たず

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帰りは、サンズのタクシー乗り場は混むので、
ブールバードまで出てきてタクシーを拾った。

LOUIS VUITTON
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コートはSGD 5,000以上した。
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妻が機転を利かせて店員さんに
ツーショットを依頼した。
往路のスッチーの埋め合わせだとのこと。
でかした!
後で写真を見たら、訓練生の方らしかった。
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購入した財布。
SGD 1,410
何で財布が欲しかったのかと
いうと、こういうことだった。
ナラヤの財布では確かに
あまりにも不釣り合いだ。
それで、バッグとお揃いの財布が
ほしかったらしい。

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はいはい

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純正バッグ 35周年カタログ
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GST-S310-1ADR SGD 369、W310の電波無しモデル。
同シリーズ3つ目だ。
アジアでは電波塔がないので、電波機能は省かれている。
(その代わり、他の同価格帯の機種より安くなっている。
どっちみち海外で買うと関税が掛かるので日本より高くなるのだが)
日本で買おうと思っていたのだが、やっぱり見たら欲しくなってしまった。
私はG-SHOCKの別窓での世界時計表示が気に入っていたので、
電波の有無はどうでも良かった。
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私はこのシリーズの真骨頂は電波機能ではなく、
オートライトにあると考えている。
(暗所で時計を傾けると、自動で点灯する。
ソーラーパネルに反応しているので、昼間は作動しない)
目立つこと請け合いだ。

SEN OF JAPAN
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HY Californiaの跡地に、同じレイアウトで日本食店ができた!
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枝豆 SGD 7 アスパラガスサラダ SGD 9.5 握り寿司 SGD 59 鱈塩焼き SGD 33
当日メニューで、新鮮なsnow fishが
あると魚を見せてくれ、
刺身とグリルどちらがいいかと
訊かれたので、後者にしてもらった。
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餃子 SGD 10.5 緑茶ブリュレ SGD 15


E: Gardens by the Bay(MAPはDを参照) 戻る
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Garden by the Bayはすっかり観光地化していて、
想像を絶する混み方をしていた。

マレー系、中国人などの団体客で溢れかえっており、
くそ混んでいて飯を食う場所もなかった。
ショップなどは完全に収容能力オーバーの状態を呈していた。
今後は、Botanic Gardensの方が狙い目かもしれない。

私たちは勝手知ったる3軒の土産物屋をはしごして帰ってきた。

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盆栽キット達。 面白そうなのでとうがらしの
栽培キットを買ってみた。
器がきれいだ。
妻は大きな鉢に移し替えていたが、
1週間経っても芽が出てこなかった。
SGD 16
これも日本製らしい
Tシャツ
どれがどれだか忘れたが、
SGD 24と26
妻にピンクのポーチは新色だと
言われ、1個買ってきた。SGD 15
家に帰ってから確認したところ、
ブルーも新色かもしれなかった。
来年来た時にまた買おう。
傘 SGD 24
メモパッド SGD 3.9
パズル SGD 9.9
スパーツリーのミニチュア SGD 8.9
ピンバッジ SGD 4


帰る直前、部屋の便所は妻が使っていたため、
3Fのロビーの便所を使いに行き、外に出てタバコを吸って、
そのままスターバックスに行って緑茶ラテを買って帰ってきた。

その過程で部屋のキーカードをなくしてしまった。
ポケットに色々なものを突っ込んでおり、なくしそうだな〜
と思っていたら本当になくしてしまった。

経路を後戻りしてみたが見つからず。
結局少し早めにチェックアウトして、紛失のことを告げたところ、
「It's OK」
はぁ?何それ、まずくね?
妻が言うにはそんな人しょっちゅういるのよ、とのことだが、
私には既に誰かが拾って届けられていた可能性が高いように思えた。
とはいえ、藪蛇になるのでそのことは訊ねなかった。

行きも帰りもつまらないチョンボをしてしまった。
歳のせいなのか、何かに気を取られていたのだとは思うが、
対策はしなければならないだろう。
例えば、キーカードは財布に入れるとか。


復路

GSTの還付は出発階で実施した。
端末は日本語に対応しており、操作は簡単。
いっぺんに複数件申請できる。
5%程度還付されるようだった。
妻の買い物を夫名義で申請することも可能。
ただこの時、還付先をクレジットカードにすれば簡単なのだが、
現金にするとイミグレ後に別の場所に取りにいかなければならないので、面倒くさそうだった。
カードへの振り込みは10日間くらい掛かるとのことだったが、次の日には振り込まれていた。

チャンギ国際空港はほとんど自動化されており、
チェックインは端末だと味気ないので、
ビジネスクラス用のカウンターに行って、きれいな係員に手続きしてもらった。
イミグレは、パスポートを端末が読み取れず、結局窓口で実施した。

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植物はずっとあるらしい。 シンガポール航空のラウンジにて。
洗濯機・・・
免税店にて
缶入りチョコ 20個入りで
1缶 SGD 28、2缶でSGD 50
箱入りチョコ 9個入りで
ひと箱SGD 18.75、
5箱で1箱オマケ
バッグは何も言われなかったが
これもオマケらしい
絶対これ乗りてえよ
シンガポール航空ラウンジ
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寿司やそばはなくなっていた。 グッディオ(タイ風の米の麺) これに浸けて食べろとのこと カレー麺はいやなので、
こちらのスープに。
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スイートコーン・スープは
ひどい味だった。
唐揚げではないので注意。 甘いもの? 今回はマッシュルーム・スープも
まずかった



帰途の飛行はずっと曇っており、常に小刻みに揺れていた。
こんな感じ
〜〜〜〜〜
例によって食事をする気分ではなかったのだが、
メインディッシュが出てくる前にトイレで小用したところ、
気分が復活した。

ところで、選択するシート位置によるのだろうが、
私たちは常に配膳が最後になる組で、
この辺も次は検討課題だった。

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気力が回復したからか、
食事は美味しくいただけた。
牛肉
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何だろう。これは。 LEDライトだった いつまで経っても
エンジンが切れない。
復路のスッチー

バンコク上空に達すると、雨天のため順番待ちで数回旋回していた。
バンコクでは機体の着陸後、機内で30分待たされた。
他の飛行機が離陸して場所が空くのを待つためだ。
この国はでは、雨が降ると全てが停滞する。
通学を休む子供と一緒だ。

便所に行かせろと席を立つと、
飛行機が完全に止まってからにしろと言われた。
後でトイレに行くと、エコノミー・クラスの美人スッチーが出てくるところだった。
とてもいい匂いのするトイレに入るのは初めてだった。


機内でイミグレのチェックシートを配っていたのだが、
私はあれ、書式が変わった(タイ語の注意書きが追加された)なと思いつつ
記入済みなのでいらないと断った。

ビジネスクラスの機内では、
PREMIUM LANEカードを渡される。
これはスワンナプーム国際空港の
PRIORITY LANEに対応する。

ところが、イミグレのババアに新しいフォーマットに書き直せ、
と言われほとんど人は並んでいなかったが、書き直して並び直した。
新しい書式はE-mailアドレス記入欄があるが、そんなものは書かなくてOKだ。

が、いつまでタイにいるのかと訊かれ、
ずっとだよ、仕事なんだから。ビザの番号が書いてあるだろう?と答えた。
ババアは機嫌悪そうだった。いい気味だ。

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空港では下に降りる階段の前でたむろしている
目的不明連中をどかして階下に降りる。
以前はコンビニがあったのだが今はなく、
市場みたいになっていて、奥に飲料の自動販売機が見えたので
そちらに向かうと、「食券は?」と訊かれた。
何なんだ、ここは。

喫煙所の表示はあったが、そちらに向かっても何もなかった。

タクシー乗り場はソンクランほど混んではいなかったが、
区分けテープの配置がいい加減で、発券機によって列の順番に差が出ており、
私の前の女が区切りのテープをくぐって、空いている発券機からチケットを取ったので、
私も続こうとしたところ、どこからともなく
NO NO NO NO!
という声が聞こえてきた。
何だよ、あいつは良くてオレはダメなのか。
何でだよ?あいつがタイ人でオレがジャップだからか。
NO NO NO NO!

私はその時点で、即座に踵を返して列を離れ、上階に向かった。
妻が何か叫んでいたが無視した。
妻も間に合ったので一緒に乗ったが、上階でリムジンを拾って帰った。
THB1,700だった。

要するに、下階は貧乏人が行列するところで、
金を持っているやつはそんなところで横入り合戦に付き合っていないで、
上で金を捨ててとっとと帰れ、ということなのだろう。
私はこれはそういうゲームだと理解したし、
妻にも私についてくるのか、同胞たちと一緒に時間を潰すのかは、
自分で考えてくれればいいと思った。


シンガポールから帰ってきた後だけになおさら、
もう本当にこの国の連中のルールに従うのはゴメンだった。
だから軍政の支配に異議を唱える人間もいないのだし、
この先もずっと先進国の後塵を拝する国のままだろう。


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関連記事:

■2018年6月2日:今年のシンガポール



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