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Bangkok→Singapore 2014年7月

暮らしブログ先行記事はこちら
旅行記前段の内容は上記リンクを参照いただきたい。

なおこの時期のシンガポール・ドルの為替レートは、1SGD = 約82円だった。

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スワンナプーム国際空港にて
ロクシタンの化粧品をしこたま
買いこんだ。割引バウチャーが
あったのでもっと買おうかと考えた
のだが、10,000THBというのは
無かったので8,000THB弱で
やめておいた。おまけをたくさん
もらった。私のものは
ハンドクリームだけだ。
シンガポール航空の
ビジネスクラスのシートが
変わっていた(新しいのか
古いのかは分からない)。
個人的には前の方が
良かったのだが...
ポーク・ステーキの昼食。 こちらは魚。

スッチーはおじさんとおばさんだった。よく働いてはいたが私の撮影対象とはならなかった。
今回は揺れは少なく恐怖感はなかったが、あまり美味くなかったこともあり、機内食はあまり食べれなかった。
ストレスが食欲に影響するのだろう。私はよく気が付くと腹に力が入っていることがある。


Orchard Road MAP
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MANDARIN ORCHARD
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今年の宿泊先はここ。デパートと一緒になっており、ショッピング・アーケードを形成している。
もっとも、デパートなのでブランドショップばかりであり、何も買えないが。
クリックして拡大 クリックして拡大 クリックして拡大 後で表に出て煙草を吸って
戻ってくると、
ロビーで吐いた客がいたらしく、
ビール臭かった。

エレベーターの踊り場に
新聞が置いてありタダでパクれた。
日本語の新聞は日によって
あったりなかったりするようだ。
Marina Mandarinと同じく
入り口が分かりづらい。
ホテルのロビーは5Fにあり、ごった返していた。
チェックイン時キーカードがなかなか出てこず、
10分位待ったころ外に行きますか?と訊かれまあ行くけどと答えると、
荷物を預けてお出かけ下さいと言われた。
帰って来て荷物を引き取る際に、名前だの誕生日だの訊かれ、
最終的にパスポートを見せろと言われた。最初からそうしろよ・・・

朝食会場の案内もこちらから聞くまで何も言わなかった。
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出口がOrchard Road側とグレンジ・ロード側(駐車場側)の2カ所あり、
Orchard Rd側にはデパートが閉まると出られなくなる。
ここの女性従業員の制服は
ある意味シンガポール航空のスッチーよりすごかった。
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朝食会場。5Fのロビー横にあり、エレベーターから降りたところに綺麗な係員が立っていて道案内してくれる。
時間は6:30-10:00で、美味くはなかったが食べれなくはないというところ。
またコレステロールの元になるフレンチ・トーストを食べた。
中国人がガキをびこびこ泣かせているのを見てなぜひっぱたかないのか不思議だったが、
自分だって自分の犬を外に連れ出してあちこち走り回ろうと、叩かないのだから同じことだと苦笑した。
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2Fだか3Fのショップは軒並み
閉まっていた。
2日目の夜は最上階(35F)にある
四川飯店で食事した。
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お通し、というか調味料?が
出てきた。飲み物は
飲んだばかりのプーアル茶にした。
蟹入りフカヒレスープ 28SGD。
一杯で十分二人分ある。
五目チャーハン 28SGD
牛肉とピーマンの細切り炒め
(チンジャオロース?)28SGD
この2品は今まで食べたどんな
中華料理よりも美味かった。
担々麺 12SGD
どんぶりで来たのを2つの小鉢に
分けてもらったら、
みすぼらしくなってしまった。
これはそれほどでもなかった。
料理は麺類を除いて全て大中小あり、写真はどれも小サイズ。
ホテルの支払いにつけることができ、20%近く割引になる。

部屋
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コーヒー・ポットは写真の
引き出しの中にある。
美味そうなカップ麺があったので
土産にした。
リビング ベッド
泊まった部屋はDeluxe Room 1泊248SGD(朝食込)。
ベッドがキングサイズかツインかや、喫煙・禁煙のどちらかはチェックイン時の空き状況による、
と記載されていたので、予め予約時のリクエスト欄にKing bedと禁煙部屋を希望しておいた。
私は喫煙者だが、ホテルの部屋は禁煙に限る。下手をするとひどく匂うことがあるからだ。
クリックして拡大 クリックして拡大 クリックして拡大 WiFiは部屋番号と予約番号が
ID/PASSで、キー・カードの
ケースに書いてある。
電話でのWiFiは速かったが
パソコンは遅かった。
部屋の明かりは
コントロールパネルで
操作するということに
気が付くのに時間が掛かったw
バス・トイレ 湯船。サムイで楽しめなかった
LUSHのバスボムを持ち込み、
思う存分浸かった。
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ORCHARD ROAD
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ホテルの対面のデパート。
妻の今回の買い物のターゲットは
腕時計であり早速入ったが、
ロレックスの看板を掲げた店に
入るべきではないという教訓を
学んだ。
高島屋の手前でホテル側を
振り返る。
高島屋の前にて。
ちなみにフラッシュ・メモリ屋は
まだあった。
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高島屋の前にて、ハッスルする
爺さん。
こちらも高島屋の前にて。
こういう形態のセブン・イレブンは
初めて見る。
北海道フェアを開催中
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クリックして拡大 腕時計を探していろんな店を行ったり来たりして、
結局高島屋の閉店まで買い物をしていた。
高島屋は夜22:00まで営業。
有名なシンガポール・高島屋の
靴屋
だが、バンコクのセントラル・
ワールド
には敵わない。
高島屋で買った靴。
左が79.92SGDで右が63.92SGD。
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閉店間際、高島屋地下の
レストラン街で夕食。
レストラン街というより、
フードコートみたいな様相だった。
夕食はつるこしうどんに決めた。 レシートには
冷やしタンタンうどん 9SGD
と書いてあったが、何か違うような
気がする・・・
チャーシュー丼 13.5SGD
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食後、地球の歩き方によれば、
最寄りのスターバックスはここなの
だが、ちょっと遠い。そこで
Mandarinを高島屋とは逆に進み
角を回ると、発見!!
アメリカンのトール・サイズは
4.4SGD
もちろん24時間営業。
6.5SGDで買ったケーキを部屋に
持ち帰ると、ひっくり返っていた・・・
傘は高島屋で購入。どちらが
どちらか忘れたが、59SGDと
49.9SGDだった。
腕時計は両方ともFOSSILで、
左のは下部の店、
aptimos
で購入し、229SGD。
右の白いのは高島屋で購入し、
198.55SGD。
高島屋は割引があるので、
結局高島屋で買うのが安かった。

FOSSILといえばその昔アメリカの
ディズニーランドで腕時計を買って
直ぐ壊れた覚えがある。
クリックして拡大 クリックして拡大 妻には腕時計の予算を365SGD
(約3万円)前後と告げたが、
その金額以下なら2つ買っても
良いでしょ?と来たもんだ。
なんという発想だ。
自分で選べないくせに。
キィ〜w
上述のスターバックスの向かいの
ビルの中にモスバーガーが。
こちらは同じくスターバックス
向かいのビルのセブン・イレブン。
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HM ROBINSON
ロビンソンはタイにもある。@A
ISETAN Wisma Atria
翌日、腕時計の次は服が欲しいという妻の欲求を満たすため、あちこち回ったが気に入ったものは無かったらしい。  
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クリックして拡大 クリックして拡大 この辺の店はみな地下やら
店内やらで繋がっている。
Wisma Atria内aptimos。
ここで腕時計の一つを購入。
SHAW HOUSEを望む ION
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313 313の中にあるABSOLUTE THAI
(左隣の313のリンクを参照)で
昼食を採ろうとしたのだが、
潰れていた・・・orz
仕方が無いので隣の
ORCHARD CENTRALに
店内伝いに移動して
THE COFFEE BEANに入った。
左がスモーク・サーモン 14.5SGD
右はチキン・マヨネーズ 11.5SGD
アイス・コーヒーはセット価格で
1.2SGD。コーヒーは不味かった。

この店で、表のテラス席に座っていると、隣のEwFという店の店員が
(まだオーダーを待っているときに)勢い込んで来て、
そこはウチの店の席だから退けと言う。私は席がないから
しようがないだろと反論すると、彼はそんなことは知らんという。
私も頭に来てその主張は何処にも明記していないのだから
通用しないと譲らなかったが、店員はCOFFEE BEENに苦情に行き、
COFFEE BEENの店員が店内席を用意してくれたので移動したが、
狭くて気分が悪いので早々に退出した。

CHINA TOWN MAP
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初日に頑張って買い物を済ませておいたので、2日目は昼からのスタートで済んだ。
目的地はCHINA TOWNで、まずはFAR EAST SQUAREを目指す。とりあえずMRT(地下鉄)でRaffles Placeに行くことにした。
ルート的には上図の矢印の通り移動し、帰りはもと来た道をクロス・ストリートまで戻った。
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MRTのチケットを買おうとした
ところ、10SGDを入れても
吐き出されてしまう。
2SGD札以下しか入れられない
らしい。オフィスがない駅では
お手上げだ。

新しい1SGDコイン。綺麗だ。 Raffles Placeにて、
シンガポールの暗部。(笑
FAR EAST SQUARE  
地球の歩き方によれば、Far East Squareは「100年以上も前の中国伝統の家屋を保存、改築し、生まれ変わったダイニング&
エンターテインメントスポット」だそうだが、実態は出来の悪い忍者屋敷だ。4つのゲートがある。
 
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こちらはwood gate。
ここから潜入した。
無料の博物館といいつつ、4畳半くらいのスペースに秘密基地が作ってあるだけだ。
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AMOYホテル。同ホテルは
website上は見掛けが良く、
選定対象としたがメールでbathが
あるかと訊いたところ無い
と返信があったので敬遠した。
Changi Village Hotelの系列らしい。
この店で写真のマネキンが
着ている赤い服を買った。
138SGDだった。
妻は白と緑が好きらしいのだが、
彼女は色が黒いので白はともかく
緑より赤とかピンクの方が
似合うのだ。
トイレもわざと
古めかしく作ってある。
クリックして拡大 クリックして拡大 クリックして拡大 FIRE GATEは工事中だった。
全体的に夜になると賑わうの
だろうが、閉店している店が多く
活気がなかった。
こちらはMETAL GATE。 同じくWATER GATE。 これはゲートとは関係ない、
レストラン。
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ホテルのスリッパと思しきものを
履いている剛の者が。
SUSHI-TEI
街路は綺麗だった。
これはどこだか忘れた。帰り道、
クロスロードから脇道に入った
ところだと思うが。
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チャイナ・タウン巡りを終えて、
くたくたになり一休み。
「THE ROTISSERIES」
サラダに釣られて入ったが、
まだ食欲がなかった。妻は
コークの350mm缶 2.8SGDを頼み、
私は妙なオレンジ・ジュース
3.5SGDを飲んだ。

これがその妙なオレンジジュース。
その名にふさわしく、はっさくの
果汁を薄くのばしたような
中途半端な味だった。
「THE ROTISSERIES」の隣の
モスバーガーは潰れていた。
CHINA TOWN前篇
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サウス・ブリッジ・ロードと
クロスロードとの交差点、左側
サウス・ブリッジ・ロードと
クロスロードとの交差点、右側
こんなバスはタイにもありそうだ。 サウス・ブリッジ・ロードにて
妙なパフォーマンスをしている
爺さん。
このあと上半身裸になっていた。
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スリ・アリアマン寺院 テンプル・ストリート スミス・ストリート サウス・ブリッジ・ロード
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サウス・ブリッジ・ロードの漢方薬店
トカゲの開きがすごい。
何やら複雑な名前の寺院。
6年前にも来たことがある。
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サゴ・ストリート Maxwell FOOD CENTRE。
狭苦しい店内にテナントが
ひしめいている。
マクスウェル・ロードと
タンジョン・パガー・ロード
ネイル・ロードの3差路。
写真正面に見える建物を
回り込むと「TEA CHAPTER」が
見えてくる。

TEA CHAPTER
「TEA CHAPTER」はサウス・ブリッジ・ロードからネイル・ロードに少し入ったところにある。
佇まいも見つけづらいが、来るのにも道が入り組んでいて分かりにくい。
だが、白人客もいるなどサービスは確かなものがあり(私は茶の味は分からない)、
地域に根付く有力なスポットとなっているようだ。
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写真は茶道具屋で、入り口に
いる夫婦がじろじろ見てきたが、
「Can we drink tea?」と訊くと途端に
笑顔になり隣の建物だと
教えてくれた。
左写真の白い柱の裏に見えている
狭い階段を2階に上がる。
ここで靴を脱ぐ。 店内の雰囲気は良い。
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クリックして拡大 8SGDの茶は一番安いヤツで、もっと高いのを飲めと勧められたが、
いいからそれを持って来いと言い張った。
この店では店員が本格的に茶を淹れてくれる。
観光客向けと見えてどのテーブルの客にもやっていたが、
日本人なら多分何も問題はないだろう。
ところが初老のデモンストレーターが去ると、妻が突然怒り出した。
「何なのよ、あのうるさいお爺さんは!」
私は当惑した。お茶の作法というか行儀というか、私など子供のころ
祖父にも母にも食事中に粗相をするたびに怒られたものだが、
日本人とタイ人の風習の違いだろう。
タイ人が勉強が嫌いなのが分かったような気がした。
これはちょっとショックだった。
それはそうだ。道路交通法も守れないタイ人には
茶道などお呼びじゃないし、タイ人に読書家はいない。
これでは日本はおろか中国にも勝てやしない。
プーアル茶 8SGD、
二人分で16SGD
タオル 0.4SGD
ROOM CHARGE 5SGD
ちゃっかり部屋代を取るとわw

名前は中国語で読めなかったが、
ほんのり桃の風味のあるあんまん。
4SGD。美味かった。
CHINA TOWN後編
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さてお茶してさっぱりしたところで、上述の寺に戻った。 サゴ・ストリートに突入。7年前はCHINA TOWNの駅側から来たが、
今回は逆側から入った。大量生産土産はここに敵うところはない。
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正確な場所は忘れたが、太極拳の代わりに不思議な踊りを踊っている。

この2日間は雨が降ったり止んだり
していたが、かえって良かった。
いつものシンガポールの酷暑で
この迷路を歩いていたら、
干物になっていたに違いない。
今回は帽子も忘れたので尚更
助かった。
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サロンケバヤ柄の傘は空港の
免税店でも売っているが、
この値段は安い。
もちろん1本買ってきた。
ここより手前でハンカチも空港より
安い値段で売っていた。
この辺はドリアンの市があるようで、
そこらじゅうでドリアンを食べている
人々がおり、臭くて堪らなかった。
こんな路地の奥にも店が。 この辺から外に出たが、うろうろ
しているうちに道が分からなくなり、
気が付くとケオン・サイク・ロード
(Keong Saik Rd.)
まで来ていた。
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チャイナ・タウンの様子

CLUB STREET
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ここにはおしゃれなレストランとショップが並ぶ、というので来てみたが、
とんでもない。狭苦しいタウン・ハウスのバー街だ。
路地の名前がそれを表している。私達は
サウス・ブリッジ・ロードからAnn Siang Hillという路地を通って来たが、
これが地図がなかったらまず分からないだろうという路地。
「鯉」。
怪しすぎ。
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Ann Siang Rd. 地球の歩き方に載っている
「後藤」に期待して来てみたが、
どう見ても潰れていたwww
クリックして拡大 クリックして拡大 結局、まだ腹も減っていないことだしクロス・ストリートに戻ることにした。
(結局夕食はここで食べた)
クラブ・ストリートをクロス・ストリート
側に抜けて振り返る。

何やらワイン店に人だかりが。
帰路
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空港内の植物園はまだあるらしい。

私はいつも空港には早めに着いてゆっくりするようにしている。
空港のチェック・インは2時間前といい、クアラルンプールホー・チ・ミンはその通りで入れてもらえないが、
バンコクやシンガポールではそんなことはない。早めに着けば着いたでチェック・イン手続きをしてくれる。
東京もそうだが福岡はダメだ。
これは都市の大きさによるのだと思う。田舎者は焦らずぼちぼち来いよ、とでも言いたいのかもしれない。

去年来た時、GST(消費税)の還付を受ける際に、「次からは品物を持って来い」とコワモテの係員に言われたので、
妻の靴をえっちら運んできたが、今回の係員にはちらっと見ただけで手を振って「いいからいいから」という
態度を示された。私の妻がどんな買い物をしたかなどより、自分達の彼氏の自慢話に夢中のようだった。
やはりここでも係員次第らしい。これだからお役所は・・・
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毎度お馴染みの免税店街の
民芸品店
。ここは欠かせない。
シルクのスカーフは小が79SGD。
小と言っても十分な大きさがある。
これも必須アイテム。バティクの
ポーチ類。
バティクの財布類。
写真では1種類だけ違うサイズの
ものが写っているが、これ全て
各18SGD。
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ここ数年は大量配布型チョコレート
が寂しいシンガポール。ここ
ある。15.9SGD。ただ、
"BUY 3 FREE 1"に変わっていた。
Aspire V5-123。E1-2100って
V5-122PのA4-1250と
変わらないじゃんw
お絵かきコーナーが。 チャンギ国際空港では、一定額
買い物をすると応募券をもらえ、
フロアの中央で応募しろと
言われるが、これはメール・
アドレスを始め様々な個人情報を
記入しなければならない危険な
シロモノ。

SILVER KRIS LOUNGE
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左端の巻物で、マグロのように
見えるものは鮭だった。
おでんみたいなものまで。 タコと鶏肉のスープ
@A
一通りよそってみた。
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Silver Krisラウンジでは、
シンガポール航空の機内誌
「SILVERKRIS」
をゲットできる。
ラウンジ内のトイレには靴磨き機
まであった。
帰りの機内食は鶏肉だった。
人参のキャセロールが美味かった。
食べたくても食べられない人達も
いるのだと昔母に教わったことを
思いだして食べた。
帰りのスッチーは巨乳だった。

シンガポール航空は決して出航が遅れることがない会社。
チケットに記載のボーディング・タイムには既にエコノミーの乗客が搭乗開始していた。
帰りは持参した小説(フォーサイスの「コブラ」)に没頭できたこともあり、それほど揺れは気にならなかった。

シンガポールから戻った翌々日、血便をしたが、その日の晩には直っていたし、
他の症状は何もなかったので気にしなかった。
何かシンガポールで食べたものが原因だろう。


ところで携帯電話の話になるが私は日本の携帯電話としてau/TOSHIBAのIS12Tを持ち込んで使っているのだが、
しばらく前からタイでは送信はできるが受信ができなくなってしまっており(留守番電話になってしまう)、
auの海外からの問い合わせ先に訊くと、ワイヤレス設定のPRL設定が古いのではないか、という。
これは私も気が付いており、マニュアルにはこの設定の更新は日本からしかできないと書いてあったので、
去年一時帰国した際に試みたのだが、接続できなかった。
auによれば、何とかいう携帯ネットワーク・サービスに接続する必要があるとのこと。
またその更新を済ませたらまた直ぐに解除すればいいので、料金はいくらも掛からないそうだ。
それはまた日本に帰った時の話になるが、とにかく今回シンガポール渡航時にも持って来て、
この国では受信も送信も正常にできた。

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関連記事:

シンガポールに来るのが使命となっている私は、今年もその目標を違えず今、ここシンガポールに来ている。シンガポールに来るのに、シンガポール航空のスッチーを拝まない手はない。というわけでシンガポール航空である。■2014年7月12日:何回目?のSingapore

Singapore:
      一人孤独にシンガポール。07.12.30-08.01.02
      プレミアム・ポイント貯蓄旅行第2弾、シンガポールに一人旅。またしてもビジネス・クラスでポイント・アップを狙う。シンガポール航空は日本人スッチー完備。(前回エコに乗った時にはいなかったような?)08.08.10-12
      今回のシンガポール行きは、日本の本社に勤務していた頃の元同僚の韓国人が、今はシンガポールに住み働いている、というのを昨年の夏、旅行から帰って来てから知り、兼ねてから約束していた旅行でした。09.02.07-09
      
仕事に忙殺される日々(私は忙しい、という言葉を使うのは好きではないのだが)、仕事にはなんとかケリを付け、タイは洪水だ、でも大丈夫だ、いや、やっぱり危険が危ないと日毎違うことを言っているアホな報道は見放して行ってきた。だいたいたかが洪水で大騒ぎし過ぎなのである。明日死ぬと決まったわけではない。津波とは違うのだ。まあ待つのが好きなタイ王国は放って置いて、待ちの営業が実を結ぶことなど無いのだから、我が道を行くに限る。シンガポール在住の韓国人の友人夫妻にも会え、妻の方も念願のArt Science Museumを中に入れなかったとはいえ間近に拝むことができ、満足した様子。11.10.22-24
      最近新製品の登場がまばらなため、すっかりPCから離れてしまった。 E-1800搭載ノートはろくに発売されないし、Windows 8も新型のAMD FXもタイでの発売は未だ先だろう。日本ではそういうおもちゃがどんどん登場するし、通販で簡単に買えるため、おもちゃ漬けになっていられる。ところがタイなどに来ているとそういうわけにはいかないので、旅行などに関心の方向がシフトしてくる。何しろ、タイの海岸には焚き火の跡などないのだ。 というわけでシンガポールである。12.10.21-23
      今年は5・7・8・10月にそれぞれ3連休があり、韓国人の友人は転勤でペナンに移動したため既にいなかったのだが、Gardens by the Bayにもう一度行きたいと言う妻のためシンガポールにいつ頃行こうか検討したところ、5月中旬の調査にてその月の3連休はさすがに直前なのでチケットは高額であったし、プーケットに行ったばかりだったので敬遠した。さらに7月より8月の方が値段が高かったので、7月に決行することにした。HI-TEK社のMAGNUMブランドのブーツも買ってきた。13.07.21-23



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