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Paresa Resort Phuket(4泊5日)

今年のソンクランのプーケットは、いつも通り前年末に予約しておいた。
それで、最初に航空券のチケットを取るのだが、タイ航空のwebsiteにて予約時、
何らかのエラーが表示され、3台のPCで試したが同じ内容が表示されてしまい、
購入できなかった。

そこで、タイ・バンコク本社に電話して予約したのだが、
応対してくれた電話嬢は、私のたどたどしいタイ語に、
S・Singapore、A・Americaという具合に最後まで辛抱強く対応してくれ、
彼女のような人材こそ我が社に欲しいくらいだと思った。
語学に限った話ではないが、こういうところで諦めずに完投するのが、上達の秘訣である。

なおエラーの件だが、どうやらスワンナプーム国際空港発、プーケット着の
TG215 (14:05->15:25)/TG216 (16:25->17:50)往復を選択時のみ、
エラーが表示されるようで、電話した先のオフィスでもそれは判明したらしく、
そんなこともあって長いこと予約に付き合ってくれたのかもしれない。

本稿は写真・動画合わせて400枚だ。
何を考えているのだか・・・
おかげで編集が重い、重い。


今回の旅は、例の親なき子が同伴である。
最近、妻がその子が学期末で休みになると祖母から引き取って
(タイの学校はソンクランのある4月が夏休みである。1月半くらい休みになる。
あとは春休み)
我が家に何泊かさせていたのだが、時々私が帰宅すると
その子がテーブルに向って食事をしている後姿を見ることがあったのだが、
思いがけず「かわいいな」と感じてしまい、
海に行ったことがなければ飛行機にも乗ったことがないというその子を、
つい連れて行く気になってしまったのだ。

但し、あくまで観察対象であって、養父になるつもりはなかった。
父親の代わりが務まるとは思っていないし、ただ少し不憫に感じただけなので、
お節介に思われないように注意したかった。
子供が欲しいとは思わないが、父親の心境というやつを勉強させてもらった。

彼は11歳。私の妻を「母ちゃん」と呼ぶ。
もちろん、本当の母も「母ちゃん」である。
彼には母が二人いるのだ。
私の妻にはベタベタである。
これは彼の境遇自体が不幸なのだから、大いに甘えさせてやるべきだろう。
本当の母にもそうなのかどうかは知らないが、それはどうでもいい。
そして、メルにもベタベタである。
これも私も自分が子供の頃には、犬を飼いたくて飼いたくて仕方がなかったのだから、
可愛がってくれる分にはしたいようにさせていた(迷惑に思っているのはメルだけだ)。

いまいち何を考えているのか分からない子ではある。
もっとも、私もそうだっただろうから、人のことは言えない。

彼が笑うのは海かプールで遊んでいるときだけだ。
私に関心を持つのは、コンピューターをいじくっているときだけだ。
コンピューターをいじくっているときでも、それがゲームでなければ
ぷいと顔を背けてどこかに行ってしまう。
そして、妻は私のことを○○さん(私の苗字)と呼ばせているのだが、
彼が私を呼ぶのは、泳ぎに行くとき(アパートにもプールがあるので)だけだ。

スマートフォンは、今まで持っていなかったそうだが、
(タイでも子供がスマートフォンを学校に持っていくのは禁止されている)
今回誕生日に妻が与えて
何も教えていないのに早速使いこなしていた。
私に対しては多少距離を置いているが、電話と通信する能力は優れている。
電話のバッテリーがなくなると、放り出してつまらなそうにぶらぶらし始める。
何から何まで今どきの子供だった。


なおこの時期のタイ・バーツは1THB = 約3.17円。

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スワンナプーム国際空港、
国内線コンコースにて。
室内園芸!?
以前シンガポールでこんなのを
売っているのを見かけたのだが、
スワンナプームの国内線の
売店でも売っていた。
150THBくらいする。
ラウンジにカオマンガイが登場。 機内の軽食はチキン・パイ
とのこと。
これはちょっと面白かった。
しかもアツアツだ。
今回は飛行機が離陸のため滑走を始めた瞬間怖くなった
なんとまあ情けない限りだ。
何が不安なのか。
寝るしかないのだが足元に箱(航空機の装備)があって寝れなかった。
おまけに、2,3席前の席にガキを連れた夫婦がいて、
ガキに自由に叫ばせており騒々しいことこの上なかった。
父親が高い高いして一人で悦に入っており、見ると日本人だった。
降りる際にストレスがどうのこうのと自分の妻に言っているのが聞こえたが、
それはこっちのセリフだと思った。

プーケットが近づいたころ、子供に海が見えるよ、と窓の外を指示したが、
眠いから邪魔をするなと言われてしまった。
ハイ、すみません。

リゾート・エントランス
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写真は殆どは宿泊客の車と思われるが、リゾートから空港まで迎えに来た車にはWiFiが搭載されていた。 ロビー
クリックして拡大 到着時、結婚式をやっている客がいるとのことで、近東系の連中がロビーに
溢れかえっていた。

リゾートは階層的に上からロビー、レストラン、大プール、宿泊棟、という順に分かれている。
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のっけからこれである。驚嘆するしかない。
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これがアラブ人の結婚式。 掃除屋がどいてくれないので
ちょっとイラついた。
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椅子がある。
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リゾートの施設
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奥に見えるのがレストラン。 レストランにはこの階段を
登って行く。
レストラン入口。 このリゾートは崖の斜面に
出来ており、到着時にはカートで
部屋まで送ってもらう。私たちは
比較的レストランの近くの部屋
だったのでよかったが、遠くの
部屋の客はどうするのだろう・・・
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土産物屋とレクリエーション施設。
いつ来ても従業員がおらず呼ぶのも癪なので利用しなかった。
この上が初日の晩の食堂だった。
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レストラン(朝食時)

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刻々と変わる海の景色を楽しんだ。

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手前は結構ジャングルである。

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朝食は冷菜は大したものはなく、
温菜は別途頼む方式。
フレンチトーストとハッシュポテト ハム 御粥
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鶏肉のチャーハン。チャーハンは
鶏・豚・エビ・カニと色々
選べる。
プーケットに必ずいる鳥 レストランの入り口の後ろにトイレがある。

3日目の朝食時、男の子が妻に地獄ってどんなところなの?と聞いていた。
私は微笑ましくなった。
私も、彼ぐらいの年頃に夜も寝れず悩んだ問題だ。
私は対馬丸を見せられた直後のことだったが、彼の場合は何がきっかけなのだろう。

私は天国も地獄もない、と言ってやった。
彼はさらに先生だか上級生に人は罪に応じて罰を受けるって聞いたよ、
とも告げ口していた。これにも私は罰など存在しない。
なぜなら神も仏も存在しないのだから、罪を与えるものがいない、と教えた。
「じゃあ人は死んだらどこに行くの?」
これには妻が「私が先に死ぬだろうから、向こうに着いたら電話して教えてあげる」
と答えていた。前に私が言ったセリフだ。
彼は関心なさそうだった。

そのうちに彼は鳥の鳴きまねを始めた。
とても上手だった。
妻が言うには、タイは学校で鳥の鳴きまねを教えているらしい。
ほほう、実践的な学校だ。

この子は、何もしていないときは「トゥルットゥルッ」とか「テレッテレッ」とか口ずさみつつ、
焦点の合っていない目でくるくる回りながら一人で遊んでいる。
母が私がそういう子供だったと話していたのを思い出した。

大プール

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ここもどこかのリゾートのようだった。
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うひょ、絶景〜w
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もはや笑うしかない美しさ
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インフィニティ・エッジはデジカメではなかなかピントが合わないので、携帯電話の写真を使用。
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プールの水は冷たかったが、部屋のプールよりはまだ温かかった。

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端っこはこんな感じになっている
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G-SHOCK GN-1000GB-1AJFをお共に
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おわっ、何だそれはwww
(リゾートの持ち物)
左のが駆逐艦なら、
こちらは巡洋艦だな・・・

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プール・バーにて、
ファンタ・オレンジ。値段は忘れた。
というか見なかったw
アイスコーヒーはないらしい
(ルーム・サービスで注文可能)
ギンカー(カメレオン)
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プールの外縁。
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案内された際に最初に紹介される小プール。何やら由緒ある水晶らしいが、
むしろどこからかっぱらってきたのかということの方が気になったw
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結構重い。

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部屋のプールからの眺め。大プールのライトアップが美しい。
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宿泊棟
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この岩場は一体・・・
どの部屋にもあるらしかった。
Ocean Pool Suite
1泊 THB 12,173.38
朝食付き、室内禁煙
WiFi無料(ノーパス)
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妻が足が疲れたとのことで、
子供に乗ってもらっていたらしい。
妻と子供は何と誕生日が同じ
であり、ケーキも頼んであった
のだが持ってこなかった。
どうせ無料なわけはないだろうし、
黙っていたがw
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こちら通常はソファーのみのところ3人なので、ベッドを作ってくれた。
私の両親ならガキが予備ベッドで寝ろと言われるところだが、
人の子なのでそうもいかず、私がここで寝た。トホホ・・・
スナック類。プリングスはTHB 70.62 冷蔵庫の中身。
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コーヒーメーカーは使いにくい
代物で、一回取り替えてもらった。
リカー・キャビネット 毎日夕暮れ時に差し入れされる
お菓子。毎回違うがまずい。

このリゾートは崖の上みたいなところにあり、付近には似たようなリゾート以外何もない。
(最寄りのコンビニまで車で5分ほどかかる)
付属のギフト・ショップも、食べ物は売っていないので、
部屋に備え付けのミニ・バーにもスナックが比較的多くあり、
好きなものを食べていいよ、と子供に告げたところ、
彼はプリングスからコーラに至るまでどんどん開けていた。
まったく容赦のないガキだ。
さすがに酒は飲まなかった。
バイクも運転しないらしい。
タイではその程度のことは不良少年にもあたらないらしいので、
その辺は私の妻の教育の成果だろう。


彼が今、一番興味があるのは「」である。
しょっちゅう傘などを腰だめに構えて「ドーン」だの「バーン」だの「ブスッ」だのと言っている。
なかなかリアルな効果音だ。
妻が○○さんは家にいっぱいおもちゃの銃を持っているのよ、と教えると、
「撃つと大きな音がするの?弾は出るの?」と目を輝かせて聞いていた。
妻が弾が出る、と答えると「どんな弾?丸くてちっちゃいヤツ?」としつこく聞いた。
妻はそうよ、小さくて丸いヤツよ、と続けて答えてやっていた。

私が日本では本物の銃は違法で、所持していたら家に置いてあっても即牢屋行きなんだよ、
と教えると、まるで今ムショから出てきたばかりの人間を見るような目つきで私を見た。
彼は私を無視して妻に聞いた。
「お母さんの姉婿さんは銃を持ってるよね?」
妻は返事もしたくないようだったので、私が後を引き取った。

銃なんか持ってたら犯罪が起きるのは当然だから、日本では銃は違法だし、
だからおもちゃの銃がたくさん売れるんだよ、と教えてやった。
彼は関心なさそうだった。
彼が「お前には聞いてねえよ」と心の中で叫んでいるのが聞こえてくるかのようだった。
見せびらかすのはよくない。
前にも書いたがアメリカが北朝鮮に核ミサイルを持つなと言っているのと同じことだ。

バスルーム
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こんな広いバスルームは初めて見た。 セーフティ・ボックス。
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ボディミルク
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バスルームからプールに出られる。 この椅子がポイント。
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バス・アメニティはTHANN。
レモングラス(タイ語でタクイ)の
香りが心地良い。
生理用品。
女性には嬉しい気配り。
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おおっとお!?
BUBBLE BATHとな!?
タイにこんなのあったのか!!
わざとらしく紛失し補充を待ったが、
2回しか補充されなかったw
こちら、左のBUBBLE BATHを
容器の半分ほど投入したところ。
思い切って全部入れてみたが、
泡立つ量は変わらなかった。
こちら、去年シンガポールで
買ってきたLUSHのバスボム

投入。やはり泡の量の差は
歴然としている。

子供を呼んでバスボムが泡立つシーンを見せた。
彼はイアフォンをして電話を持ったまま見に来たが、
興味なさそうにそのまま去って行った。
電話の画面にはAK-47の排莢シーンが映っていた。
タイは徴兵制があるから、彼は迷わず応じるだろう。
もっとも、彼が持つことになる銃はM-16だろうが。
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シャワーは野外にもある。 野外シャワーもプールに直結。
クリックして拡大 何日目だったか忘れたが、部屋の中に蜂が入り込んでいた。
見たところアシナガバチのようで、発情期の犬のように盛んに腰を振っていた。
どうやら、警報装置を巣だと思いこんだらしかった。
私の妻は田舎育ちの人だから、こういうものを全く気にしないのだが、
「あんたたちが怖いっていうんなら、ホテルの人を呼んで駆除してもえばいいわ」というので、
そのようにしたところ、リゾートの係りのおっさんはタオルでパスンとぶっ叩いて一網打尽だった。
彼によればこれはミム(コミツバチ)だそうだ。
ミツバチっていうサイズじゃなかったけどな・・・

PRIVATE POOL
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私たちの宿泊棟は大プールのすぐ上にあった。 手前側はプール・バーだ。
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静かなプール。
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似たような写真ばかりだが、あまりの美しさに削れなかったw
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何だあの船は?
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釣り人だぁ〜w
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あんなところにも人がw

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タコ入道 部屋のプールはかなり水が冷たかった。
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子供が潜っている 忍者

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プールの中に水中カメラが沈んでいるのが見えるだろうか?子供が潜水の訓練がしたいというので、それを拾う練習をしていたのだ。
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活躍したアイテム類。
今回は腕時計をGN-1000-1AJFGN-1000GB-1AJFを両方持ってきた。水中カメラはIXUS 115HS
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プール・サイドにはアリがいっぱい
いたので注意。


4日目、冷たいプールでガタガタ震えながら長時間遊んでいた子供は、
その前からくしゃみをしたり鼻をぐずぐずさせていたので心配していたのだが、
18時ごろやはりグロッキーを迎えた。
ベッドに潜り込んで寝てしまった。

熱はないようだったが、単に疲れただけのようには見えなかった。
妻が予め鎮痛剤を飲ませておいた。
彼女は1時間もすると子供を起こした。
レストランに着くと、もうナイフとフォークで一人チャンバラを始めたので、
妻は彼が気紛れでふて寝していたのだと見抜いていたようだった。
私も両親に似たようなことをしたことがあるので、人のことは言えなかった。

子供のころした、いたずらを思い出すことがある。
但し、それをしたことは覚えていても、なぜそんなことをしたのかまでは
まるで覚えていないことがある。
それは、無意識下で行ったことだからだ。
子供の場合は特に、感情の抑制が利かないから、
理屈で善悪を考える前に手が動いてしまうことがある。
いわゆる反抗期というやつである。
そこまで考えて、はっと思いついた。

この子は、母親の愛情に飢えているのだ。
それで、妻の気を引こうとしてあんな面倒くさいことをしたのかもしれない。


彼らはバンコクに帰ってからメラニーを迎えに行く話をしていた。
「メラニーは預かってもらっている間何してるの?迎えにいったら吠えるかなあ?
はやく引き取って抱きしめてあげたいよ!」
何を言っているんだ、このクソガキは、偉そうに。
お前の犬じゃねぇんだよ。メルを子犬のころから育てたのはオレだ。

いい加減腹が立ってきた。
この子は、何から何まで自分の子供のころにそっくりだ。
男の子なんてみんな同じかもしれないが。

私には犬の世話は出来ても子供の世話まではできそうにない。
彼らは自分中心に動くから、面倒くさい。

私がそんなことを考えている間、
その子は木の箸置きを2つ、Lの字型になるように組み立てていた。
うすうす感づいていたのだが、彼が「バーンッ」と言ったので、
何を作ろうとしていたのか確信した。
AKだろ?と言うと、彼はものすごくびっくりしていた。
彼はバンコクに帰ったらISISの帳簿窓口に行くんじゃないかと心配になった。
それを人に向けちゃだめだぞ。


ランチ
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奥:ラーメン 値段不明
左:パッ タイ クン 495THB
  タイ風焼きそば(エビ)
右:ソム タム THB 440
パッ タイは美味い。
というかあまり外れないメニューだ。
奥:パッ タイ クン
手前:
Paresa Burger Chicken THB 350
右:カオ パッ グパオ ヌア
 バシルと牛肉のチャーハン
 THB 410
左:ソム タム
右:PASTA Bolognese THB 500
Margherita THB 410
左写真の箱に入っていたもの。
美味かった。

レストラン(ディナー)
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レストラン入口 14日は特別メニュー。 リゾートの飼い猫か・・・?
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初日は結婚式をやっており貸し切りなのでメイン・レストランを
利用できず、土産物屋の上の物置みたいなところに通されたが、
これは酷かった。
お通し。オレンジ色のは
シャーベット。
プー ニム パッ プ タイ
オーン ソフトシェルクラブの
胡椒炒め THB 710 私の大好物
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パッ パッ ブン 空芯菜炒め
THB 330
ヤム ヌア ヤーン 牛肉サラダ
THB 440 これも外れなし
トー マン クン エビのすり身の
唐揚げ THB 410
白飯・・・
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こちらがメインのレストラン。 幻想的な雰囲気の中での食事。
最高だ。
3日目の晩も結婚式があると聞きちょっと引いたのだが、
この日は白人4人だけとのことでレストランは使用可で、
さらにその連中の隣の席という特等席だった。
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隣のリゾートも良い雰囲気。

20:30くらいになると、セミが一斉に鳴き始めた。
子供が電話でiPhoneに細工して火花を散らす番組を見ながら、
「うるさくてかなわないよ」とつぶやいた。
私は「日本ではセミは夏しか泣かないんだよ。ヨーロッパもセミなんか少ないんじゃないかな。
だから、ここでは自然を大切にしているんだよ」と話すと、
彼は相変わらず私を宇宙人でも見るかのような目つきで見ていた。
まるで、ヨーロッパ人なんか来なきゃいいだろ、と言いたそうだった。
タイでは一年中セミが鳴いているのだ。
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2日目のお通し。 パンが出てきた。西洋人はライス
食べないからね・・・
左手前:カルパッチョ THB 590
左奥:マッサマン スノー フィッシュ
 タラのカレー煮 THB 990
 これも美味い。
右手前:カオ パッ チャーハン
 THB 430 具は何だか忘れた
右奥:ヤム ウンセン 春雨サラダ
    THB 440 結構辛い
3日目のソンクラン特別メニュー。
一人THB 1800。
子供はこんなもの食べれないので、
二人分だけ注文した。
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お通し 子供用のトム ヤム クン
THB 475 彼はこれで猫まんま
していたw
何かの付け合わせのパンケーキ。 スモークサーモン
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フォアグラ こんなもの食えるかw ラザニア。
プラスチックみたいな米だった。
ホタテも噛み切れなかった
仔羊肉
これは食べれた。
ティラミス。
コレステロールの王者
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ラズベリー・シャーベット
コレステロールの塊
オマケのチョコレート。
コレステロールの帝王
4日目のお通し。春巻きの
モツァレラ何とか・・・
ここはコレステロールの店かっ!
ポピア ソッ 生春巻き
THB 355
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パッ チャー プー カプーン
シーバスの唐揚げ THB 475
意外と美味かった
ガイ パッ メッ マムアン
鶏肉とカシューナッツ炒め
THB 495 これもタイ料理の王道だ。
タプティム ク
石榴のデザート
THB 290


子供にお通しを食べな、というと「要らない!」とはっきり断られた。
この子はとにかく好き嫌いが多い。
私が子供時代、好き嫌いを言うと、母に嫌いなものだけでなく
好きなものの皿まで下げられたものだが、
自分の子でもなし、そこまでしていいのかどうか自信がなかった。
そこまでしたところで、最終的にこの子の将来の責任は負えないので、
それは控えるべきだろうと判断した。

彼は野菜が嫌いなのかと思いきや、ソムタムは食べていたので、
ふと思いついて聞いてみた。
私が辛いと感じるヤム・ウンセンは辛いか?と聞いたところ、
「辛くない」とのこと。やはりそうだ。
要するに洋食など口に合わないのだ。
なるほどね、と彼の方に微笑みかけたが、返事はなかった。
彼は携帯電話でYoutubeのホラー映画を見ていた。


子供は冒頭でも述べたが、本当に表情に乏しい子である。
塩野七生の著書によれば子供は少年時代、両親(母親)の愛情に包まれて育つと、
バランス感覚に優れた(感情表現豊かな)人間に育つと書いてあったが、信じたい気分だ。

この子は美味しいものを食べても表情を変えない(聞けば美味しいと答える)。
しょっちゅう具合が悪そうな顔をしているのだが、
むしろ食事中が一番顔色が悪いような気がする。
そう思って彼の方を見ると、彼は今度はラジコンヘリコプターの工作動画を見ていた。

私がプラモデルのページを見せて自分で作ったのだ、と教えると
その子は初めて「わー!」と感嘆の声を上げた。
彼が何かを称賛するのを聞いたのは初めてだよ、と妻に告げてから子供の方を再び見たが、
こちらを見返してはくれなかった。彼は既に私への関心は失っており、
ラジコンカーに爆薬を仕掛けて爆破する動画に夢中になっていた。

彼は要するに、自分の世界に没頭するのを邪魔されたくないだけだ。

どうやってそんなページを見つけてくるのか不思議で仕方がなかった。
子供がインターネットでどんな世界を見ているのかという、世間一般の親が抱くのと同じ不安を感じたが、
妻が「ポルノを見るのでなければいいわよ」と言った。
この子は私たちが電話の画面の覗けば、自分が何を見ているのかを電話を傾けて見せてくれるので、
妻の言葉を信じることにした。
何しろ、タイはTVで飯時に「死霊のはらわた」とかを普通に放映しているので、
「子供の成長に悪影響を与える恐れのあるコンテンツ」の視聴を防止する努力は、とうてい実らないことは確かだ。
きっと、首相官邸では会食の度にみんなで「死霊のはらわた」を見ているに違いない。

そういえば、最初の晩に妻が夜中にうなされたので私がいつものように起こしてやったのだが、
彼女は子供に向かって「あなたは起こしてくれなかったわね」と言ったので、
彼は「母ちゃんはどんな夢を見ていたの?」と聞いた。
妻は夢で女お化けと近接格闘戦に及んでいたらしいが、彼は「母ちゃんは鍛え方が甘いよ」と言った。
ちょっと癇に障った妻は「あら、でもあなたも結婚したら奥さんを起こしてあげなきゃいけないのよ」と
いじわるっぽく言ったが、子供は「そんなことしなきゃいけないんなら、プーケットなんて来たくない」と答えた。
憎たらしいクソガキだ。


夕焼け
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天から降りてきそうな雲。
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4日目に、妻が男の子の両親、といっても本当の父親は蒸発してしまっているから、
母親と養父(結婚はしていないだろうから現在の彼氏か)の写真を見せてもらい、
ショックを受けた。

そこに写っているのは、未成熟な二人の若者だった。
もちろん、最近撮った写真である。
私よりは年下であることは知っていたし、当然その通りなのだが、
三十代にも達していないように見えた。

特に、母親の方は髪の毛を根元と毛先の真ん中で赤く染め、
ツートンカラーみたいになっている。
そして、屋外だったがそれこそ二十代のカップルが飲み屋で撮るような、
そう、今風に言えば「インスタグラム」に載せるような写真だった。

こんな(自分のことしか考えていないような)奴らが子育てなんてできるのか・・・
自分たちが十代の子供みたいにイチャついている写真など撮っている場合ではないだろう。
胸が張っていれば子供を作っていいわけではない。
私は絶句してしまった。
しかし、これが現実だ。

妻がよくではないがこの子のことで電話で母親を怒鳴りつけたりしているのを聞くのだが、
(その子が具合が悪いからと病院に連れて行ってくれと祖母に私の妻が頼まれる。
タクシーで1時間半の距離にいるのに、である)わかるような気がした。

世の中はどんどんおかしくなっていく。

そばで話題の男の子は戦車ゲームに興じていた。
この子は犯罪者になるのではないかと心配になった。

ビーチ

計画では、海には2日目に行くつもりだった。
雨で行かれない可能性を潰すために、野外行事は先にこなすに限る。
で、2日目は朝少し雨が降ったのだが、すぐに止んで晴れ間が見えたので、
出掛けることにした。

ビーチにはリゾートからバスが出ているのを事前にwebsiteで確認して知っていたのだが、
朝10:00発で帰りは17時とか18時とか書いてあった。
私は休暇旅行くらい自分のペースで行動したかったので、
一番近いビーチはカマラ・ビーチで、人は多いだろうから帰りはタクシーを拾えるとして、
行きをどうするか?リゾートの前にタクシースタンドでもあればいいが、と思案していると、
リゾートの係員によれば1時間置きにシャトルバスが出ているとのこと。

カマラ・ビーチだかパトンだかスリンだか、行先は何か所かあるらしい。
どこでも良かったので一番近いところで良い、と告げるとカマラとのことだった。
なぜか時間になってもバスとやらは来ないので不審に思っていると、
乗客は私達しかいないようだった。

で、来た車はワンボックスカーのような小さな車で、窓はなくビニールののれんが垂れていて、
トゥクトゥクのちょっと大きなタイプといえば想像がつくかどうか、
タイではよく見かける観光用の車だ。

出発する前に帰りの打ち合わせをした。
帰りにも車を使うのであれば、事前に帰りの時刻を知る必要があるとのこと。
私は帰る時間など決められない、雨が降って小一時間で帰りたくなるかもしれないし、
タクシーでも拾うつもりだと答えると、
それでも構わないが、タクシーは拾えるだろうが一人頭400THBぐらい取られるし、
我々の送迎車は150THBだかなんだか(送りは無料)だから、
リゾートの配車係のカードを渡しておくから、ここに電話して迎えを待った方が良いとのこと。
我々はその勧めに従ってカードを受け取った。


山道で下りになるので、少し酔いそうだった。
道中街に入ると至る所で水を引っ掛けられつつ、カマラ・ビーチに到着。
Tシャツを着たままだったので失敗したと思った。
濡れたら替えがない。

ビーチに着くころには暗雲が垂れ込めており、パラソルを張る頃には降り出していた。
こういうところの常で、ビーチのシートは有料である。
私がパラソルを広げていると、直ぐに縄張りのものがやってきて、
「待てよ、あんちゃん」と声を掛けられた。
私はてっきりスパイの偽装がバレたのかと思い冷たい汗が流れたが、
そうではなく場所代を寄越せとのこと。
ほっとしていくらかと聞くと200THBだという。
金を払うと彼はパラソルを広げてくれ、その後去って行った。

ひとしきり遊ぶと、本格的な雨に変わった。
どうするか考える間もなく土砂降りになっていた。
雨は4方から吹き込んで来るのでパラソルなど役に立たない。
ここは父親の腕の見せ所である。
私は雨は当分止まないと判断して、引き揚げる決断をした。

それで、3人そろってその場を立ち去ると、広場の東屋に避難した。
先にいた白人夫婦が席を詰めてくれたので、礼を言って割り込んだ。
それでも全員座れる余地はなかったので、私は荷物だけ置かせてもらって傘を開いた。

妻がさっそくリゾートの配車係に電話した。
元々曇り空でそれほど気温は高くなかったし、着替えるものもなく濡れた服を着ていたので、
我々はかなり悲惨な状態だった。体温が低下する前に移動しないと、風邪をひくことになる。

ところがリゾートから15分足らずのところなのに、1時間待っても迎えは来ない。
30分程度経過したころ、妻がもう一度電話すると、「今出たところ」だそうだ。
そのうちに私と同じようにタイ人女性を妻にした白人男とその家族が東屋に侵入してきた。
厚かましいことは置くとして、ババアの香水か臭くてたまらなかった。
さらにそいつらの迎えの方が先に来たので余計に癪だった。

TAXY Serviceの看板はあったが、そんなものは影も形もなく、あるのは屋台だけ。
予想に反して寒村だったようだ。
しかも屋台ごとに水掛け隊がローマ軍団みたいに配置されており、
道路に出ればたちまち標的にされかねない。

私は計画を狂わされるのが大嫌いだ。
そして、代替計画などなかった。予想外の要素が多すぎる。
計画が狂わないことなどないので、それは自分の見込み違いを呪うべきだが、
当座必要なのは反省でも後悔でもなく次の手を考える頭だ。

妻の試算では1時間半ぐらい経過したころ、改めて電話してみると、
「途中途中で客を拾うので後45分くらい掛かる」とのこと。
その頃には雨は止み晴れ間が差していたが、
既に帰る気になっていた私たちの意思は変わらなかった。
飲料水は半分消耗し、タオルもずぶ濡れだったのだ。
私は完全に頭にきてタクシーを探す決心をした。

そんなとき、思わぬ救いの手が差し伸べられた。
妻が「赤い車を探せ」という。
何のことかと思って道路に視線を戻した私の眼前を、赤いワンボックスカーが通り過ぎた。
なるほど、あれがタクシーだったのか。
妻は1時間かそこらの間にこの地のタクシーがどんなかを見抜いたわけだ。
幸いすぐに次のタクシーが接近してきた。
私が車道に出るとタクシーはスピードを落としたので、
運転席側に回って聞いてみた。
Presaまで行ってくれるかどうかと、料金はいくらかと。
前者の質問はYes、後者の答えは400THB。
そんな金額、くそみたいなものだ。
早速妻と子供を叫んで呼び寄せた。
運ちゃんは締め切った車内で煙草を吸っていたし、
車は酷いガソリン臭がしたが構うものか。
引き揚げられればいいのだ。

車内で妻に乗車料金はいくらなのかと聞かれたので答えると、
彼女は高いわね、と言いたそうに顔をしかめた。
私が「来ないよりは良い。時間は金で買えない」と答えると
子供が初めて私の顔を感心したようにまじまじと見つめた。
勝ち誇りたい気分だった。400THBが150THBより高いことくらいは子供にもわかる。
金を稼ぐ父親は家族にとって偉大なのだ。
運ちゃんは400THBしか取らなかった。

教訓。ビーチを持っていないリゾートに泊まって、
ビーチを見に行こうと考えるのは甘い幻想だ。

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ビーチの規約が書いてある
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土砂降りだ。
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ホモ
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カマラ・ビーチの入口。
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これが例の赤タクシー 凶悪な水掛け隊
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帰路
帰る前日に、翌日の空港までのお見送りの車を予約しましょう、とのことで電話で打ち合わせし、
その晩のうちに手紙まで届いた。そこには12:00がチェックアウトで、11:45にはカートが部屋まで
荷物を取りに行く、と書かれていたが、時刻になっても迎えに来ず、こちらから電話して
どうなってるの!?と聞くと「お迎えが必要ですか」とのこと
いい加減にしろよw
 
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プーケットの新しいターミナル
国際線らしい。ただ国内線も
ショップが増えていた。
ジム・トンプソンもできていた。
ラウンジも新しく広くなっていた。左端写真の右にある小部屋はファースト・クラス用とのこと。
子供が何で2時間も待つの、とぐうたれていたので、
今回は時間が余ったが、途中何があるかわからないので余裕をもって計画している、と言うと黙った。
ざまあみろwオレに盾突くなんて20年早いわw
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ラウンジにてリンゴが・・・ 珍しい菓子類 帰りの飛行機は新ターミナルに
乗りつけていた。
帰りの軽食はトルティーヤ。
水は出たがコーヒーはなかった。

帰りに、かなり空港で待ち時間があったので、タバコが吸いたくなってしまった。
タイの空港は国内線は全館禁煙なので、セキュリティを逆走して表に出た。
パスポートと搭乗券を持っていれば、一から順番にやり直せば別にどうということはない。
ただ、無断でやると警備に捕まるので要注意。
プーケットの空港はセキュリティ・チェックが2回ある(大したことはない)。

飛行機は10分ほど遅れた。それについてごめんなさいでも申し訳ありませんでも何でもなく、
何もアナウンスもなく、黙って優先搭乗を開始していた。
バカじゃないの、と思った。ホウレンソウもできない連中がよく仕事してるな、という感じである。
帰りの飛行機でも箱があって寝れなかった。
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スワンナプーム国際空港の
パブリック・タクシー乗り場。
短距離って・・・定義が分からんだろ。


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