■2017年7月26日:2017/18年のタイ・リゾート
今年も来年のソンクランに向けて、どこに行くか検討を開始した。
最近のタイのリゾート・シーンのキーワードは、なんといってもプライベート・プール。
おかげでプライベート・プールを持たない老舗リゾートは下火になっているし、
金のあるところはプライベート・プールを新設してリニューアルしている。
参考にしたのはこちら。 別名 増島実写真集 |
<2018年11月10日修正:NAKA PHUKETまでの距離が0.5hということはないので修正>
宿泊費があまりに高額なところは載せなかった。
またこの手のガイド・ブックにはプライベート・プールのある宿泊棟と
そうでない部屋の比率が書いてあるものだが、
JW Marriott Phuketみたいに、その比率が5/265となっているようなところは、
明らかにプライベート・プールがスイート扱いであるため、調べなかった。
それと、”Plunge Pool”というのは注意した方が良い。
3x3mの池みたいのがついているだけの可能性が高い。
だから、今回の表でもそういうのは除いた。
あと、クラビは今回は調べなかった。
あそこには、超高級なところ以外、プライベート・プールなどない。
当然だが朝食・WiFi・バスタブは必須であり、全て込みのものを調べてある。
不明なところは載せなかった。
こういうところは当然のように室内は禁煙、ベランダに出れば喫煙可能だ。
(灰皿は頼めば出てくる)
調査日は2017年5/14。ターゲットの宿泊日は18年4/12~16(4泊5日)、
大人2人に子供1人とした。
なおこの日のタイ・バーツのレートは1THB = 約3.27円だった。
(7月後半で約3.32円)
私が過去滞在したところは、値下がりしているところもあれば、値上がりしているところもあった。
全体的にいって値上がりしている。
それでも意外と直前になってから値下がりしたりすることもあるので、諦めずに探そう。
注目すべきは、新しくオープンしたSALA Samui Chaweng Beachだ。
つい最近できたものと思われる。
ところで誤解されている方のために。
websiteが日本語だからといって、実際にリゾートで日本語が通じるわけではないのでそのつもりで。
関連記事:
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■2013年12月28日:クラビと3島巡り(ガイ島・モ島・タップ島)
■2013年4月14日:プーケット通信
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■2011年8月28日:旅行計画(バンコク発3日間)
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■2011年4月14日:モルディブより第一報
■2010年12月25日:タイ・ビーチリゾート指南
■2010年11月15日:モルディブ