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■2015年12月19日:TOTAL WAR ATTILA (TWA) (11) 第2次ペルシャ戦争


411年 冬・エクバタナの戦い
Diamond Formationをとるpromoti(ローマ騎兵)に注目

軍団の再建が終わったところで、再びササン朝と対戦した。
正確に言うと終わっていないのだが、ササン朝に侵攻の兆候があったので、こちらも軍を進めた。
ところがササン朝の戦力は予想を上回る規模で、我が東ローマ帝国軍は苦戦を余儀なくされた。
辛うじて第一波は退けたものの、次が続きそうになかった。
連中の方が駐屯地から戦域まで距離が短いので、兵站の上では有利なのだ。

こちらも西方の勢力とは不可侵条約を結び、東に集中することができるようになってはいたものの、
ゾロアスター教徒はササン朝だけではなく、アルメニアやアトロパテネマクランといった腰元を
従えているので、ササン朝の背後にいるマクランは別として、
まずは小規模な勢力であるアルメニア、アトロパテネから攻略することにした。

このとき、完全に滅亡させないで、ひとつだけでも都市を残しておくのがポイントだ。
そうすれば、いずれ和平の締結にこぎ着けることができ、和平を結んだ地域は国境防衛線になる。

兵が消耗すると勝率が下がる(例えば定数が80のユニットで、定員が10-20まで減ると降伏してしまう、
連載第6回を参照)ので、15かそこいらまで減っている部隊を持っていても仕方がない。
消耗した部隊は、放っておかないで軍団が減ってでも、消耗した部隊同士結合する。
軍団を解体すれば、ランクの上がった指揮官も死なせずに済む。
効率化した分は次ターンにて収益として戻ってくるので、後方で新しい兵を徴集するのだ。

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アルベラでササン朝軍と激突。 ササン朝軍3,277 vs
東ローマ帝国軍1,180
ぐっふっふっふっふ、勝ったぜ〜
3回やり直したわw
っていうかこちらの損失747に対し
向こう2,361ってまずいだろ。
ほとんど壊滅じゃんw
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ササン朝軍を打ち破ると、早速腰元のKartliより停戦の申し込みが。
しかも献金付きだ。
だーはっはっは、そうか、怖かろう、怖かろう!
何しろ我が軍は無敵だからな。しかし、そちらが仕掛けてきた戦だと
いうことを忘れるでないぞ。とはいえローマは寛大であるからして、
許して遣わそう。
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2回戦はニシビスでアトロパテネと
対戦。
アトロパテネ王国軍1,920 vs
東ローマ帝国軍960
ホホホホホ、
また勝っちゃったもんね〜w
こっちは最初の1回目は大勝だった
のだが、そのあとうまくいかなくて、
結局10回くらいやり直したw
アルベラの戦いにしろニシビスでの戦にしろ、最初の1回以外(最初の1回は晴れ)、
毎回AIが雨を選ぶのを何とかしてほしい。別に雨でも勝つんだけどさ、目が疲れるわw
戦闘時は、開戦時の天候はランダムなのだが、3回まで天候の変化を選べるのだ。
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そんなんしている間に、徴集した
兵を運ぶため軍団が留守にした
隙に、北アフリカが反乱軍に
襲われる。
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・・・守備隊だけで勝ってしまった。 すると、砂漠の国Gaetulianから
和平の申し込みが。
献金は900円と中途半端だが、
まあこの際いいだろう。
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画像とは別の場所だが、首都
コンスタンティノープルのある
トラキアに反乱軍が発生。
まずいな・・・首都はがら空きだ。
コンスタンティノープルには
守備隊ががっぽりいるので首都が
落ちることはあるまいが、近隣県が
荒らされる。
シリアでも圧政にしびれを切らして
反乱軍が発生とのこと。
だったらこの人たちに国境に行って
ササン朝と戦ってきてほしいわ。
細々と生息するフン族。 いつの間にかアルメニアの都市
Tospを占領していた。画像を
撮るのを忘れていたw
他国の領土を占領したとき、経済
システムは他国のもののままだ。
自国のものに建て直した方が良い
(そうしないと守備隊が増えない)と
言われるが、とりあえず収入は
あるのでそのままでも良い。
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スパイはペルシャを旅行中。 アトロパテネの都市、ガンザガだか
ギャンザガを攻略する。
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楽勝。
攻める、攻める。
攻めていけば、敵はそれに対応せざるを得なくなり、その分我が軍には侵攻できなくなるので、
我が軍はその時は損耗するかもしれないが、領地は侵略されずに残り、
ひいては収入源が減らずに済むため、結果として先々にはこちらが有利になるのだ。
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先ほど北アフリカで蜂起した連中の
残骸が突撃してきた。
そして玉砕した。 ダキア地方にいるルギィ族から停戦の申し込みが。金が付いているので
ありがたく頂戴するけど、もともとこっちはおたくと戦争している
意識はないから、勝手にしてちょ。
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先ほど述べた首都付近の反乱軍。
おいおい、結構規模が大きいぞ。
軍団はあと一つ増やせたが、
これ以上増やすと財政破綻
するため、ササン朝を叩いた連中
から傭兵戦力を抽出して、
第10軍を新編、北に向かわせる。
スパイからの情報では、
首都ではないはずだがスサに
ササン朝軍が再集結している
とのこと
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これがシリアに発生した反乱軍。
カスだ。
迎撃には補充を終えたばかりの、
我がスーパー皇帝軍が向かう。
これが首都付近の反乱軍の戦力。
予想通り近郊の街に攻めてきた。
カタフラクトとかいって何でそんな
もの持ってるんだ?
おかしいだろ・・・
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だが守備隊は守り通した。
敵さんは戦術がなっていない。
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どこかの総督がおっ死んだ。
自然死(寿命)らしい。代わりを
任命しろと。老齢の家臣の死は
避けられないので、重要な
軍指揮官等は年齢のチェックが
必要だ。重役の死には、
戦死と自然死の他に「どっか
行っちゃった」というのもある。
要するに蒸発したということだ。
総督のHOUSEHOLD(家族、
本ゲームではアイテムのような
役割となる)にはこの辺の
利益率UPアイテムがうってつけだ。
またエチオピアで反乱軍。 おもいっきり土人然としてるな〜w
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シリアの反乱軍は討伐軍が
追い付いた時には結構規模が
大きくなっていたが・・・
ほれ、この通り。 そしてササン朝とのリターンマッチ、
ササン朝2,905 vs
東ローマ 1,685は
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勝てるのだが・・・
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直後にアトロパテネが支援を
受けられない方の軍団を攻撃
してくる。汚ねぇぞw
それなら、ということで巻き戻して、
先にアトロパテネの出どころの、古都エクバタナを落としてやった。
しかも面倒くさいので自動で戦わせたw
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こちら、コンスタンティノープルの反乱軍の生き残り。
まだカス程度には残っている。
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上述の出がらしを、新編したこちらのならずもの軍団に追撃させる。 南無〜w ササン朝の状況。エクバタナが
落ちて、一旦撤退している。
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黒海沿岸の都市、トラピーゾに
観光客(?)が集まっているのは
知っていたが、アルメニア領に
さらに侵攻する姿勢を見せると・・・
アルメニア軍は慌てて撤退したw 西ローマ帝国から離反した独立国
はいくらでもあるが、そのうちの
ひとつがまた和平の申し込みを。
好きにしてちょ。
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ササン朝は次から次へと軍団を
再建している。規模は不明ながら
軍団数でいえば連中のMAXである
6個軍が健在だ。
それに対して我が軍は国境に
3個軍を配置。一番西端の王軍は
上記にあるように、アルメニアに
向かわせる予定だった。
ササン朝は3個軍団をエクバタナに向けてきた。
ここでササン朝の誤算は、この我が3個軍はどれでもどこにでも1ターン
以内に集結可能だった点だ。さらに、襲撃を受けた軍団は兵の補充が
間に合わないが、3箇所全てが襲撃を受けるとは兵力集中の観点
から考えにくく、それぞれの軍団に各々補充指示を出していたので、
このターンで我が軍は十分戦力回復ができた。
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というわけで、3対3。
兵力はササン朝2,116 vs
東ローマ帝国2,405
ただでさえこっちの方が強い
(指揮官の能力☆1 x ☆6、あまり
関係はないが)のに、
兵力でも上なら自動でも勝てる
わな。残念でした、またどうぞ〜w
和平、和平が続いたおかげで、
我が北方領土最先端は人気の
スポットになってしまった。
TOPに貼るPLUG-IN動画用に後で手動で戦闘した(リプレイ)ところ、
自動の時より損害が少なかった。
だがそれは敵も同じだったので、まあよしとした。
こちらの方が戦力で優っていたので、騎兵を予備兵力にしておく
余裕まであった。
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北方のピクト人も和平の提案。
しかし何だよ、この500円・・・
ほんっとに気持ちだな。
殆どどうでもいいんだけど、
こんな遠い国。
元西ローマ帝国から独立した
イタリアが、不可侵条約の締結を。
望むところだよ。
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最後から2番目(最後のは首都の
防備か?)くらいのササン朝の
軍団が空いたアルベラに
侵攻してきた。
レジオ1個の守備隊じゃ防げるわけ
ないよね。まあいいけど。
こんなところ直ぐに取り戻すから。
ササン朝のスパイを
とっ捕まえたらしい。
この上スパイで何を
しようというのだろう?

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