■2022年7月16日:Bf-110G-4 製作記録 8
5/28
RLM75グレーバイオレットに続いて、 RLM74グレーグリーンを吹く。 |
やはりすぐに目が詰まる。 | さっさと瓶を外してシンナーを拭いて、 エアブラシ内を洗浄する。 |
あ〜やっぱり飛び散るなぁw |
一旦グレーグリーンを外して、 グレーバイオレットに戻して 吹き残し箇所をやり直した後、 再度エアブラシをクリーニング。 |
だいぶ息苦しくなってきたので、 作業場を出る。 |
妻と娘の様子を見に行く。 昼寝していた。 娘は私の足音で起きたようだ。 |
飲み物も再度準備。 |
一通り上面塗装が終了。終わったら、すぐに片付けずに、 一旦表にでも持って行って一服しながら見直すと良い。 それで塗り残しや修正が必要な場所の見当を付ける。 ただ、私の場合、失敗だらけなのだが、経験上これ以上いじくったりし直さない方が良い。 遠目にはわからないだろう。^^); 腕は急に上達しないから、女の化粧と一緒でやり直してもさらにひどくなるだけだ。 間違っても剥がして塗りなおしたりしない。 失敗は即座に償うのではなく、一旦その失敗は置いておいて、 他のことをしている間に対策を考える、という手もある。 歳を取って良かったことは、簡単に割り切れるようになったことだ。 若いころはこういう失敗を見て、くよくよ何時間も考え込んだものだが、 時間は有限だ。何かをやる時間もどこかから捻出する必要があるわけで、 あきらめが肝心という言葉も、歳とともに学ぶものだ。 |
|||
エアブラシをしまう前に、 機関砲の汚しをしておく。 ガンメタの瓶を開けると、 ゼラチン状になっていた。 こいつはもうダメだ。 幸い、もう一瓶あって、 そちらは無事だった。 |
先に筆で塗っておく。 | ガンメタは水性だったので、 少しだけ空の瓶に分け取る。 |
水で薄める。 |
ところが、ガンメタにしても相当薄めないと塗料が出なかった。 (シンナーで薄めないとダメ) 最初、グレーバイオレットを吹き始めたときは、 うまくいきそうな感じの吐出量だった。 しかし、すぐに出が悪くなったのだが、 薄めると飛び散るということは、希釈しすぎだ。 最初は良かったということは、 ガンが詰まりやすいということだ。 コンプレッサーの圧が低いから詰まりやすいのではないだろうか。 とはいえ、今はあるものでやるしかない。 |
|||
裏面側は見事に失敗。 塗料が詰まっていて、 エア圧を上げたために 一気に飛び散った。 |
指を犠牲にして塗装。 |
関連記事:
■2022年7月9日:Bf-110G-4 製作記録 7
■2022年6月30日:Bf-110G-4 製作記録 6
■2022年6月23日:Bf-110G-4 製作記録 5
■2022年6月16日:Bf-110G-4 製作記録 4
■2022年6月12日:タミヤのキット、Bf-109G-6を購入
■2022年6月11日:モスキート
■2022年6月5日:Bf-110G-4 製作記録 3
■2022年6月1日:Bf-110G-4 製作記録 2
■2022年5月27日:勝坂
■2022年5月23日:Bf-110G-4 製作記録 1
■2022年5月15日:プラモ製作再開の準備
関連リンク:
Plamodels
■2015年9月26日:懐かしのプラモ屋
Japan 13年 2月 実家のキット在庫
作りかけのBf-110G (2006年)