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■2022年7月16日:Bf-110G-4 製作記録 8

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RLM75グレーバイオレットに続いて、
RLM74グレーグリーンを吹く。
やはりすぐに目が詰まる。 さっさと瓶を外してシンナーを拭いて、
エアブラシ内を洗浄する。
あ〜やっぱり飛び散るなぁw
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一旦グレーグリーンを外して、
グレーバイオレットに戻して
吹き残し箇所をやり直した後、
再度エアブラシをクリーニング。
だいぶ息苦しくなってきたので、
作業場を出る。
妻と娘の様子を見に行く。
昼寝していた。
娘は私の足音で起きたようだ。
飲み物も再度準備。
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一通り上面塗装が終了。終わったら、すぐに片付けずに、
一旦表にでも持って行って一服しながら見直すと良い。
それで塗り残しや修正が必要な場所の見当を付ける。
ただ、私の場合、失敗だらけなのだが、経験上これ以上いじくったりし直さない方が良い。
遠目にはわからないだろう。^^);
腕は急に上達しないから、女の化粧と一緒でやり直してもさらにひどくなるだけだ。
間違っても剥がして塗りなおしたりしない。

失敗は即座に償うのではなく、一旦その失敗は置いておいて、
他のことをしている間に対策を考える、という手もある。

歳を取って良かったことは、簡単に割り切れるようになったことだ。
若いころはこういう失敗を見て、くよくよ何時間も考え込んだものだが、
時間は有限だ。何かをやる時間もどこかから捻出する必要があるわけで、
あきらめが肝心という言葉も、歳とともに学ぶものだ。
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エアブラシをしまう前に、
機関砲の汚しをしておく。
ガンメタの瓶を開けると、
ゼラチン状になっていた。
こいつはもうダメだ。
幸い、もう一瓶あって、
そちらは無事だった。
先に筆で塗っておく。 ガンメタは水性だったので、
少しだけ空の瓶に分け取る。
水で薄める。
ところが、ガンメタにしても相当薄めないと塗料が出なかった。
(シンナーで薄めないとダメ)
最初、グレーバイオレットを吹き始めたときは、
うまくいきそうな感じの吐出量だった。
しかし、すぐに出が悪くなったのだが、
薄めると飛び散るということは、希釈しすぎだ。
最初は良かったということは、
  ガンが詰まりやすいということだ。
  コンプレッサーの圧が低いから詰まりやすいのではないだろうか。
とはいえ、今はあるものでやるしかない。
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裏面側は見事に失敗。
塗料が詰まっていて、
エア圧を上げたために
一気に飛び散った。
指を犠牲にして塗装。

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