Blog Plamodels ■2024年4月20日：イタレリ 1/72 ラファールM

■2024年4月20日：イタレリ 1/72 ラファールM

今ヨーロッパの空を飛び回っている、
グリペン、ラファール、タイフーンといった戦闘機は、
私の少年時代はまだ未来の戦闘機だった。

現役でトーネードとミラージュ2000といった頃だ。
何しろ、厚木基地の航空祭でF-14が飛行展示をしていたくらいだ。

プラモデルも、上述の3機種などはまだプロトタイプ版を売っていた。

ところが、今はそれらの飛行機も実用化されている。
今年作る予定のプラモもほぼ決まっていたが、
さらにその次となるとレシプロ機はもうネタが尽きていた。
（爆撃機が残っていたが、飾る場所の問題あり）

そこで、ジェット機は好きくないと以前は書いたが、
（私はいつ、どこで、エースの誰が乗っていたなど、
歴史情報に喜びを感じるタイプなのだ）
少年時代を振り返る楽しさもあることだし、
現用機のキットの物色を始めた。

思えば、タイに行くときに売却しなければよかった・・・


まずはデカールから。 MIRAGE 2000用のジャンヌダルクのデカールがあったが、1/48だった。	イタレリとエレールの説明書だけ残っているMIRAGE 2000。エジプト空軍の機体なんかも作った。	トーネードなどほんとに何機も作った。	イタレリのトーネードとMIRAGE 2000の箱絵。こいつらのキットは当時は\1,000で買えた。

レベルのグリペンとエッシーのEFA。	タイフーンはまだ実用化前だったから、EFAとかユーロファイター2000などと呼ばれており、キットもそれに準じていた。
ではキットの物色を始めよう。

エレールのMIRAGE 2000Cの 1/48。結構いい値段だ。	1/72だと、BとN型があった。	トーネードIDSもドイツ海軍の MFG1仕様が売れ残っている。	ラファールは一番安くて、訊いたことがないメーカーだった。同メーカーの別モデルで、成形品の写真も見れたが、そう悪くなさそうだった。

タイフーンはレベルからクアドリガ（古代ローマの戦車（馬車））が。デカールを貼るのは大変そうだが、面白そうではある。	グリペンは私が作ったのと同じものだと思う。	F-35もカッコいいのだが、作るのは大変そうだ。	忘れてはならないのは MiG-21。ただ、こんな塗装できないよｗ

買うのはタイフーンにするかラファールにするか悩んで、結局ラファールにした。シルエットはラファールの方が好きだった。 2/16に頼んで、翌日昼間には届いた。

届いてみると何のことはない、プラッツというのは輸入者で、イタレリ製だった。	なんと、説明書はカラー！今時当たり前なのかもしれないが、おぢさんはビックリだ。	点数が少なくて作りやすそうなキット。点数が少ないのは大歓迎だ。何千円もするロボットのキットなんて、作っていられない。	デカールとキャノピーのマスキングシート付き。
それで、後追いで資料を探し始めたのだが、ムック本の他に、昔懐かしの航空ファンのバックナンバーを調べたところ、なんと去年、ラファールは来日していたらしい。タイフーンの来日はニュースで見て知っていたが、こちらは逃していた。

というわけで航空ファンを買ってしまった。\1,450。私が買っていたころは \1,200くらいだったような気がするが、それほど値上がりしていないようだ。昔はビニールコーティングされていなかった。ラファールの写真のみならず、フランス空軍の組織も載っているとのことだったので思わず購入。だいぶ楽しませてもらった。	フランス空軍の組織となると、 30年前のAIR COMMAND誌のそれこそラファールなどまだ 1機もない時代のものしかなかった。ユーロファイターの号も欲しくなってしまった。パソコン雑誌は廃刊になっているが、航空ファンは残っている。これはすごいことだ。


まずはデカールから。 MIRAGE 2000用のジャンヌダルクのデカールがあったが、1/48だった。	イタレリとエレールの説明書だけ残っているMIRAGE 2000。エジプト空軍の機体なんかも作った。	トーネードなどほんとに何機も作った。	イタレリのトーネードとMIRAGE 2000の箱絵。こいつらのキットは当時は\1,000で買えた。

レベルのグリペンとエッシーのEFA。	タイフーンはまだ実用化前だったから、EFAとかユーロファイター2000などと呼ばれており、キットもそれに準じていた。
ではキットの物色を始めよう。

エレールのMIRAGE 2000Cの 1/48。結構いい値段だ。	1/72だと、BとN型があった。	トーネードIDSもドイツ海軍の MFG1仕様が売れ残っている。	ラファールは一番安くて、訊いたことがないメーカーだった。同メーカーの別モデルで、成形品の写真も見れたが、そう悪くなさそうだった。

タイフーンはレベルからクアドリガ（古代ローマの戦車（馬車））が。デカールを貼るのは大変そうだが、面白そうではある。	グリペンは私が作ったのと同じものだと思う。	F-35もカッコいいのだが、作るのは大変そうだ。	忘れてはならないのは MiG-21。ただ、こんな塗装できないよｗ

買うのはタイフーンにするかラファールにするか悩んで、結局ラファールにした。シルエットはラファールの方が好きだった。 2/16に頼んで、翌日昼間には届いた。

届いてみると何のことはない、プラッツというのは輸入者で、イタレリ製だった。	なんと、説明書はカラー！今時当たり前なのかもしれないが、おぢさんはビックリだ。	点数が少なくて作りやすそうなキット。点数が少ないのは大歓迎だ。何千円もするロボットのキットなんて、作っていられない。	デカールとキャノピーのマスキングシート付き。
それで、後追いで資料を探し始めたのだが、ムック本の他に、昔懐かしの航空ファンのバックナンバーを調べたところ、なんと去年、ラファールは来日していたらしい。タイフーンの来日はニュースで見て知っていたが、こちらは逃していた。

というわけで航空ファンを買ってしまった。\1,450。私が買っていたころは \1,200くらいだったような気がするが、それほど値上がりしていないようだ。昔はビニールコーティングされていなかった。ラファールの写真のみならず、フランス空軍の組織も載っているとのことだったので思わず購入。だいぶ楽しませてもらった。	フランス空軍の組織となると、 30年前のAIR COMMAND誌のそれこそラファールなどまだ 1機もない時代のものしかなかった。ユーロファイターの号も欲しくなってしまった。パソコン雑誌は廃刊になっているが、航空ファンは残っている。これはすごいことだ。