■2024年7月21日:二式水上戦闘機 製作記録 1
飛行機模型の雑誌を 探していたところ、 こんなのを見つけた。 エアロ・ディテールで馴染みの 大日本絵画の雑誌だ。 これ、海の写真の上にプラモを 載せているのではない。 ジオラマである。 |
途端に二式水戦が ほしくなってしまった。 アマゾンで一個だけ残っていた、 松永英徳上飛曹の機体を購入して、 びっくりする。 あれ、中古だったの!? インターネットのいいところは、 店と違って買わなくても 後ろめたくないところだが、 よく見ないと失敗する。 |
慌てて箱を開けると、 あらら、デカールは だいぶ黄ばんでいる。 |
こんなもこともあろうかと、 事前にいつものebayで調べて あって、同じデカールが売っている のを知っていたのだが・・・ 1/72だった。 おっとっと。 |
仕方がない、とりあえず付属の デカールが使えるか見ておこう・・・ さっすがハセガワ! |
キットは同社の零戦と戦闘機部分の 作りは一緒。 ただ、フロート内に重りを仕込む 必要あり。どこかに釣りの重りが あったなあ〜、と探すと、あったw 現用機のプラモはテイルヘビー なので、重りが欠かせないのだ。 |
それで、くそデカールのおかげで 零戦がおあずけに なってしまったので、 二式水戦の製作をスタート。 ジオラマよりまずはキットが先だ。 爆弾架用の穴を開ける。 |
塗装色ごとにパーツ分け |
組み立て前のエアブラシ塗装。 何でタイヤだの脚だの 塗ってるんだ・・・ |
筆塗り塗装 | 組み立てられる部分を先に 組み立てる。 |
フロートに釣りの重りを仕込む。 瞬間接着剤で止める。 ※失敗談: 重りは左右両側に入れるべし |
フロートを接着してから梯子用の 穴あけを忘れていることに気づく。 完全に固まる前で間に合った。 |
一旦組み立て完了。 気分はもう飛んでいる。 |
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