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■2022年1月8日:サミティベート病院でPCR検査を受ける

12/20、プーケット渡航のため、
予約しておいたサミティベート病院に向かった。

8:00の予約だったのだが、病院はごった返しており、
8:00などには始められない。
そのくせ、飯を持った従業員がうろうろしており、
相変わらず何だかな〜という感じ。

検査の前に血圧だの問診だのその都度
とっかえひっかえ呼び出され、なかなか先に進まない。

どこに行くのか訊かれ、プーケットだと答えると、
PCRだかAKBだか何だかと、よく分からないことを訊かれたので、
とにかくPCRにしてくれと頼んだ。

私の目の前で問診を受けていた日本人のおっさんが
何か言われているのが聞こえた。
「あなたは11月にcovid-19に感染しましたね」

おいおい、
大丈夫か!?

まあ、治ったから来たのだろうが・・・

検査は喉と鼻に犬の耳掃除用みたいな長い綿棒を差し込まれ、
一瞬で終了。

料金は二人でTHB 8Kで、翌日には結果が出るらしい。
きっかり1時間で終わった。
結果も、連絡はなかったが妻が翌日取りに行ったところ、
もう出来ていたらしい。


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サミティベート病院。
写真は19年にできた新棟で、1FがPCR検査棟になっているらしかった。
朝だったのに、また写真がボケてしまった・・・
こちらはワクチン・パスポート。
私のは会社が取得してくれたが、
妻はずいぶん遠いところまで予約して行ってもらってきた。
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こちらは検査結果、簡易版で、以下のGo Phugetにはこちらを登録した。 検査結果詳細。
日本向けとフォーマットが違うが、プーケットに行くと言ったからかもしれない。
日本に行くときは、厚労省の所定のフォーマットのサンプルを
持って行った方がいいだろう。

さて、次がGo Phugetの登録だ。
翻訳ツールで日本語にもなるが、訳がおかしいので、
私にはタイ語のままの方がわかりやすかった。
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登録の最後に、自画像の登録窓がある。
デジカメで撮った写真でOKだ。
そして次がワクチン証明(ワクチン・パスポート)と
検査結果のアップロード。
こちらも、デジカメ画像でパスした。
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最後に登録ボタンを押すと、登録証が表示される。
日本語のページもあるが、画面からはみ出すのでタイ語にした。
画像の上の方に、水色で「ロー・ピチャラナー(審査待ち)」と書かれている。
日本語表示だと、「検討中」だった。
証明書類の原本を確認していないからだろう。

画面右下にQRコードがあるのだが、それをスキャンすると、
「登録済み」と表示される。
この画面は、後から呼び出すことはできないので、印刷しておいた方がいいだろう。
 


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海外に在住していると、医療費は何かと高く付く。日本の健康保険が利かないからだ。特に歯科治療費の場合、海外傷病保険も適用対象外となる。 タイの場合、タイ国民用の健康保険は ”何処か任意に病院を1ヵ所決めて、そこに掛かる範囲なら治療費無料” という仕組みの健康保険があり、勤務先の企業によっては日本人でも入手可能な場合がある。私にもそれは支給されているのだが、指定の病院は会社の近所のへっぽこ(失礼!)地元医院であり、混んでいて日本語も通じない。 そこで、どうせなら日本語も通じてバンコク市内の通院に便利な病院に掛かりたい。という場合、費用は自己負担となるのだが、一部を日本の健康保険協会に請求する方法はある。■2010年12月10日:海外療養費<歯科>の申請方法



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