■2016年9月21日:TOTAL WAR ATTILA (TWA) (48) 白糞を排除せよ
最近日本では野良犬などほとんど見なくなったが、
私が子供の頃は、野原は白糞に満ちていた。
白糞をご存じだろうか?
野良犬が放った糞が時間がたつと白っぽくなる、アレである。
汚いので掃除しよう。
ペルシャ方面に白フン族を発見。 | シリアの北にいるスパイ。 | さらに北上させると、既にササン朝 の魔の手が及んでいた。 |
索敵できていない北の方まで 見ていくと、なんとニコメディアまで ササン朝の手に落ちている。 |
ササン朝はどんどん北西へ拡張 しており、逆にペルシャは白糞族に 片っ端から焦土化されていた。 |
次の研究開発にはこれを選ぶ。 民生Uが完了すると、成長率が +3になるのだ。 |
というわけで白糞族討伐隊を 派遣する。 |
ササン朝の軍勢に遭遇。 さすがに騎兵だらけだ。 |
げ、白糞族、 いっぱいいるじゃん・・・ |
ペルシャと遭遇。知らんわw | その次の研究開発は、軍事のTが 残っているが、金がないので 歩兵の重装化にしておく。 |
スパイ、ニコメディアまで北上。 途中で変な勢力にも遭遇。 |
前述のペルシャに交易を 申し込む。 |
初期投資100円を要求される。 | 安いもんだ。 | |
パルミラにも申し込み。 | OKだぜ〜w | ||
勝利条件を見てみると、 ササン朝に追従しろと。 |
一方で、東ローマ帝国と 講和しろと。矛盾してないか?w |
The Gift of Speed 田舎貴族が馬を献上してきた。 |
その馬を軍に贈る。 |
金が貯まったので軍事の研究開発 に振り向ける。これで軍の維持費 が緩和される。 |
スパイ、コンスタンティノープルに 到達。少しいたずらを試みる・・・ |
成功〜 | ペルシャを横断中の軍団。 |
白糞族はどこだ・・・ | ヤヅィゲス族に遭遇。 | 何だこいつら、フン族の仲間か? | もらいものの馬のおかげで、騎兵の 徴集コストが下がった。 |
徴兵コストを下げる研究開発が 終わったところで、また重装歩兵 の開発に戻る。 |
敵の首都から折り返すスパイ。 | いよいよ白糞族を捕捉した。 足の速い我が軍は一挙に距離を 縮める。 |
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なんだ、カスばっかじゃん・・・ | はうっ、本体が別のところにいた・・・ | 慌てて傭兵を徴集。 | |
パレスチナで反乱。 | アルメニア滅亡。嘘でしょ?? | ペルシャと白フン族が開戦。 | |
白糞の軍団のユニット数はMAX なので・・・ |
こちらもさらに傭兵を徴集する。 | ||
いよいよ戦闘開始。敵は矛兵がいないので騎兵を揃えた。 そして攻城兵器が多いので攻めてくるかと思いきや、草原の民は どちらかというと待ちの姿勢のせこい連中(38話を参照)なので、 (フン族やモンゴルは攻めの戦術を得意としたが、騎馬民族の 待ちの戦術はカルラエの戦い等が知られている)予め軽騎兵を 背後に回り込ませる戦術を取ったが、予想は的中。敵は待っている だけなので、遠慮なく攻勢に出させてもらった。 |
フッ、いい気味だぜ。 なめてかかるからさw |
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白糞の残存軍。 | こちらも減った部隊を統合して・・・ お、攻城兵器を奪っている。 やりぃw |
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とどめだぁ〜(笑 | 股間キィーックゥ!! この時、本当に白糞族の男から 「ウェッ」という音が聞こえたw |
白糞族: 「あうはうっ」 | ようやく外敵を退治した軍団に 帰国命令を下す。 急いで帰らないと、 首都の治安が低下している。 |
白糞を始末したので、ササン朝との 関係悪化も鈍化した。 |
白糞族滅亡。 一丁上がりぃ〜 |
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こちらは、首都近辺で反乱軍と 対峙する軍団。 |
こいつらも急所蹴りw | 反則しなくても勝てるだろ。 | 王様は良い年なのだが、 結婚相手がいないらしい。 |
ヤヅィゲス族が接近してきたので、 付近の軍団にスクランブル。 |
スパイが戻ってきた。 | ペルシャの方の離反軍とマクランが 開戦。 |
その離反軍と我が国の仲は当然 悪いが、いつまでもマクランに 留まるわけにはいかない。 |
中東では面白いことに。 ヤヅィゲス族に東ローマのスパイが 粘着している。 |
ヤヅィゲス族と我が国の関係は 悪くないようなので、放っておいた。 |
次の侵攻予定地はこの辺にして おこうかな・・・ |
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反乱軍を始末する。 | 重装歩兵の研究開発の途中で、 もう一つの徴兵コスト低下の研究に 寄り道する。これで、 徴兵キャパシティも+1される。 (1ターンで徴兵可能なユニット数が 増える) |
パレスチナの治安だが、 よく分かっている通り、治安が低い 原因は宗教対立で、ギリシャ 正教徒の比率が減っているらしい。 礼拝所を建てるべく、 とりあえず産業施設を解体する。 |
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敵のスパイが何か仕掛けてきて、 失敗したらしい。 |
お仕置きだあ〜 (ちっ、高ぇ作戦コストだな) |
こちらの行動は成功w | パレスチナにとりあえず安い方の 宗教施設、東方正教会を建てる。 |
Tospに侵攻しようと見ると、 既に占領されていた・・・ |
あとはキプロスか・・・ | カッパドキアかな・・・ | |
近い方のキプロスにした。 | 楽勝、楽勝。 | ただ、施設の補修費がない。 | |
占領地に早速総督を指名せよと。 | 総督のHOUSE HOLDには当然 治安UPを選ぶ。 |
勅令も宗教対立緩和を。 | 良い兆候。 若い旅人が荒野を散歩中に幻覚を 見たそうだ。やばくないのかソレw |
コーカサスの離反軍とポントス王国 が開戦。勝手にしておくれw |
キプロスの施設だが、やはり 自然回復していた。 (第9話を参照) |
スパイにコーカサスへ探りに 行かせる。 |
シリアも治安が悪くここも宗教対立 なのだが、余計な施設を建てる 地盤もないので、畑を強化して、 もう一つの畑は潰すことにした。 |
ササン朝との関係が再び悪化。 宗教嫌悪が大きいそうだ。 要するにキリスト教徒を減らせ ということなのだろう。知らんわw |
Tanukhids、和平協定。 500円の貢納金付きはおいしい。 |
シリアに井戸を建設。 畑を拡大したので悪化した衛生度 の緩和目的だ。治安も若干 良くなるし、街の成長を促せる。 |
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スパイが コーカサス離反軍に遭遇・・・ |
あまり仲良くなさそうだね。 | ポントス王国との関係の方が 悪いが、でも微量だが改善中。 要するに放っておいた方が良いと いうこと。 |
さて、歩兵の重装化の研究が 終わり、次は戦闘行動中のスピード アップを目指す。 |
歩兵を強化。 | 別の軍団でも実施。 | クレタ島のスパイを抹殺し、 軍団の再編で金を使うので、 身代金を巻き上げる。 |
シリアの反乱軍にも同様。 |
ぐ、カッパドキアにも先客と 思いきや、ササン朝かよ・・・ |
重装歩兵を補充。 | さらに第4軍団を新編。 "Champion Rider"とはよくわからん が、騎兵使いということか。 |
新編した軍団に、ペルシャから 戻った軍団の余りの部隊と、 さらに雇った傭兵を加えて、 補充部隊を配達に向かわせる。 本当はもっとたくさん補充したい のだが、これでも財政破綻だ。 |
財政破綻は軍団の再編(定員を 割ったユニットの自動補充)が できなくなるので、極力避ける。 次の都市を占領するまで、 反乱軍の発生を覚悟で税率を 引き上げる。 |
408年秋のオリエント。 |
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