■2016年9月3日:TOTAL WAR ATTILA (TWA) (45) 砂漠の国(Lakhmid編)
東ローマ帝国編 (5-44(33を除く))が終了して間もないが、今度は別の国でスタートしてみようと考えた。
ゲルマン民族なんて嫌だし、ササン朝みたいにせこい国も嫌だった。
アラビアへの飽くなき憧れから、アラブの王朝でプレイしてみることにした。
第7話で紹介したLakhmidである。
Pleasure House(娼館)を世界に広めるのだw
GRAND CAMPAIGN プレイ・スタート。 もちろん難易度EASYである。 自慢できるレベルではないが、 やれHARDだLEGENDだといって、 記事を完結できなければ 何の意味もない。 |
ゲームスタート直後。 村一つで後は本当に何もない。 スパイがいるが、徴集する施設が まだないので、死んだら終わりだ。 |
建造物メニューを開く。 | 街の施設だけあぶれている。 これはまだ大都市を保有していない ためだろう。 |
徴兵できる戦力を確認してみた。 初期の矛兵は本当にカスだ。 |
初期の国政。 陸上軍最大2個 水上軍最大1個、スパイも各1だが、 施設が何もないので徴集できない。 |
次に勝利条件を見てみよう。 軍団のユニット数を15まで 増強するとボーナス1,000円。 |
次の施設を建てると ボーナス1,000。 っていうか何だか分からないし 調べるのも面倒だ。 |
Ghassanidを滅ぼすと1,000 | 次に研究開発だが、政治の方は 治安を向上させる施設が 第一なのだが、 それよりも優先事項があった。 |
軍事の方である。 矛兵のアップグレードだ。 |
周辺勢力を概観してみる。 |
外交。軍事力世界第3位 (1,2位は東西ローマ帝国)の ササン朝との関係は良好だ。 |
次に総督を指名する。 | 勅命だが、東ローマ帝国のように 治安をアップさせる勅命は ないので、差し当たって宗教緩和を 選んでおく。 |
建造物は、とりあえず街を 大きくする。 |
そして、アップグレードする予定の 矛兵と、いらん投石兵を思い切って 処分する。 |
スパイにはいきなり隣国ガッサニド の軍勢に欺瞞をかける。 |
失敗。しかし死ななければいい のだ(失敗しても経験値は得る)。 |
次ターンへ。コンピューター・ フェーズ。初期は勢力が多いため、 長い。 |
ヒムヤル王国とアクスム王国が 戦争状態に。勝手にしてくれ。 |
共通の敵に対そうとのこと。 知るかよw |
スパイには敵軍の情報入手を。 | また堂々の失敗w |
が、レベルは上がった。 | 早速暗殺能力を得る。 | Afrighidと白フン族が対戦。 | unseasonal condition。 不作という意味だろう。 |
次の研究開発だが、軍事的な少々のスキルアップより、収入がアップする方を選んだ。 | |||
暗殺能力を得たスパイにより、 早速ガッサニドの軍団の暗殺を 試みる。 |
成功。敵司令官を暗殺。 | 次に開発終了した槍兵を早速 徴兵する。が、新型の槍兵でも、 ローマ軍と比べると歩兵戦力が 弱い。 ローマ:歩兵が強い アラブ:騎兵が強い のだ。アラブは古代から駿馬の 産地として知られる。 |
ササン朝、ガッサニドの攻略を 開始。うかうかしていられない |
官僚を任命することにした。 | 軍団は次に傭兵で補強する。 現段階では弓兵は徴兵できない ので、傭兵に頼ることになる。 |
敵軍の守備隊を確認する。 なに、これしかいないの・・・? |
第一軍団「運命の戦士達」、 敵軍に攻め込むw |
自軍の攻勢に備え、スパイには 再び暗殺ミッションを与える。 |
が、失敗。 | しかしランク・アップはしたので、 暗殺能力をアップさせる。 |
我が軍が侵攻した途端、 ササン朝は撤退した。どゆこと!? |
命令権がアップ。4個軍団を配備 可能に。そんなに配備できる わけがないが、余裕があるのは うれしい。 |
閣僚が任官した | しつこいスパイによる暗殺。 | 成功した。これで次の軍団による 侵攻のサポートにつながった。 |
いよいよガッサニドの攻城戦を 開始。スパイの作戦によって 敵軍は司令官不在だ。 |
敵軍の方が戦力は上だが、 今まで東ローマ帝国で作戦してきた 経験から、勝てると考えた。 いつの世でも重要なのは 実戦経験だ。 |
勝利するのは当然として、 騎兵第2部隊の突撃は指揮官として 失敗だった(動画参照)。 |
占領。 |
ガッサニドの司令官は戦闘中に 命を落としたと。そんなことは どうでもいい。 |
戦闘に勝利しましたとさ。 これも当然だ。 |
ガッサニド滅亡。 | そして敵の領地を占領したと |
さらに東ローマ帝国に遭遇したと。 なんやねん |
戦闘に勝ったので軍団司令官 (王様)のランクがアップ。まずは 移動力アップのスキルを得たい。 |
占領した彼の国の領土だが、 徴兵施設はいらないので 解体する。 |
アリアが滅亡した。 |
アリアを滅ぼしたのはどこかの 反乱軍らしい。 |
そして妙な勢力(Tanukhid)が 我が国の領土に侵入してきた。 |
Turncoat 州報が発布。 逃亡者が収容所に匿ってくれと 要求してきた。しかし彼の所有者は 身柄を要求している。逃亡者は どこかの州に隠匿させてくれと 言っている。 これを政略として扱うか、この州の 成長を待つか。 |
また閣僚を指名。 |
さっきの奴。こういうのは、穏便に 計らうと後で得をするものだ。 |
さて、第26話で述べたように、 統治は治安優先だ。ここで見ると 現在の問題は宗教対立であり、 この解決が喫緊とされた。 |
だから、治安向上施設と | 街の拡大を行う。 |
先ほどのTanukhidsの状況を 確認する。東ローマ帝国とその 属州と戦争状態にあるらしい。 |
スパイはヒムヤル王国を目指す。 | 総督がランク・アップした。選択する 能力はまずは治安アップを選ぶ。 |
官僚を指名したところ、 少し権力が上がってしまった。 (上がりすぎると治安が低下する) |
Mazunが交易を申し込んできた。 | 好きにしろw | 名誉棄損。権力を少し下げたかった ので好きにさせておくことにした。 |
総督が家族を得た。家族も頻繁に チェックが必要だ。 |
治安をさらにアップさせる施設を 建てる。 |
研究開発。次は商業施設の利益 をアップさせる機能を目指す。 |
畑も拡大しよう。 | ヒムヤル王国の兵士たち。 なんだ、この半裸の連中は・・・ |
次の研究開発だが、今度は軍事に 飛ぶ。ラクダ騎兵の強化より、 兵舎のアップグレード(新型歩兵の 徴兵)が目的だ。 |
さらに命令権がアップ。 6個軍団って、そんなに維持 できねえよ・・・ |
Withholding Taxes また州報が発布。 王様さんよ、あんたの税を くすねている奴がいるぜ。 |
なんだとお〜、許せん!w すぐにひっ捕らえてまいれ!w |
続く研究開発は、産業施設からの 利益率アップを。 |
畑をアップグレードしたので、 騎兵のスピードアップ・オプションが 選択可能になった。 |
ササン朝が東ローマ帝国との戦争 への参戦を求めてきた。 ついに来たか・・・ とりあえずYesしかない。 |
村民が未払いの納税に同意した とのこと。 よしよし。 |
州報。官僚の昇進? | 兵舎のアップグレードが可能に なったので早速建造する。 |
ササン朝の晩餐会に呼ばれ、 何か言われたらしい(最後まで 読まなかった)。とりあえず穏便に 済ませるしかないだろう。 |
次の研究開発は軍事に することにした。 |
州報。前の繰り返し。 画像を保存して損したw |
またしてもササン朝の宮殿にて、 お前らの誇りはどこに行った? お前らはササン朝の犬だと嘲弄 されたらしい。適当にあしらおう。 |
軍事施設の建築ツリーにて。 Lakhmidの徴兵システムは実は 大都市と市町村で分かれており、 弓兵を徴兵する施設は大都市に しか建造できないらしい。 |
そしてこちらが市町村の兵舎。 騎兵を訓練できないわけでは ないが、中騎兵以上は大都市に 厩を建てる必要がある。 |
こちらが大都市の厩。 より本格的な騎兵の訓練が可能。 |
さて、大都市を手に入れよう。 手ごろな大都市は、東ローマ帝国領だ。 大都市は城塞を持っているので、攻城兵器が必須だ。 (攻城兵器がないと戦闘開始までに数ターンを要する) 攻城兵器はきっかけに過ぎないので、生産設備がなくとも、 傭兵として雇えばOKだ。 |
||
早速攻め込む。 | って、守備隊これしか いないの・・・?w |
楽々占領。 | |
首都を見ると、治安が悪いままだ。 治安が悪いと軍団の移動も ままならない(軍団が駐留すること により治安向上に繋がる)。 原因は先に述べた 通り宗教対立なので、単純な 集会場ではだめらしい。 一回解体しよう。 |
占領した元東ローマ帝国の都市を 大改造する。ここには食糧確保の ため、食糧市場が必要だ。 |
総督も指名する。 | 勅命は首府と同じにしておく。 |
さらに総督の家族にも建造費低減 を選ぶ。 というよりひとつしかないが。 |
新しい歩兵を徴集できるように なったので、カスは投げ槍騎兵と 一緒に処分する。 |
またササン朝の宮廷の宴会で おべっかを使ってきたらしい。 |
政治妨害。 断固とした決定を。 |
再び閣僚の指名。 | 占領地に広場を建設。 | 州が増えたので、第2軍団を新設。 とりあえず正規軍より安価な 傭兵力で。 |
次にぶち壊した集会所を祈祷所に 変える。 |
第2軍団を増強。 | 研究開発は次の軍事ステップへ 進む。 |
スパイの存在が露見したと | 第2軍団を新設した途端、 財政破綻したw |
税金をMAXにしても収支は 回復しない。 |
首府で暴徒が発生 | 占領地でも同様。 | 良い前兆だと。 何が?? |
総督が新しい家族をゲット。 治安+5。やった! |
早速装備する。 | しかもランクも上がったので 2重3重に治安を向上できる。 |
さらに財政破綻 |
だから無理だっての。 | どうしようもないので了承して 次ターンへ |
関連記事:
カテゴリ(フレーム内に展開): ◎ゲーム
TWA:東ローマ帝国編 (5-44(33を除く))
■2016年6月12日:TOTAL WAR ATTILA (TWA) (33) 【特番】 AMD EyefinityでプレイするTotal War Attilaの世界
■2015年10月30日:TOTAL WAR ATTILA (TWA) (4) のキャンペーン・モード
■2015年10月23日:TOTAL WAR ATTILA (TWA) (3) の歩兵戦術
■2015年10月9日:TOTAL WAR ATTILA (TWA) (2)の騎兵戦術
■2015年9月21日:TOTAL WAR ATTILA (TWA) (1) ローマは1日にして成らず