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■2022年7月30日:Bf-110G-4 製作記録 11

6/4、仕上げのつや消し塗装に移る。

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シュレーゲ・ムジークはキャノピーを
嵌めないと接着の位置出しが困難。
スピナーや排気管を取り付ける。 つや消し塗料を準備する。
これは水で薄める。
塗料を開けた直後。
これを空き瓶に取り分け希釈していく。
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中断前最後のころ作った機体は、最後のつや消しコートにて、
白くなったり塗料が侵されてひび割れたりして失敗した覚えがあったので、
とりあえず吹けるくらいに希釈できたとき、
どうでもいいものに拭いてテストした。
恐れていた通り、白化現象が起きた。
そこで、いらんパーツを持ってきて拭いてみた。
同じように白化する。
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これはトーネードのJP233
(飛行場攻撃用兵器)と
ケルベロス電子戦ポッドだ。
手前側が希釈多めで奥が少なめ。
希釈が足りないと白化するのか。
しかし、これ以上薄めると、
塗料をはじいてしまう。
そこで、もしやと考え一旦塗料を捨てて
改めてシンナーで希釈し直した。
なんとなく、さっきより良くなった。
ちなみに、こちらも同じくトーネードの
チャフ・フレアディスペンサー。
さらに薄めると、やはり方向性は
こっちで合っているようだ。
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まともに吹けるところまで薄まったところで、塗装済みのパーツを探して
拭いてみることにした。
これぞおあつらえ向き、AA-10 アラモ。
黒塗装してあるところに拭いてみる。
ブツだらけになったが、目的は達した。
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実際のキットを拭く前に、
無駄あがきだが
取れるゴミは取って置く。
クリーン・ルームじゃないからな・・・
裏面から先に全体を塗装する。
実際には裏面側塗装時は表面側を手で持って塗装する。
そうしないと、表面に移る際にひっくり返せない。
塗りすぎないように注意。
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つや消し塗装の効果。
この写真は塗装前
つや消し塗装後。
ムラが消えて美しい表面になる。
つや消し塗装終了後、
水性塗料なので丸一日放置する。
焦っておや、乾いたようだと判断して触らないこと。
無残な指紋が残ることになる。

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