■2024年8月4日:二式水上戦闘機 製作記録 4
ジオラマなどガンダムの情景模型しか作ったことはなかった。
とはいえ、南の海なら色々行った私だ。
ここは一念発起するところだ。
というわけでジオラマ用の道具を買い集めた。
ウェザリングカラー用のシンナーも注文したのだが、
なぜかそれだけ届かず、ジオラマ用アイテムが先に届いてしまった。
タイミングを読めないアマゾンはくそだが、
臨機応変に対応だ。ジオラマを先に作ろう。
5/26。 我が家は田舎にあるので、 木の枝や石などその辺で拾ってくる。 |
埃が付いているので、 洗って干しておく。 |
ジオラマ用アイテム第一弾到着。 っていうか何で白いアクリル板 買ったんだ!? ま、いっか・・・ |
A4のアクリル板を 買ったつもりなのだが、 一応サイズを見ておく。 |
念のため、水戦の高さも調べる。 | 1mm厚のアクリル板を 10cm幅にカット。 |
次に5mm厚のアクリル板の周囲を マスキングテープで覆う。 ピントが合うところがないので、 ボケボケだw |
要は、箱を作るわけだ。 |
そして本命の材料が到着。 ディープウォーターは360ml入り とのことで、缶ジュース1缶分だから、 量は十分と考えた。 |
お宝と石を隅から少し離して、 箱の中に入れ瞬間接着剤で 止めておく。 |
ディープウォーターを準備しよう。 ちなみに私は、KATOの紹介動画の トロイさんの声の吹き替え担当、 安原義人さんのトークが大好きだ。 それはともかく、お湯を温める。 温度計を使って温度を測る。 |
50℃をちょっと超えたところで ガスを止め、鍋の中に ディープウォーターの原液を 入れて10分待つ。 |
攪拌しているところ。 要はエポキシ樹脂なのだ。 |
一層目の液ができた。 波音カラーで色を付けた。 |
エアブラシをエアブロー 代わりに使って、埃を外に出す。 |
液を入れたら、新聞紙でフタをした。 これでまた来週だ。 注いでいる動画は次回。 |
夜、ようやくシンナーが到着。 主剤と一緒に入れ、かき混ぜる。 |
ゴミパーツでテスト。塗装色が 濃いのでわかりにくいが、 見栄えを確認できる。 ちなみに、シンナーは関係なさそうだ。 |
本チャンでまずは害の少ない 下面でチェック。 綿棒でポンポンまばらにつけていけば、 前回みたいなことにはならないだろう。 |
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