■2024年8月18日:エアフィックス SPITFIRE Mk.22/24
B-24が終わったら、四式重爆に移る前に、何かエアフィックスのキットを作ってみたいと思い始めていた。
私は実はエアフィックスのキットというのを作ったことがなかったのだ。
1/48のバッカニアなども持っていたのだが、タイに行く前に売却してしまっていた。
エアフィックスといえばイギリスのメーカーだから、
英軍機が中心だ。アマゾンなどでも多く流通しているので、
それらを見ていったときに、大別してスピットファイアか英空軍のジェット黎明期の機体がほとんどだ。
あまり食指をそそられるものがない。
それで思い当たった。
キットは持ってるじゃん。
こちら、SPITFIRE F.22/24。 おくぬしで\3,300で買ったものらしい。 シーファイアも持っている。 |
キットはランナー一枚の好構成。 シーファイアは2枚になる。 |
デカールは、油紙が貼りついていた。 なんとなく危険な感じだ。 |
そこで、使えるか 試してみることにした。 |
使えそうじゃん〜w | そうすると、有名な香港駐留の部隊の 機体が作れることになるが、 オーシャングレイ/ダークグリーン ばかりではつまらない。 |
別売りのデカールを調べると、銀翼機のデカールがあった。 昔フジミの1/72のキットを作ったことを思い出した。 |
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この機体、エジプト空軍の機体らしい。 | 五千円か〜 | ところが、もたもたしていたら 売り切れたw |
別の店を探すと、あったが |
六千円・・・ | 少しだけ値段が高い配送オプションを選ぶと、数日早く着くらしい。 | 7/3〜16の間に着くとのこと。 6/26に注文して、7/3に着いた。 こんなに早いことはなかった。 |
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届いたデカール。 ステンシルもたっぷり付いている。 |
全部Mk.22だ。 | マルタ島駐留の部隊のもの なんかもあるらしい。 |
実をいうと30年前に作ったプラモは置く場所がなくなってきたので、
新しいものを作るにつれ、徐々に捨てていたのだが、
SPITFIREだけはMk.5をMk.14との対比のためにとっていたのだが、
Mk.24を作ったらそれも捨ててもいいじゃん、という気になっていた。
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