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Aleenta PHUKET 11-15/APR/2021

今年のソンクランの旅行は、昨年コロナの惨禍で行けずに延長しておいたAleenta.。

昨年のソンクラン前に、一旦予約延長してもらっておいたものを、
会社のカレンダーが発行されてから、
暮れに再度コンタクトを取って再延長してもらったのだ。

航空券のほうは、元々メールで確認書みたいなものは来ていたのだが、
websiteで予約番号やE-TICKET No.を入力してもエラーになるので、
長期戦を予想していたのだが、電話でかなり時間は掛かったものの、
今年のソンクランに変更してもらえた。
タイ語の修練の賜物だった。

私が人に誇れる特技はこれだけだ。
あ、あと犬をてなづける能力もあるか。

ちなみに、出発までに航空便は2回変更された。

コロナでタイでも県によっては入境制限していたりするので、
(日本でいう自治体みたいな対応になる)
リゾートに聞くのもちょっと筋違いなのだが、
事前に電話して大丈夫そうかと確認したところ、
「?バンコクからいらっしゃるんですよね?
問題ないですよ」
と言われたので、決行した。

余談だが、シンガポール行きは、再度変更してもらおうとしたところ、
変更希望日が発券より1年を過ぎている、とのことで、キャンセルしてもらった。
これはANAだから、費用もマイレージも全部帰ってきた。

往路
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チェックインカウンターの係員は年寄りばかりで、
スーツケースの前回渡航した際のラベルを剥がせと言われた。
今だかってそんなことを言われたことはなかったし、
当然だが、手では切れない。
そのうちに、係員が自分で切り取った。最初からそうすればいいのだ。
ANAのカードは使用不可だと言われた。
スターアライアンス・ゴールドもなにもない。
気が付くと、Thai Smileのチケットを渡された。
マイレージもつかない し、ラウンジも入室不可。
私はタイスマイルを予約したわけではないのに、
腹が立ってタバコが吸いたくなった 。
ラウンジが使えないので、混んでいるレストラン街で食事にした。
コロナに感染しそうなくらい密集している。
ちなみに、ラウンジを覗くとガラガラだった。
経済効果というやつだ。
結局のところ、タイで感染すれば、この国の病院が儲かる。
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私はマクドナルドにした。
ところが、チーズ・バーガーの
セットだけでTHB 224(約 \782)
もした。飲み物も、アイス・コーヒー
には換えられないとのこと。
妻はパッ・ガプオ、
子供は・・・
これはなんだろう、
ラーメンだろうか?
Flight Attendantの美女軍団に囲まれて、機嫌を直す。
前方の座席に座っていた日本人のおっさんが、
スカートのFAが通るたびに頭を傾けて後姿を追っていた。
考えることは一緒だ。

食べている間に、子供に母親からビデオ通話があった。
相変わらずだみ声だった。

飛行機は搭乗時刻は遅れたが、到着はほとんど定刻だった。
エコノミー(スマイル・クラスというらしい)は6列x60行の
小さな飛行機だったが、ほとんど満席だった。
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今回は飛行機のエンジン始動の時点で既に怖かった
わざと少し寝不足気味にしており、搭乗前は眠かったのだが、
結構揺れたので寝れなかった。
そこで、音楽を聴いてごまかしていた。
飛行時間は1時間ほどと聞いていたので、半分を過ぎれば、もう平気だった。
着陸を前にしてハイジャックするテロリストはいないだろう。

最初に宣言されていたが、機内では飲食物は何も供されないとのこと。
到着後、降機時に軽食と水を渡された。
到着時、快晴でくそ暑かったが、
リゾートに着いた途端、大雨になった。
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リゾートのバンが迎えに
来てくれて、途中コンビニに
寄ってくれた。ただ、17時前で
アルコールは販売していない
とのことで、妻ががっかりしていた。
このコンビニ、子供用の
自転車まで売っていた。
携帯電話の防水ケースを探したが
なかった。靴墨も探していたのだが、
ありそうでなかった。
どうも以前にも来たことがあるようなところだったが、
並びにも、通りの向かいのもセブン・イレブンは閉まっていた。
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本土側に渡る橋。

Resort
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土産物屋 フェラーリで乗りつけてくる
客もいるらしい。
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周りは何もないところだ。
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フロント ここの階段を登ったところに
確かもう一軒レストランがあった
はずなのだが、閉まっている
らしかった。
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嫁さんが絶妙のアングルで撮影しておいてくれた。
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右手奥がレストラン。
クリックして再生 鯉にエサをやっているところ
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これもレストランの写真 右手にトイレ、この先には右記の
WELLNESS CENTER。
WELLNESS CENTERと
書いてあったから、健康ランドか?
左手が私たちの部屋。
レストランの目の前だった。
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私たちが泊った部屋の先がスパがあったところなのだが、スパも開いていなかった。
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さらにその先に、別のお宅があって、人がいないので覗いてきた。
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と思ったら、4日目に見に行ったところ、客がいたので慌てて撤退したw

宿泊した部屋
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元々予約していたのはGrand Deluxe Pool Villa (1泊THB 8,367.52)
だったのだが、空いていたためかアップグレードしてくれたとのこと。
実際客は全然いなかった。全部で10組くらいしかいなかったのではないか?
初日に雷雨でエアコンが壊れて修理してもらった。
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ミニ・バー。妻が精力的にビールを飲んでいた。 TV TVの上に守り神がいた。
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妻と子供の誕生日ケーキ。こういうところのケーキにしては意外なことに、
結構食べれた。
夕方になると、
お菓子の差し入れがある。
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部屋はプールを挟んで居間と寝室が分かれているタイプで、
寝室の扉が重く、開けるのに渾身の力が必要だった。
滞在中、ほぼ毎日夕立があったが、この中間エリアは水浸しとなる。
バス・トイレも寝室の方にあるので、不便だった。
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寝室にも誕生日の飾り タブレットがあって、色々とオーダーできるそうだったが、
遅くて使い物にならなかった。
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バス・トイレは寝室の奥。 歯ブラシがなく、内線で注文した。
髭剃りもなかった。
歯ブラシは面白い形をしていた。
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奥に入って左側は、クローゼット。
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トイレは水が弱くて困った。 シャワーは取り外しが
利かないので不便。
ジャグジーも、汚くて使う気がしなかった。

2日目、ベッドメイクの直後から、WiFiが使えなくなったと妻が喚いた。
私のPCもつながらなくなった。
レストランではどちらも使えた。

フロントに問い合わせると、アダプターを持ち込んだ客がいて、
そいつが回線を牛耳っており、目下設定を見直しているとのこと。
試しにPCをフロントまで持って行くとつながって、
部屋まで持って帰ってきてもつながったままだった。
妻の電話も同じようにすると、同様に使えるようになった。

3日目にはまた使えなくなって、私のPCもつながるがすごく遅かった。
ITの兄ちゃんが部屋まで見に来たがダメだった。
彼の結論はつながらないのは妻の電話だけだ、というものだったが、
そういえば、リゾートのタブレットでベッドメイクを頼んだのも
寝室からだったのを思い出して、妻の電話を寝室に持って行ったところ、
寝室ではインターネットはつながった。

しかし、午後には今度はPCの方が繋がらなくなった。
WiFiアダプターを持っていたので差し込んだが変わらなかった。
つまり、信号の強弱の問題ではない。

Private Pool
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プールの水は温水ではなく、やや冷たかった。
クリックして拡大 クリックして拡大 2日目か3日目か忘れたが、
寝室で本を読んでいると、大きな音がしたのでそちらを見たところ、
上から何かがプールに落ちたようで、
蛇が慌ててプールを泳いでプールの縁を乗り越えるところだった。
緑色で細長い蛇だった。
ココナツの木が植わっているのだが、
そこから落ちてきたとしか思えなかった。
妻と子供は居間におり、見ていなかった。
降雨中。
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妻が面倒を見ている例の子供は、年齢不詳だったのだが、
今回もう一度歳を聞くと、14歳で、ソンクラン中に15歳になるとのこと。
つまり、休み明けから高校生だ。
高校は受験して合格したのだそうだ。

プーケットから帰って18日には進学先の教師と面談があるので、
17日には妻が家に送ると言っていた。
私はもう1日余計に我が家にいればいいと考えていたし、
なぜ日曜日に学校に行くのか解せなかったのでもう一度調べさせたのだが、
子供が母親に電話して聞いたところ、18日で間違いないとのこと。
教師も暇なのかどうか知らないが、日曜日に出てくるらしい。

半年ぶりに会った子供は、私よりも背が高くなっていたが、
ひどいニキビ面になっていた。
菓子ばかり食べているからだ。

相変わらずママママ言っており、私の妻と手をつないで歩いている。
ずーっと携帯電話をいじくっていて、
何もしていないときは腐った魚みたいな目をしている。

プールで泳いで来いと言っても、一人では行かない。
携帯電話をいじくっているだけの廃人だ。
妻曰く「子供なのよ」とのことだったが、
こういうのをなんというのか、思い出した。
「マザコン」だ。

まあ、彼の場合は仕方がないのだが。

大プール
4日目、食中毒からようやく回復して、やっとプールで泳げるようになった。
このプールは温水プールだ。
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左写真の水平線上にいたヨット
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プールの裏がライブラリーになっている。
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プールから見たビーチ
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Beach
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左手方向、朽ちかけた桟橋。 これは半島の先端
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向こうはそこそこ海水浴客がいるようだった。
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久しぶりに貝拾いなどしてしまった。
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こちらは右手方向の桟橋。結構釣り客でにぎわっているようだったが、
今年は私の体調不良もあって、行かなかった。

Restaurant (THE EDGE)
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素晴らしい夕日だ。
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月も見事な三日月だったが、うまく撮影できなかった。
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POO PAD PRIK THAI DAM
THB 460
渡り蟹の胡椒炒め
TOM YUM GOONG
THB 320
TOD MAN PLA THB 290
魚のすり身を揚げたもの。
この料理にしては珍しく辛かった。
MANGO STICKY
THB 190
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CHOCO ICE CREAM THB 100 TIRAMISU THB 310 GAI PAD MED MAMUANG
THB 240
鶏肉のカシューナッツ炒め
CHARRED SALMON 65℃
THB 490
サーモンステーキ
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YUM WOON SEN TALAY
THB 340
春雨シーフードサラダ
これはALEENTA SIGNATUREという
ノンアルコールの飲み物。THB 190
飲めたものではなかった。
左から
・BARLEY GREEK SALAD THB 330
・GAENG KUA POO BAI CHA PLU THB 460
 蟹を焼いたものに這胡椒を添えたカレー。えらく辛かった。
・(右上)TERIYAKI TOFU THB 290
・(右下)シーフード・チャーハン(値段不明)
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PAD KRA PAO Talay THB 220
シーフードのバシル炒め
STEAMED SNAPPER FILLET
THB 360
ORIENTAL CHICKEN THB 390 SAFFRON RISOTTO THB 340

Lunch
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PAD THAI GOONG THB 340
海老焼きそば。
タイ料理のランチの定番。
左上:ラート・ナー 太麺の焼きそば
右上:パット・グパオ
    ひき肉とバシル炒め
下:CLUB SANDWICH WITH TUNA
   THB 290
PIZZA MARGHERITA THB 290
パッタイ

Breakfast
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まずはコーヒー。 ビュッフェ形式のものはなく、テーブルにひとつこのタワーが置かれ、
後は自由に注文する形式で、水以外は追加料金なし。
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フレンチトースト ハッシュブラウンと卵焼き パンケーキ お粥。
腹を壊した際に食べた。
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チャーハン クレープ レモン水
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アメリカ風オムレツ これは何風オムレツだったか? 日本風オムレツと称し、
海苔が巻いてある。
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グッディオ(米の麺)
レストランの総評だが、味は良くも悪くもなく、
リゾート値でこの値段なら、良心的な方だろう。
こちら、うどん

病院
実は私は来る前から軽めの食中毒に掛かってしまって、
出発の日の朝、少し怪しいなとは思ったのだが、
わからないので決行してしまい、空港で昼食後に入ったトイレで、既に下痢だった。
妻や子供が食べていないものといったら、3日前に買ったグレープ・フルーツぐらいだったが、
冷蔵庫に入っていたから、それは違うと妻が言った。
あとは、前の日の会社の昼飯くらいか。
会社の食堂は、得体の知れない野菜とかが出てくるので、一番信用できなかった。
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2日目の朝、フロントで薬をもらった。
最初1錠服用して何も変化なく、
よく読むと「12歳以上の大人は
2時間おきに3-4錠、日に3-4回
服用すること」と書いてあった。
おいおい、10錠なんか1日で
なくなっちまうじゃないかよ、
と思いながら5錠まで飲んだが、
効果なかった。
2日目の日中はだいぶ収まっていたのだが、夜またぶり返した。
地図で見ると付近に病院があるようだったので、
行ってみようかと考えたが、妻にCOVIDと疑われて監禁されるのが落ちよ、と言われた。
その可能性もあって、帰れなくなる危険も考慮したが、
放置しても抗生物質を服用しない限り、治らないのではないかと判断した。
そこで、3日目の朝、フロントに頼み込んで車で送ってもらった。
フロントでは、片道だか往復だかしらないが、料金THB 600で連れて行ってくれるとのこと。
運転手は親切なおっさんで、帰りも待っていてくれるとのこと。
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これがタクア・トゥン病院。タクアとは鉛とか半田のことで、プーケットは昔錫が採れたので、
そんな言われがあるのかもしれない。
トゥンはこの場合、草原とかそんな意味のようにとれた。

病院は閑散としていて、まずは問診票を書けと言われ、
タイ語の問診票に苦戦していたのだが、パスポートを提出したところ、記入免除された。
医療保険票は、後で医者に見せろとのこと。

ムスリムが多く、後で妻から聞いた話では、プーケットは南部なのでムスリムが多いとのこと。
運転手は付き添ってくれて、私のことをしきりに中国人、中国人と言っていたが、
パスポートを確認した病院側の人間に日本人だと言われて、驚いていた。
私はといえば、自分が何人だろうと病気が治ればそんなことはどうでもよかった。
好きなように呼ばせておけばいい。

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病院の中。
閑散としていた。
ここで待つように言われた。
表じゃんかよ・・・
コロナの注意書き。
要するに、私は疑われていたのだ。

グリーニーの小説に没頭していると、運転手が偵察から戻ってきてくれて、
今はソンクラン休暇で休みなので(どうりで看護婦も客もいないわけだ)、
医者が一人しかおらず、タイ人患者を全員一通り診終わってから、あんたの番がくる。
要するに、2-3時間かかるが、ここで待つか?
それとも車で1時間は離れたプーケット側のもっと大きな病院に行くか、
これが一番のお勧めだが、街の薬局に行くか。

私は最後の選択肢を選んだ。
これだけでも、ずいぶんいい経験をさせてもらった。
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というわけで、近所の薬局へ。
少林寺拳法の映画に出てきそうな
禿頭の兄ちゃんが親切に
案内してくれた。
それで、買ってきた薬。
これを食前でも食後でもいいから各1錠飲むようにとのこと。
3回で治ったら飲むのをやめてもいい。
たったのTHB 50。次の日には、だいぶ良くなった。
だから、薬は1錠ずつ余った。
他の薬と併用してはならないとのこと。
コーヒーも飲むなと言われたが飲んだ。

腕時計
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今回持参した時計類。
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GM-6900GM-S5600
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どんな意図だったのか不明だが、妻が撮影したGM-S5600の写真が
秀逸だったので掲載。
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久しぶりに持ってきた海G、
GN-1000。前日、ムーングラフが
真っ暗だったので壊れたのかと
思ったが、見事な三日月の晩だった。
WENGER Sea Force こちらはBABY-G
BGA-2250G
子供にあげたGST-B100B

復路
帰りは、飛行機の便が16:05とかだったので
(予約時はもっと早い時間の便を選んだのだが、勝手に変更された)、
リゾート側の配慮で14:30までいさせてもらった。
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パンガーの庶民の暮らし。ナコン・サワンと変わらない。 桟橋の様子
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プーケット国際空港。
空港のセキュリティ・チェックも、
ムスリムが多かった。
ゲート前はガラガラで、
多くの店が閉まっていた。
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帰りの便は、プーケットに雨雲がいたので心配したのだが、
さほど揺れなかった。
それでも私は冷や汗をかいていた。
耐えられたのは、グリーニーの小説があったからだ。
飛行機に乗るときは、のめり込める小説が必要だ。

飛行機はバンコクに到着すると、一度に3行ずつ
乗客を降ろしていた。
私たちはだいぶ後部に座っていたので、FAに撮影願うことができた。
お帰りもセクシーなFAに撮影願った。
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帰りに渡されたお菓子と水。
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スワンナプーム国際空港にて。
飛行機がだいぶ余っている。
(こらこら)
帰りのPublic Taxi乗り場にて、表示が分かれている。
今回から、カー・クッパオ(荷物料金)が
一つ当たりTHB 20取られるようになった。


家に帰ると、また体重が2kgほど減っていた。

なお参考までに、帰宅した翌日の
4/16のタイ・バーツのレートは、THB 1 = 約 3.49だった。

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